ナンプラーの賞味期限・消費期限は？腐らない正しい保存方法も解説！ |

アジアン料理を作る時に欠かせない調味料のナンプラー。ですが、ナンプラーを買ったものの頻繁に使わないと、なかなか消費ができないですよね。そこで気になるのが賞味期限です。では、ナンプラーの賞味期限はどのくらいでしょうか。

ナンプラーの賞味期限・消費期限は？
ナンプラーが腐ったらどうなる？
正しい保存方法は？

以上について詳しく解説していきます。ナンプラーの賞味期限は、いつまで持つのか腐らない正しい保存方法を含めて詳しく知りたい方は、ぜひ最後までこちらの記事を読んでください。

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1 ナンプラーの賞味期限・消費期限は？
- 1.1 賞味期限
- 1.2 消費期限
2 ナンプラーが腐ったらどうなる？
3 正しい保存方法は？
4 まとめ

ナンプラーの賞味期限・消費期限は？

魚介類を使って作る調味料のナンプラー。魚を使っているので塩辛く、魚が持つ独特の匂いがあります。しかし、調味料となると長期間持つイメージがありますよね。では、ナンプラーの賞味期限や消費期限はこちらです。

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賞味期限

ナンプラーの賞味期限は、製造日から1年から2年ほどが多いです。ですが、メーカーや熟成の方法によっても賞味期限が違います。また、開けたものは設定されている賞味期限より品質が落ちるため大幅に短くなります。

ナンプラーは、エスニック料理だけでなく普段の料理のなかでも1滴〜2滴ほど加えるだけで、コクや香りが出てくるので消費もしやすいですよ。

消費期限

ナンプラーの消費期限は、メーカーによって期限が違ってきます。ですが、賞味期限と同様の期限を目安に使い切ると安心です。

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ナンプラーが腐ったらどうなる？

調味料であるナンプラーは、塩分が強いです。そのため、食材のように腐りにくいので、すぐに腐ってしまうことは少ないでしょう。ですが、ナンプラーは保存方法が悪いと腐る場合があります。

また、どんな調味料でも開けて使ったあとは空気に触れるので品質が落ちていきます。では、ナンプラーが腐った場合の見た目から味まで解説していくので参考にしてください。

見た目

ナンプラーが腐った場合の見た目はこちらです。

色が濃くなってドロドロしてる
注ぎ口にカビが生えてる

ナンプラーが腐ってると一目見てわかるのは、注ぎ口にカビが生えているかです。なかなか腐りにくいナンプラーも保存方法を怠れば、腐るでしょう。

臭い

続いて腐った場合の臭いです。

カビ臭がする
いつもと違う変な臭いがする

見た目に変化がなくても、臭いが全然違う！ということがあれば腐っている可能性もあります。賞味期限を大幅に過ぎていた場合は、使う前に臭いを嗅いでみて確認した上で使用するか判断しましょう。

味

最後は味です。

変な味がする
いつもと違った味を感じる

空気に触れることで、どんな調味料でも時間が経過すると共に品質が落ちていきます。少しでもコクや香りを出すためには正しい保管の仕方を知り、なるべく早めに調味料を使う必要があります。

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正しい保存方法は？

ナンプラーは、賞味期限内であっても正しく保管してないと腐るばあいがあります。では、ナンプラーの正しい保存方法はなんでしょうか。

MEMO

ナンプラーに限らず、調味料は常温向けのものと冷蔵向けのものがあります。メーカーによって保存方法も違ってくる可能性があるので、購入したものを確認した上で正しい保存方法を取りましょう。

常温

ナンプラーは常温で保存でも1ヶ月ほど期限が持ちます。常温では、直射日光を避けて涼しい場所に置いておきましょう。また、常温だけでなく冷蔵でも同じですが容器の蓋をしっかり閉じましょう。

ナンプラーに限らず、調味料は空気に触れていると傷みやすいです。必ず蓋がしっかり閉まったことを確認してから保存をしましょう。