皆さんは大望の野菜フレークをご存知ですか?小さな赤ちゃんをもつお母さんはご存知かもしれませんが、一般的にはあまり知られていない食材ですよね。
そんな大望の野菜フレークは離乳食に使えるとても便利な食品ですが、どんなふうに保存すればよいかいまいちよくわからないという声をよく聞きます。
今回の記事では、
- 大望の野菜フレークとは
- どんな種類があるの?
- 保存方法は?
- おすすめの離乳食レシピ
これらについて解説していきたいと思います。
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目次
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大望の野菜フレークってなに?
大望から発売されている野菜フレークは、水分を加えて混ぜるだけで離乳食やお菓子作り、隠し味に使うことが出来る食材です。特に離乳食として使われることが多く、水を加えるだけで野菜の栄養を摂取することが出来るとしてとても便利な食品として小さな子供を持つ親に大人気です。
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どんな種類があるの?
大望の野菜フレークにはいくつか種類があります。
- かぼちゃフレーク
- とうもろこしフレーク
- ニンジンフレーク
大望の商品のメインがこの3種類の野菜フレークです。かぼちゃフレークはかぼちゃに含まれているβカロチン、ビタミンE、鉄分を余すことなく摂取することができ、とうもろこしフレークではビタミンや鉄分、食物繊維を、ニンジンフレークではニンジンの風味を保ちながら本来の甘味を生かした調理に使用することができます。
この中で特に人気があるのが「とうもろこしフレーク」です。大人が食べても十分な甘さを感じるとうもろこしフレークはぜひ日常の食事に取り入れてほしい食材でもあります。
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大望の野菜フレークの特徴
大望の野菜フレークの特徴は何と言っても「無添加・無着色」であるということです。数多くある加工食品ではやはりどうしても添加物や保存料が気になりますよね。特に離乳食として小さな赤ちゃんに与えるときには、なるべく体に悪影響を与えないものを選びたいところです。
そこで大望の野菜フレークのような無添加のものなら安心して赤ちゃんの離乳食に使うことが出来るのでとても便利ですよね。
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大望の野菜フレークの保存方法は?
大望の野菜フレークの保存方法は以下のようになっています。
- 袋のまま保存容器に入れて「常温で」保存すること。開封後・開封前にかかわらず冷蔵庫・冷凍庫では保管しないこと。
大望のホームページではこのように記載されていました。これは野菜フレークが「湿度や温度の変化に弱い」からという理由があります。
どうしても野菜フレークのような栄養がある上に乾燥している食品だとダニが湧いたり、カビが生えたりしがちですがしっかりと密封して容器に入れて、温度の変化が少ない常温で保存するのが正解のようですね。
ちなみに大望の野菜フレークにはジッパーがついているので大丈夫ですが、ジッパーがついていない食材をゴムで留めたり、クリップで口を閉じているだけでは実はダニの発生を防ぐことができないと言われているんです。
もしジッパーがない乾燥食材の場合は、必ずジップロック等の保存袋に入れてしっかりと密閉して保存するようにしましょう。
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大望の野菜フレークを使った離乳食レシピ
では次は大望の野菜フレークを使った離乳食レシピをいくつか紹介していきたいと思います。
野菜きんとん
大望の野菜フレークをつかったきんとんは、水分を加えるだけてとっても簡単に作ることが出来る離乳食レシピなんですよ!大望の野菜フレークであればどんなフレーバーでも同じ量で活用できますので覚えておきましょう。
準備するのはフレーク、りんご、湯冷ましだけです!
- 野菜フレーク:約30g
- りんご:1/8個
- 湯冷まし:大さじ1
作り方はとっても簡単で、野菜フレークに湯冷ましを入れてペースト状にして、りんごをすりおろしたものを加えて混ぜ合わせるだけ!とっても簡単に野菜きんとんが完成します!野菜の豊富な栄養と、りんごのビタミンを摂取することができますし甘味料が含まれていませんので味覚が敏感な赤ちゃんでもとても食べやすいレシピです。
野菜きんとんは「離乳食中期」に与えるようにしてくださいね!
野菜がゆ
離乳食といえば◯倍粥ですが、いつもの倍粥に野菜フレークを加えることで風味が良くなったり栄養素をプラスすることができます。
作り方はとっても簡単で、5倍粥なら湯冷まし小さじ1/2と野菜フレークを入れるだけ!もちろん5倍粥よりも硬めで食べられる子には、その子にあった硬さのお粥に野菜フレークと小さじ1/2の湯冷ましを入れることで同じものを作ることができます。
これが特に合うのがとうもろこしフレークで、とうもろこしのほのかな甘味が甘さになれていない赤ちゃんでもとっても食べやすいのでおすすめです!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の記事をまとめると、
この記事をまとめると
- 大望から発売されている野菜フレークは、水分を加えて混ぜるだけで離乳食やお菓子作り、隠し味に使うことが出来る食材
- かぼちゃフレーク、ニンジンフレーク、とうもろこしフレークなどのラインナップがある
- 乾燥食材なのでダニが発生することがある
- 野菜フレークは温度と湿度の変化に弱いので冷蔵庫・冷凍庫には入れないこと!
- 必ず常温で密封保存しておくこと
- 簡単に離乳食をアレンジすることが出来るので調べてみよう!
今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
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