小川軒の『レーズンウィッチ』というお菓子を知っていますか?名前の通りレーズンがサンドされたもので、手土産や自分用として人気の商品です。駅構内の出店などで販売されることもあるレーズンウィッチですが、どのくらい日持ちするのでしょうか?今回は、
- 小川軒のレーズンウィッチとは?
- どこで買える?
- 賞味期限と保存方法
- カロリーはどれくらい?
これらのテーマについて紹介いたします。
画像引用:ふるさとチョイス
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目次
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小川軒のレーズンウィッチとは?
“レーズンウィッチ”は、洋酒に漬け込んだレーズンをクリームと一緒にクッキーに挟んだお菓子です。目黒にある小川軒というお店が製造している商品で、肉厚のレーズン、特製クリーム、濃厚バターと天然バニラを使用した高品質でこだわりのあるクッキー生地の3つを特徴としています。
クッキー生地の表面にはスライスアーモンドが散りばめられ、バターの風味・香りとサクサクした生地が美味しいと評判です。
レーズンはカリフォルニア産を使用し、じっくり洋酒に漬け込んでいるので大人の味わいです。
小麦粉、砂糖、バター、卵、植物性油脂、 (原材料の一部に大豆含む)、洋酒、膨張剤、 レーズン、アーモンド、香料
値段
レーズンウィッチの値段は、5個入り675円(税込)、10個入り1.188円(税込)です。
どこで買える?
レーズンウィッチは、小川軒の店舗とオンラインで購入することができます。予約販売もしていて、1ヶ月前から予約が可能となっています。店舗で確実に手に入れたい場合は予約しておく方が安全でしょう。
また、休業日翌日の販売時間は15時からとなっています。目黒店に関しては、11時から購入可能です。
オンラインは公式HP、また楽天市場でも購入することができます。駅構内の期間限定ブースや、催事でも販売されることがあります。
レーズンウィッチの賞味期限はどれくらい?
レーズンウィッチの賞味期限は、5日となっています。持ち運びは直射日光が当たらない25度以下、そして持ち帰った後は冷蔵庫保存となります。
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レーズンウィッチは腐るとどうなる?
レーズンウィッチは、基本的に冷蔵庫保存の商品です。暖かい時期に常温のまま放置してしまったり、賞味期限切れなどで腐るとどうなるのでしょうか?腐ったレーズンウィッチの特徴を確認してみましょう。
- カビが生える
- 水気が出ている
レーズンウィッチは腐ると、カビが生えたり水気が出ることがあります。25度以下での保存が必須なので、それ以上温度の高い場所に置いておくと腐りやすいです。
万が一傷んだものを食べてしまうと、腹痛や下痢といった食中毒症状が出ることもあるので注意しましょう。
レーズンウィッチの食べ過ぎは太る?
レーズンウィッチはレーズンの甘さとクリーム、そしてバターの風味が美味しいクッキーですが、カロリーが気になりますよね。レーズンウィッチ1個(45g)あたりのカロリーは、なんと161kcalもあります…!
手のひらサイズのビスケット(45g)にしては高カロリーはスイーツです。その理由はやはりコクのあるクリームです。1個あたりのカロリーはかなり高いので、食べすぎればもちろん太る原因となってしまいます。
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まとめ
この記事をまとめると
- レーズンウィッチは小川軒が製造販売するレーズンサンド
- 賞味期限は5日!持ち帰り後は冷蔵庫保存が必須
- 店舗またはオンラインで購入可能
- 1個あたりのカロリーは161kcal!食べ過ぎは太るので注意
レーズンウィッチの賞味期限は5日とあまり長くありませんが、それにはこだわりの原料を使用し添加物などを加えていないためです。オンラインでも購入できるので、気になる方は是非チェックしてみてください。
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