つくねの種類一覧|由来・起源は?つくね鍋とは?ふわふわに作るには?

「つくね」はとても身近な料理の一つですが、つくねの由来や起源を知っている方は少ないのではないでしょうか?そこで今回は

  • つくねの特徴とは
  • つくねの起源・由来とは
  • つみれとの違いとは
  • つくねの種類とは
  • つくねの上手な作り方・アレンジ
これらのテーマについてご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

つくねの特徴

ここでは、つくねの特徴、起源・由来、主に使われる食材、「つみれ」との違いを紹介していきます。

つくねとは?

「つくね」とは、鳥肉や獣肉、魚肉などのすり身を団子状や棒状に形成して調理した食品です。こねて丸めるという意味を持つ「捏ねる(つくねる)」が語源と言われています。

一般的な作り方は、細かく叩いたり引いたりした肉に、卵や片栗粉、山芋などのつなぎを合わせ、生姜や塩、醬油などで味付けします。手でしっかりと捏ねて丸めて、棒や串などに刺して形を整えて焼き上げます

食感を足すために、軟骨やみじん切りにしたレンコンを入れるなど、材料のバリエーションも様々です。

つくねの起源・由来

「つくね」はこねて丸めると言う意味の動詞である「捏ねる(つくねる)」の連用形を名詞化した言葉になります。つくねの様に肉を叩いて捏ねまわす調理法は、狩猟時代にまで遡る調理法だと言われています。

獲ってきた肉を石の斧や包丁で叩いてミンチ状にして調理していた痕跡が、石臼や焼いた物の後に化石として残っている様です。後にミンチ状にした肉を竹串に巻きつけて焼いた物が、平安時代の文献に載っています

主に使われる食材

「つくね」は肉だねを手や器具で捏ねたものの総称のため、使われる食材は様々です。「つくね=畜肉類」と思われている方が多いかもしれませんがその認識は誤りです。つくねには魚介類やその他の食材で作られる物もあります。

つみれとの違い

「つみれ=魚肉」と思われている方も多いかもしれませんが、これも誤りです。つくねとつみれの違いは使われる材料ではなく、作り方の違いになります。

「つみれ」はこねた生地を指先やスプーンなどで摘み取って、そのまま鍋や煮汁に入れるため、「つみいれ」「つみれ」と呼ばれるようになりました。

スポンサードリンク

つくねの種類一覧

オススメの料理は?

ここでは、つくねの種類について紹介します。定番のものから意外な組み合わせまで、様々な食材と相性が良いのがつくねの魅力です。

チーズつくね

お好みの肉に調味料を入れ練り混ぜ、中央にチーズを入れて形を整えます。焼いている途中でチーズが出てしまっても大丈夫です。焼けたチーズの香ばしさが食欲をそそる一品になります。

照り焼きつくね

「照り焼き」は日本で生まれた調理法で、とろっとした口当たりとつやつやと光る見た目が魅力的です。子供も大人も大好きな味付けなので、お弁当のおかずにもなるつくねです。

なんこつつくね

食べた時のコリコリっとした食感がクセになります居酒屋の定番メニューですね。

梅しそ・明太子

梅しそつくねは、チーズや照り焼きとはまた一味違ったサッパリした味わいになります。明太子つくねは、明太子好きにはたまらない一品でお酒のお供に最適です。

つくね鍋

つくね鍋は醤油や塩味が定番ですが、使う食材を選ばないつくねはミルク鍋や中華風にアレンジが自在です。バリエーション豊かで飽きのこない鍋料理を楽しめます。

スポンサードリンク

つくねの上手な作り方・アレンジ

料理

ご家庭でつくねを作ったら、つくねが固くてぽそぽそした食感になってしまった事はありませんか?ここでは、つくねの上手な作り方とアレンジ方法をご紹介します。

ふわふわに作るには

ふわふわのつくねを作るのに欠かせないのが「お麩」です。つくねの肉だねに混ぜるとふわふわのつくねに仕上がります。お麩を形が少し残る程度につぶしたら水・調味料などを入れ、全体がしっとりするまで混ぜてください。

あとはひき肉と具材を合わせて粘りが出るまで練り混ぜれば完成です。お麩がお肉のうまみを閉じ込めてくれるので、ふわふわの食感を楽しむ事ができます。

野菜の甘酢炒め

野菜をたくさん使った甘酢あんで、素揚げしたつくねをさっぱりと味わう事ができる一品です。野菜と一緒に食べる事ができるので、栄養のバランスの取れたレシピです。彩の良い野菜を選べば食卓も華やかになります。

つくね丼

そのままつくねを食べるのも美味しいですが、丼にする事でボリュームも出て満足感の高い一品になります。お弁当として食べるのも手軽で良いですね。

スポンサードリンク

スープ・鍋に

先ほどもご紹介しましたが、つくねは使う食材を選ばないので様々な味のスープや鍋に合います。和風・洋風・中華、お好みの味付けで召し上がってみてください。

まとめ

「つくねの特徴、つくねの起源・由来、つみれとの違い、つくねの種類、つくねの上手な作り方・アレンジ」これらのテーマについて紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。

この記事をまとめると

  • 「つくね」とは、鳥肉や獣肉、魚肉などのすり身を団子状や棒状に形成して調理した食品で、こねて丸めるという意味を持つ「捏ねる(つくねる)」が語源
  • つくねの様に肉を叩いて捏ねまわす調理法は、狩猟時代から始まった
  • つくねとつみれの違いは使われる材料ではなく作り方の違いで分けられる
  • お麩をつくねの肉だねに混ぜるとふわふわのつくねに仕上がる

子供も大人も大好きで、お弁当や居酒屋のメニューにもなり様々な場面で親しまれているつくね。いつものつくねに飽きてきたら、入れる具材を変えて是非アレンジしてみてください。

スポンサードリンク