大葉の消費に困っているときは大葉味噌がおすすめですよ!大葉と味噌で作る大葉味噌はご飯に合わせるだけでなく、炒め物にもピッタリです。作り方は簡単で、材料もシンプルなので一度は作ってみてほしい調味料です♪
今回はご自宅でも簡単に作ることができる大葉味噌について、こちらの内容でご紹介します♪
- 大葉味噌は万能調味料?
- 大葉味噌を美味しく作ろう
- 大葉味噌の保存方法は?
大葉はすぐに傷んでしまいますが、大葉味噌にしておけば日持ちが少し長くなりますよ♪子供から大人まで美味しく食べることができる大葉味噌について詳しく説明していきます。ぜひ最後までお読みください。
スポンサードリンク
目次
|
|
大葉味噌は万能調味料?
大葉味噌はご飯のおかずだけでなく、炒め物に加えたり、パスタのソースにしたり、薬味としても活用することができる万能調味料です。ご自宅でも簡単に作ることができるため、大葉が余っているときに活躍するレシピです。そもそも大葉味噌とはどんなものなのでしょうか?詳しく説明します。
大葉味噌とは?
大葉味噌とは大葉を細かく刻み、味噌、みりん、砂糖、お好みに合わせて唐辛子やにんにくを加えて作る調味料です。好みに合わせて甘くしたり、ピリ辛にすることができるため、子供から大人まで食べやすい味に変えることができるのが嬉しいポイントです。
大葉味噌の基本的な材料
<大葉味噌の基本的な材料>
- 大葉
- 味噌
- みりん
- 砂糖
- 唐辛子(お好みに合わせて)
- ニンニク(お好みに合わせて)
- ラー油(お好みに合わせて)
スポンサードリンク
大葉味噌を美味しく作ろう
大葉味噌は冷蔵で1~2 週間程度日持ちするため、一度にたくさん作っておくと便利です。大葉味噌の作り方のコツや、アレンジ方法についてもご紹介します。
大葉味噌の作り方
<大葉味噌の作り方>
◎材料
- 大葉・・・20枚
- 味噌・・・大さじ2
- みりん・・・大さじ2
- さとう・・・大さじ1
◎作り方
- 大葉をみじん切りにし、フライパンで乾煎りし一度取り出す
- 大葉以外の調味料をフライパンに入れ、軽く煮立たせる
- 大葉を加えてよく混ぜて完成
大葉をみじん切りにする前はきちんと水で洗ってくださいね。そのあときちんと水分を飛ばすために乾煎りを行ってください。
辛めに作るアレンジ方法
少し辛めに作りたいときは唐辛子やラー油を加えましょう。辛さはお好みに合わせて調節してください。
大葉味噌を作る時のコツ
大葉を作るときのコツは2つあります。
- 味噌の種類によって調味料を調節する
- 大葉を乾煎りする
味噌の種類に合わせて、材料を変更すること!味噌はご自宅であるものでOKですが、種類によって甘味が異なります。甘味が強い味噌を使う場合は、砂糖の量を調整するようにしましょう。また大葉味噌を長持ちさせるためにはできるだけ水分量が少ないのが◎そのため大葉は乾煎りして水分を飛ばすようにしておきましょう。
常温では何日ぐらい日持ちする?
大葉味噌は常温での保存は基本的にNGです。常温だと傷むのが早くなってしまうため、すぐに食べない場合は冷蔵庫で保存するようにしましょう。冷蔵保存の場合の日持ちは1~2週間程度です。
長持ちさせる保存方法
大葉味噌を長持ちさせるには冷凍保存するのがおすすめです!冷凍する場合は小分けにして冷凍保存しておけば使いたい分だけ解凍することができるので便利です。
冷凍保存しておけば長く日持ちしますが、長期間保存すると冷凍焼けしてしまう可能性があるため、なるべく早く食べるのが良いでしょう。
冷蔵・冷凍の保存期間は?
大葉味噌の冷蔵・冷凍の保存期間は以下の通りです。
- 冷蔵・・・1~2週間程度
- 冷凍・・・1ヶ月程度
冷蔵保存でより長持ちさせたい場合は、水を入れたコップに大葉の茎の部分をつけておくと良いでしょう。できれば水は毎日入れ替えるようにしてください。葉の部分が水に浸かるとかえって傷むのが早くなってしまうので注意してくださいね。
まとめ
以上、大葉味噌の作り方や、保存期間についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事をまとめると
- 大葉味噌とは大葉に調味料(味噌、みりん、砂糖など)を加えて作る
- 大葉味噌はご飯のおかずだけでなく、炒め物やパスタのソース、薬味などで活用できる
- ピリ辛の大葉味噌を作りたい場合は、ラー油や唐辛子などを加えると良い
- 大葉味噌は冷蔵保存で1~2週間程度、冷凍保存で1か月程度日持ちする。常温保存は基本的にNG
大葉味噌は幅広い料理に活用することができる万能な調味料です♪冷凍保存しておけば長持ちするため、一度に大量に作っておくと便利です。自分でアレンジできる大葉味噌を、是非ご自宅で作ってみてくださいね。最後までお読みいただきありがとうございました。