パスタには様々な種類がありますが、その中でもペンネは人気のパスタです。茹でた後のペンネが余ってしまった場合、保存しておくことはできるのでしょうか?今回は、
- 茹でたパスタの賞味期限
- 冷凍するとまずい?保存方法
これらのテーマについて紹介いたします。
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目次
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茹でたペンネの日持ちはどれくらい?
ペンネはアラビアータやゴルゴンゾーラなど、色々なパスタソースと相性の良いパスタですが、茹でた後はドレくらい保存しておくことができるのでしょうか?
- 常温 / 冷蔵…1日
- 冷凍…約1ヶ月
一度茹でたペンネは、時間の経過と共に固くなってしまうため、常温・冷蔵共に1日しか日持ちしません。腐ってしまうわけではありませんが、カチカチになってしまいまいます。冷蔵する場合は、翌日中には食べるようにしましょう。
冷凍するとまずい?
また、冷凍すれば1ヶ月ほど日持ちするものの、味や食感は多少落ちてしまいます。
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茹でたペンネの冷凍方法
茹でたペンネを冷凍する保存方法について、見ていきたいと思います。茹でたペンネは冷凍すれば1ヶ月日持ちしますが、味や食感が落ちてしまうのでそれでも良い場合のみ冷凍保存してみてください。
- ペンネが熱い場合は冷ます
- 1食分ずつラップに包む→できるだけ平らにする
- 密閉袋に入れる
ペンネを平たくしてからラップに包むことで、できるだけ早く冷凍することができます。食品を冷凍する際は冷凍スピードが美味しさをキープする決め手なので、急速冷凍モードがある場合はそちらに入れます。
また、ペンネが乾燥しないようラップはぴったりとするのがポイントです。冷凍庫内は乾燥しているため、『冷凍焼け』を起こすとまずくなりやすいです。
茹でる前のペンネの日持ち
ペンネの日持ち日数の目安は、未開封・開封後それぞれ下記の日数となっています。
- 未開封…約3年
- 開封後…約1ヶ月
乾燥状態のペンネは日持ちする食材で、未開封であれば3年ほど日持ちします。一度開封したそばは虫がつきやすいので、1ヶ月を目安に消費しましょう。
ペンネは腐るとどうなる?
そもそもペンネって腐るのでしょうか?乾麺のそばは、いつまでも日持ちするイメージを持っている方もいらっしゃるかと思います。
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ペンネは「腐る」というより「劣化」する
スーパーなどで販売されているペンネは乾燥モノなので、腐るということがありません。ペンネは「腐る」というよりも「劣化」していきます。では、劣化したそばはどんな状態になるのでしょう?
- カビが生えてしまう
- 虫がついてしまう
乾燥したペンネは、腐ったり劣化したりすることがあまりありませんが、 湿度の高い場所で保存することでカビが生えたり、虫がついてしまう ことがあります。
それに対し生パスタは非常に腐りやすい食材です。こちらも乾麺同様カビが生えたり、変な臭いがすることも。
ペンネが劣化する原因
ペンネはどんな状態だと劣化しやすいのでしょうか?
❶ 湿度の高い場所で保存している
❷ 生麺の場合、常温保存している
❸ 賞味期限から日数が経っている
乾麺のペンネは傷みにくいですが、湿度の高い場所で保存しているとカビてしまうことがありますので、保存場所には気をつけましょう。
ペンネの保存方法
ペンネの保存方法は下記になります。
常温保存
乾燥ペンネの保存で気をつけたいのは「ニオイ」と「湿気」!”]基本的には長期保存ができて安心の乾燥そばですが、2つの注意点があります。
1つ目は「ニオイ」。ニオイが移りやすいので、石鹸などのニオイが強いものの近くに置かないようにしましょう。
2つ目が「湿気」。湿気を吸収しやすいので、湿度に注意して保存しましょう。湿度が高いとカビがついたり、虫が発生することがあります。
- 密閉できる袋や容器に入れて、冷暗所で保存しましょう
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まとめ
この記事をまとめると
- 茹でたペンネは冷凍できるが味や食感がまずくなる
- 冷凍すれば約1ヶ月日持ちする!
- 冷凍する際はラップに包んで密閉袋に入れる
茹でたペンネは固くなってしまうので、できればすぐに食べきるのが理想です。冷凍すれば約1ヶ月日持ちしますが、味や食感が変わってしまうのでそれでも良い場合のみ冷凍保存してみてください。
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