作って楽しめるお菓子、それが「知育菓子」です。知育菓子の代表と言えば、クラシエフーズの「ねるねるねるね」でしょう。そこで今回は、ねるねるねるねとはどんなお菓子で、体には悪いのか?ということなどを詳しく解説していきます。最初に記事内容を一覧にしたので見ていきましょう。
- ねるねるねるねはどんなお菓子なのか?
- ねるねるねるねは体に悪い食べ物なの?
- ねるねるねるねはアレンジしても食べられるのか?
こんな感じで、この記事ではねるねるねるねについて徹底的に解説していきます。こちらの記事を読んで、ねるねるねるねについて詳しくなってしまいましょう。
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目次
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ねるねるねるねはどんなお菓子?
ねるねるねるねは、1986年からクラシエフーズ(旧カネボウ)が販売している知育菓子です。パッケージ内に入っている粉と少量の水を混ぜ合わせると、どんどん色が変わる不思議なお菓子です。
どんな味?美味しい?
2021年現在では、ねるねるねるねは「ぶどう味」と「ソーダ味」がラインナップされています。発売当初の1980年代には「メロン味」などもありましたが、現在では廃盤になっています。ねるねるねるねは一見すると「合成着色料満載の美味しくない味」だと思われがちですが、そんなことはありません。
子供も安心して食べられるような美味しい自然食材の味がするのです。独特のふわっとした食感が魅力の食べ物になります。
大人にも人気がある
ねるねるねるねは「大人にも人気の高いお菓子」です。ねるねるねるねが誕生したのは、30年以上も前の1986年。その当時子供だった人も今では立派な大人になっています。なので、小さなころの思い出に浸りながらねるねるねるねを食べる大人は多いのです。
しかも、天然素材で作られているお菓子なので、大人が食べても満足の味付けとなっています。1986年当初よりは品質も味付けも改良が加えられていて、さらに美味しくなっているため、当時苦手だった人でも食べられるようになっているかもしれません。
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ねるねるねるねがまずいと言われる理由
ねるねるねるねはどうして「まずい」と言われるのか?その理由は以下の通りです。
- 合成着色料が沢山入っていそう
- 色の変化が見ていて気持ち悪い
- 昔は「魔女のCM」だったから
このような理由で、ねるねるねるねはまずいと噂されています。ねるねるねるねは、水で練るだけで色が変わる特徴があります。なので、合成着色料が沢山入っているのでは?と思われ、まずいと思われているのです。また、発売当初は「魔女が登場するCM」でした。
そのため、気持ちが悪くて味もまずいというイメージを持つ人が多いのかもしれません。
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ねるねるねるねは体に悪い?
ねるねるねるねを体に悪い知育菓子だと思う人も多いです。本当に体に悪いのでしょうか?
食品添加物
ねるねるねるねには食品添加物である「保存料」が使われていません。そのため、体に悪いことは全くないのです。きちんと小さなお子様でも食べられるようにクラシエフーズは研究に研究を重ねているため、食べたからと言って健康被害はないことを知っておきましょう。
着色料
ねるねるねるねの最大の特徴として「色が途中で変わる」というものがあります。一見すると「合成着色料で変えている?」と思われますが、そうではありません。紫キャベツやブルーベリーにも含まれている安全な天然色素を利用して変化させているのです。
それらの色素と「重曹」や「クエン酸」の化学反応を組み合わせて、あの独特の色を作り出していたのです。メーカーは体のこともよく考えて作っています。
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ねるねるねるねは食べると太る?
ねるねるねるねを食べ過ぎると太ります。ここで、ねるねるねるね1袋あたりに含まれているカロリーや脂質を見ておきましょう。
カロリー | 95kcal |
脂質 | 0g |
このように、製品1袋あたりにある程度の量のカロリーは含まれています。成人が間食で食べてもいいカロリーが1日200kcalだとされているので、1袋95kcalだとその半分です。1袋だけ食べるのであれば全く問題ありませんが、何袋も食べ続けているとあっという間にカロリーオーバーになってしまうでしょう。
大量に食べ過ぎないことをおすすめします。
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ねるねるねるねのアレンジレシピ
ねるねるねるねは簡単にアレンジして食べることも出来ます。
- 通常のようにねるねるねるねを開ける
- 水を入れるための三角形のカップを取る
- そこに水を入れるのではなく、「コーラ」を入れる
- あとは、通常通りにねるねるねるねを作る
このように、ねるねるねるねは水ではなく「コーラ」や「スプライト」などの炭酸飲料水を入れても美味しく仕上がります。いつもの味に飽きた時はちょっと試してみても面白いかもしれません。その分カロリーも上がるので注意しながら作りましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はクラシエフーズの大人気知育菓子「ねるねるねるね」について詳しく解説してきました。ねるねるねるねがどんなお菓子なのか、よく理解できたはずです。早速あなたもねるねるねるねを買いに行ってみましょう。最後に記事内容をまとめておきます。
この記事をまとめると
- ねるねるねるねは30年以上も歴史のある知育菓子
- ねるねるねるねは合成着色料などが入っていなので美味しい
- ねるねるねるねは食べ過ぎると太る
こんな内容でした。気になる方は、すぐにでもスーパーマーケットに行ってみてください!
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