SUNAOアイスは太るって本当?食べ過ぎ注意?食物繊維が多いの?

皆さんは最近になって販売されたSUNAOアイスクリームをご存知でしょうか？SUNAOというアイスクリームはあまり聞きなじみのない種類だと思いますが、あの有名なグリコから販売されている糖質を気にしている方向けのアイスクリームです。

今回の記事では、

これらについて解説していきたいと思います。 

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SUNAOアイスってなに？

転載：glico.com

Sunao アイスとは江崎グリコ株式会社が2017年に販売したアイスクリームのことで「カラダに気を配りながら100%食べる事を楽しめる、カラダに優しいアイス」というコンセプトの元、豆乳やトウモロコシ由来の食物繊維を使ったこだわりの素材がポイントのアイスクリームです。

豆乳やトウモロコシ由来の食物繊維を使っているので糖質量が非常に高く、最近の糖質制限の流れに乗ったアイスクリームといえます。ロカボが提唱する適正糖質以下に抑えることができるので、アイスクリームだけれども糖質量を気にせず100%楽しむことができるデザートになっています。 

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SUNAOの種類

SUNAOにはアイスクリーム以外にも様々な種類があります。いくつか紹介していきます。

＜SUNAOアイスシリーズ＞

＜SUNAOビスケットシリーズ＞

＜SUNAOリゾットシリーズ＞

SUNAOはアイスだけではなくビスケットやリゾットなどの商品も展開しているんですね！アイスクリーム以外はあまり見かけませんが、よく調べたらスーパーやコンビニで見つかるかもしれないので是非探してみてはいかがでしょうか。

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SUNAOの根底にあるロカボとは？

そもそもロカボというものをよくご存知ない方もいると思いますので、そちらも紹介していきたいと思います。ロカボとは「食・楽・健康協会」が提唱する「緩やかな糖質制限＝適正糖質摂取」のことをいいます。

三大栄養素の一つである炭水化物の中には糖質が含まれており、食後の血糖値を上げる原因となっています。この糖質の摂取を制限することによって食後の急激に血糖値の上昇を抑えることがロカボの一番の考えです。

そして美味しく楽しく健康に無理なく続けることが、食・楽・健康協会が掲げるロカボの真髄です。

一食あたりの糖質を考える

ロカボの食事を行うには糖質を一食20～40gまでに抑えて、デザートは10gを目処に摂取する必要があります。ちなみに制限するのは糖質だけなので脂質やタンパク質などは気にすることはありません。

簡単に言えば糖質を毎食20～40g以内にして、間食で10g、その他は気にせずに食べても良いということになります。

SUNAOアイスは糖質10g以下！

ではロカボでスイーツを食べるとなると糖質を10g以下に抑える必要があります。実際にスイーツを10g以下に押さえるとなるとかなり制限されてしまうのですが、そこでオススメなのがSUNAOアイスなんですね！

SUNAOアイスシリーズは糖質が含まれていても最高で9.2gです。一番少ない商品だとバニラアイスクリームで4.2gしか糖質が含まれていません。これは他のスイーツと比べてもかなり珍しく、糖質制限中の間食にはこれ以上ないくらい相性が良いスイーツになります。

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SUNAOアイスは太るの？

皆さんの中でSUNAOアイスは太る！という噂を耳にしたことがある方はいませんか？どうしてもアイスクリームと言うと太ってしまうイメージが強い方がいると思いますが、SUNAOアイスクリームに至っては糖質がかなり抑えられているので適切な量食べる分には太る心配はありません。

しかしSUNAOアイスでも、糖質が高い「かさね抹茶」は9.2g程度の糖質が含まれているので、このかさね抹茶アイスクリームを一度に複数個食べてしまうとあっという間に1日摂取しても良い糖質量をオーバーしてしまいますので太る可能性はあります。

SUNAOアイスはあくまで一日一個まで食べると、ロカボが推奨する糖質量に抑えることができるという製品なのでたくさん食べてしまうと全く意味がなくなってしまいます。

ダイエットにSUNAOアイスを取り入れるなら「一日一個まで」にするようにしましょう。 

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まとめ

いかがでしたでしょうか？今回の記事をまとめると、

今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。 

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