皆さんはフルーツ缶をお好きですか?フルーツ缶は開けるだけで手軽に食べれて、尚且つ甘いのでお好きな方も多いでしょう。数あるフルーツ缶の中でも人気な1つが桃缶ではないでしょうか。桃缶は美味しいですが、量が多いので一度に食べ切るのは難しいですよね。
そこでこの記事では桃缶の保存方法について紹介します。桃缶が好きな方はぜひ最後まで読んでくださいね。
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目次
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桃缶の缶詰は冷凍しても大丈夫?
桃缶は液に浸っているので冷凍してはいけないイメージがありますよね。また、冷凍したとしても不味くなってしまいそうですよね。
桃缶の缶詰は冷凍しても大丈夫なのか、正しい保存方法について紹介します。桃缶の保存で迷っている方は参考になるでしょう。
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開封後の正しい保存方法
桃缶の開封後の正しい保存方法は開封前と開封後によって異なります。開封後であれば必ず缶詰から取り出し、タッパーなどの保存容器に入れて蓋をしっかりとして冷蔵庫にて保存です。
もしすぐに食べる場合であれば、お皿に桃を乗せてラップをして冷蔵庫で保存で大丈夫です。開封後、お皿に移す理由は酸化によって缶詰内部のメッキが剥がれてしまうからになります。
そのため、缶詰に入れっぱなしにして保存はしないようにしましょう。開封前であれば、そのまま常温保存で大丈夫です。直射日光や気温の高い場所では保存せずに、風通しの良い場所にて保存するようにしてくださいね。
シロップ
残ったシロップは一緒に保存して大丈夫です。
しかしもしたくさん残ってしまった場合は、そのまま飲む、ヨーグルトと合わせる、フルーツジュースに入れる、紅茶に入れる、炭酸水で割って飲むなどが挙げられます。
いずれにしても甘くなるので、さまざまな場面で活かせるでしょう。
冷凍した時の保存期間
食べきれなかった桃缶を保存した場合の保存期間は特に決まっていません。冷凍庫で保存すれば風味を劣化させずに保存可能です。
食べる際はそのまま食べても楽しめますし、トッピングにしても美味しく食べられます。実際に冷凍してお弁当のおかずとして入れる方もいます。解凍しすぎると身が柔らかくなってしまうので気をつけてくださいね。
開封後を長期保存する場合は冷凍で!
開封後、長期保存をする場合は冷凍保存がおすすめです。冷蔵保存ですとすぐにダメになってしまうので、長期保存したい方は冷凍にしましょう。
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桃缶の缶詰の保存について
桃缶の缶詰の保存方法について詳しく紹介しますので、こちらを参考にして保存して下さいね。開封前はどれだけ長期保存できるのか、開封後は冷凍保存ができるのか詳しく紹介します。
開封前はどれだけ長期保存できる?
缶詰はもともと長期保存ができるものです。ですので開封前は長期保存が可能で、保存期間はおよそ2年から3年ほどです。しかし未開封であれば期間を過ぎても美味しく食べられます。
開封後は冷蔵保存でも大丈夫?
開封後は冷蔵保存でも大丈夫です。しかし実際にはすぐ食べる場合のみです。もしすぐには食べない場合は冷蔵保存は適していません。長期保存であれば冷凍保存、すぐに食べる場合は冷蔵保存と覚えておきましょう。
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色々な缶詰の開封後の保存方法
フルーツ缶詰はさまざまな種類があります。みかん・パイナップル・さくらんぼの3つに分けて開封後の保存方法についてみてみましょう。
みかん
みかんの缶詰もパイナップルの保存方法と変わりません。開封後はお皿に移して、すぐに食べなければ冷凍庫へ、すぐに食べるならば冷蔵庫です。
パイナップル
パイナップルの缶詰もパイナップルの保存方法と同じです。開封後はお皿に移してください。すぐに食べなければ冷凍庫へ入れましょう。すぐに食べるならば冷蔵庫で保存してください。
さくらんぼ
さくらんぼもみかん、パイナップルと同様です。長期保存をするならば冷凍庫へ入れてくださいね!
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まとめ
この記事をまとめると
- 開封後であれば必ず缶詰から取り出し、タッパーなどの保存容器に入れて蓋をしっかりとして冷蔵庫にて保存
- すぐに食べる場合であれば、お皿に桃を乗せてラップをして冷蔵庫で保存
- 開封前であれば直射日光の当たらない場所にて保存
- シロップが余った場合はそのまま飲む、ヨーグルトと合わせる、フルーツジュースに入れる、紅茶に入れるなどが挙げられる
- 桃缶を冷凍保存した場合の保存期間は特に決まっていない
- 長期保存したい方は冷凍保存がおすすめ
- 開封前であれば賞味期限は2年から3年ほど
- 長期保存であれば冷凍保存、すぐに食べる場合は冷蔵保存
この記事では缶詰の保存方法について紹介しました!缶詰は長期保存ができますが、開封後はすぐに食べるようにしてくださいね!
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