焼き芋の日持ちは冷蔵庫で何日?冷凍・常温保存方法|腐るとどうなる?

焼き芋はさつまいもを使用した素朴なスイーツですが、日持ちはどのくらいなのでしょうか?1本が大きいと、すぐに食べきれないこともありますよね。そこで今回は、

  • 焼き芋の日持ち
  • 焼き芋の栄養・効果効能
  • 焼き芋は腐るとどうなる?
  • 焼き芋の常温・冷蔵・冷凍保存方法

これらのテーマについてご紹介いたします。

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焼き芋とは?

“焼き芋”は、その名の通り焼いたさつまいものことです。以前は車で石焼き芋を販売する焼き芋屋さんがいましたが、最近ではスーパーで購入することもできる身近なものとなりました。

焼き芋が甘い理由

焼き芋のねっとりした食感と濃厚な甘さの秘密は、甘い品種のさつまいもを使用し低温でじっくり加熱しているからです。焼き芋向きの甘い品種には、下記のようなさつまいもがあります。

  • 紅あずま
  • 鳴門金時
  • 紅乙女
  • 紅はるか

聞いたことのある品種はありますか?名前に「」と入っているものが多いですが、加熱すると濃い黄色になる綺麗な品種です。また、「鳴門金時」も甘いサツマイモとして有名です。

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焼き芋の栄養と効果

栄養

焼き芋の原料はさつまいも100%なので食物繊維がたっぷり含まれています。水溶性・不溶性それぞれの食物繊維を持つので、腸内環境を整えるのに効果的です。また、さつまいもには、ブドウ糖・ショ糖・麦芽糖・果糖の4種類の糖分が含まれています。

  • 水溶性食物繊維水溶性食物繊維は、食物繊維の中で水に溶けやすい分類のもので、主な働きは腸内細菌の餌となり、善玉菌を増やすと同時に酪酸や酢酸と言ったエネルギーの材料になります。腸内環境を整える効果が高く、便秘や下痢と言った不調を改善していきます。免疫力や肌も綺麗にする栄養素です。
  • 不溶性食物繊維:不溶性食物繊維は、食物繊維の中でも水に溶けることが出来ないため腸内まで届きます。腸まで消化されないため、便として排出されるのが不要性食物繊維です。腸管を適度に刺激をするため、蠕動運動が活発化し食べ物の吸収や消化を助ける働きがあります。善玉菌の栄養にもなるため腸内環境もよくなることが知られています。
  • ブドウ糖:ブドウ糖は、穀類や果物に多く存在している糖分です。水に溶けやすく0.1%血液に存在しています。脳はブドウ糖しかエネルギーにすることができず、1日に摂取したブドウ糖の約20%を消費すると言われています。また、体の酸素を運ぶ赤血球もブドウ糖をエネルギーにするためかけがえのない栄養素です。
  • 果糖:果糖は、果物やはちみつに多く含まれている糖質で、フルクトースと呼ばれています。ショ糖と呼ばれている砂糖に比べて甘さが強く、1.5倍の強さを誇ります。適量を取ることで、体のエネルギーとなり基礎代謝の維持や脳機能を安定させます。
  • ショ糖:ショ糖は、一般的に砂糖を呼ばれている砂糖の成分です。ブドウ糖と果糖が結合して一つの分子として構成されています。甘味料として利用されることが多く甘さが強いのも特徴です。サトウキビやてんさいに多く含まれています。
  • 麦芽糖:麦芽糖は、ブドウ糖が2つ結合した糖分で、体内で分解されることで体の筋肉の活動や脳のエネルギーとして使われます。また、腸内に分解されたブドウ糖が届くようになるため、善玉菌が増えて便秘解消や肌荒れ解消等の効果が期待できます。

効果・効能

焼き芋には食物繊維が豊富に含まれているため、便秘解消効果が期待できます。濃厚に甘い分、糖質量が多いので食べ過ぎには注意しましょう。

効果効能
  • 便秘解消
  • 善玉菌を増やす整腸効果

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焼き芋の日持ちはどのくらい?

焼き芋の日持ち日数の目安は、常温・冷蔵・冷凍それぞれ下記の日数となっています。

焼き芋の日持ち
  • 常温保存…1〜2日
  • 冷蔵保存…約4日
  • 冷凍保存…2週間〜1ヶ月

焼き芋は常温だとあまり日持ちせず、期限は1〜2日となっています。冷蔵庫に入れれば4日ほど日持ちするので、すぐに食べない場合は冷蔵保存がオススメです。

また、冷凍した場合は2週間〜1ヶ月日持ちするので、たくさん購入した時はストックおやつとして常備したい時には冷凍保存が便利です◎

焼き芋は腐るとどうなる?

焼き芋は腐るとどうなるのでしょうか?冷蔵すれば腐りにくい焼き芋ですが、常温のまま放置してしまったり、保存期限を超えてしまうと腐ることもあります。腐った焼き芋の特徴・見分け方を確認してみましょう。

腐ると…
  • 黒く変色する
  • カビが生える
  • 乾燥してカチカチになる

焼き芋は腐ると黒っぽく変色したり、カビが生えたりします。また、乾燥することで芋がカチカチになるので、保存の際はラップやアルミホイルに包むなどして乾燥を防止しましょう。

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焼き芋の常温・冷蔵・冷凍保存方法

焼き芋の常温保存・冷蔵保存・冷凍保存それぞれの方法は下記になります。

常温保存

焼き芋を常温保存する際は、高温多湿の場所を避けて2日以内に食べ切りましょう。

冷蔵保存

正しい冷蔵保存の方法は以下のとおりです。

冷蔵保存
  1. 手で触っても熱くないくらいまで焼き芋を冷ます
  2. 焼き芋を1本ずつラップで包み、冷蔵庫で保存

あとは、食べる際に電子レンジなどでチンをしたら完成ですし、焼き芋の場合は、冷めても美味しいので、そのまま食べるのも良いと思いますよ♪ちなみに、カットした焼き芋や食べかけの焼き芋も同じ方法で保存できますので、お試しくださいね。

冷凍保存

冷凍保存する場合、3つのポイントが大事なってきます。

冷凍保存
  1. 焼き芋を完全に冷ますこと
  2. もし焼き芋の表面などが濡れている場合は、タオルなどでしっかりと拭き取ること
  3. 1本、または手頃なサイズにカットしたものをラップして保存すること

以上、このポイントをしっかりと守ることにより、焼き芋の冷凍保存が可能となります。

また、解凍もレンジで3分ほどチンしたら、出来上がりなので簡単ですよ♪ちなみにサツマイモの中でも、特に蜜芋と言われるサツマイモは甘みが強くて、とろみが多いので、そのままだと傷みやすく、冷凍保存が一番オススメです。

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まとめ

この記事をまとめると

  • 焼き芋の日持ち日数は、常温:1〜2日
  • 冷蔵:約4日 / 冷凍:2週間〜1ヶ月
  • 腐ると①黒く変色②カビが生える③カチカチになる
  • 長期保存には冷凍がオススメ!ストックおやつにも◎

焼き芋は通年スーパーで購入できる身近な食べ物です。食物繊維がたっぷり含まれ、腸内環境改善にも効果的なので、おやつとして是非食べてみてくださいね♩

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