朝ごはんのお手軽なおかずとして出されてり、お酒のおつまみとしても人気なちくわ。そんなちくわですが、一度に食べ切ることはなかなか難しですよね。この記事ではちくわの日持ちや保存方法について紹介します。ちくわの日持ち、冷蔵方法について知りたいという方ぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
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ちくわの日持ちはどのくらい?
ちくわの日持ちはあまりイメージがつかずに、どのくらい日持ちするかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこでちくわの日持ちについて紹介します。
冷蔵だとあまり日持ちしない
ちくわは開封後冷蔵保存をしている方も多いかも知れませんが、実は冷蔵だとあまり日持ちがしません。
期限内に食べることができるのならば、冷蔵でもいいのですが、もし長く日持ちさせたいという場合は、冷蔵保存ではなく冷凍保存にしましょう。
開封済みのちくわを冷蔵で保存した場合の日持ちはおよ1日から2日程度と言われています。
未開封であれば、4日から5日程度です。
ちくわはあまり日持ちしないため、買い溜めなどはせずに、食べきれる量だけ買うようにしましょう。
ちくわは冷凍保存がベスト
冷蔵だとあまり日持ちしないちくわですが、もし日持ちをさせたいという場合は、買ってきてすぐに冷凍保存がおすすめです。
ちくわを冷凍保存した際はおよそ3種間から1ヶ月程度持つと言われています。
そのため、ちくわを日持ちさせたいという方は、冷蔵保存ではなく、冷凍保存をするようにしましょう。
ちくわの冷凍保存方法
ではちくわは冷凍保存ならば日持ちがしますが、ちくわを冷凍保存をする際はどのようにして冷凍保存をすれば良いのでしょうか。
ちくわの冷凍保存は未開封と開封後で変わってきます。
ちくわの冷凍保存方法について詳しく紹介するので、ちくわを冷凍保存したいという方はぜひ参考にしてください。
未開封
ちくわを冷凍保存する際は未開封ならば、袋のまま保存しましょう。
開封してしまうと、日持ちがしない原因となってしまうので、開封をしてジップロックに移すなどといった行為はしないようにしてください。
開封後
ちくわを冷凍するのに開封後ならば、ラップやジップロックにいれてようにして、なるべく空気に触れさせないようにしして保存するとよいでしょう。
理想はちくわにぴったりとラップをするのがお勧めです。
こうすることによって、少しでも、ちくわと空気を触れさせないようにすることができます。
冷凍していたちくわの解凍方法
ちくわを火持させるために、冷凍していて、いざ解凍しようという場合はどのようにして解凍をしたら良いのでしょうか。
冷凍していたちくわの解凍方法を紹介します。
自然解凍
まず最初に挙げられる、冷凍していたちくわの解凍方法は自然解凍です。
自然解凍ならば、冷凍庫から出して、そのまま解けるまで放置すればいいだけなのでとても簡単にできます。
冷凍していたちくわを解凍してそのまま食べたい場合は、自然解凍を行ってみてください。
凍ったままでも調理可能
冷凍していたちくわを調理する際に、解凍してから使わなければならないのかと思う方もいるかも知れませんが、ちくわが凍ったままでも調理することは可能です。
煮物や炒め物などにする場合、ちくわは火が通りやすいため凍ったまま調理することが可能です。
自然解凍といった時間を必要とせず’すぐに調理できるのは、嬉しいのではないでしょうか。
お弁当用に調理済みのちくわは冷凍できる?
ちくわはお弁当のおかずとしても人気ですよね。
お弁当用に調理したちくわは冷凍保存ができれば非常に助かりますが、調理済みのちくわは冷凍保存ができるのでしょうか。
調理済みでも冷凍できる!
お弁当用に調理済みのちくわは冷凍できるのかというと、冷凍は可能です。
冷凍することによって、次にお弁当のおかずとして使いたい時に気軽に使うことができますし、便利ですので調理済みでも、気にせずぜひ冷凍をしてくださいね。
お弁当用に冷凍するコツ
お弁当用に保存するコツは粗熱を取り小分けにしてラップで包み、保存をしましょう。
小分けにすることよって、必要な分だけ解凍することができますし、再冷凍をしなければならないといったことが防げます。
小分けにしてラップに包んだ後は、ジップロックに入れて空気を抜き、冷凍庫へ入れましょう。
まとめ
この記事をまとめると
- ちくわは冷蔵だと開封前で4日から5日程度、開封後だと1日から2日しか持たない
- ちくわを保存するには、冷蔵保存よりも、冷凍保存がお勧め
- ちくわの解凍方法は自然解凍、または凍ったまま調理
- 調理済みのちくわでも冷凍保存することができる
この記事ではちくわの日持ちや解凍方法について紹介しました。ちくわは保存するには、冷凍保存がお勧めです。少しでも日持ちさせたいと思った方は、ぜひ冷凍保存を行ってくださいね。