「ミルキーはママの味♪」で有名な、ソフトキャンディーの「ミルキー」は、株式会社不二家が製造しているキャンディです。百面相で有名な「ペコちゃん」が大きく印刷されており、多くの方々から認知されているキャンディですよね♪
今回は、ミルキーのカロリーや栄養素、食べ過ぎた場合の体への影響などについて解説していきます。今回紹介していくテーマは、
- ミルキーの食べ過ぎが太る理由
- ミルキーのカロリー・成分
- ミルキーの保存方法
- ミルキーのおいしい味の種類2選
これらのテーマで紹介していきます。是非最後までチェックしてくださいね。
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目次
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ミルキーの食べ過ぎが太る理由
ミルキーは優しいミルクの風味と甘さが特徴のミルクキャンディです。原材料にも乳製品や砂糖が多く使用されているため、体への影響は心配です。体の健康へのリスクはどのようなものが考えられるのでしょうか?
糖質がとても高い
ミルキー1粒には糖質が2.9ℊ含まれています。一見少なく感じるでしょうが、キャンディは1日中ちょこちょこ食べてしまう可能性があるため注意が必要です。10粒食べれば29ℊの糖質量になりますから、油断は禁物です。
脂質も高い
ミルキーには加糖練乳や生クリーム、牛乳など、乳製品が多く含まれています。そのため1粒辺りに0.3ℊの脂質が含まれています。添加物はほとんど含まれていないため、体に優しい原材料ではありますが、食べ過ぎには気を付けたい所です。
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ミルキーのカロリー・成分
ミルキーのカロリーや、含まれる栄養素などについて解説していきます。
ミルキーのカロリー
ミルキー1粒当たりのカロリーは15kcalです。1粒だととても少なく感じますよね。しかしちりも積もればと言いますから、癖でいつもキャンディをなめているという方は注意が必要です。
毎日欠かさず食べている方は、1週間・1か月単位でみると膨大な摂取カロリーになりかねません。思い出したころに1粒食べる程度にとどめておけると良いですね。
ミルキーの栄養素・成分
ミルキー1粒(3.6ℊ)に含まれる栄養素や成分について解説していきます。
たんぱく質:0.1g
脂質:0.3g
炭水化物:2.9g
食塩相当量:0.016g
カルシウム:4mg
3.6ℊ中炭水化物が2.9ℊということは約80%が糖質なので、「糖質の塊」と言っても過言ではありません。1粒当たりの摂取量は多くありませんが、割合でみると結構驚きですよね。
飴やグミなどのお菓子類はあくまでも余暇のために食べるもので、体へのメリットを考えてしまうと全く魅力が無くなってしまいます。
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ミルキーの保存方法
ミルキーの保存方法について解説していきます。ミルキーはソフトキャンディなので、他のキャンディと同じように常温でも大丈夫なのか心配になるという方も多いです。ベストな保存場所はどこなのでしょうか。
基本は常温
ミルキーの保存方法は、その他のキャンディと同様常温保存がおススメです。直射日光や高温多湿を避けて、保存しておきましょう。
温度や湿度が高い時は冷蔵
室温があまりにも高い場所での保管は注意が必要です。夏の車内などに保管しておくと溶けてしまいますよ。夏場の室温も高いので注意が必要です。気温や湿度が高い時期は冷蔵保存も検討してみると良いでしょう。
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ミルキーのおいしい味の種類2選
ミルキーには様々なフレーバーがありますよね!どれもとても美味しくて、企業努力を感じます。今回は、その中でもおススメのフレーバーについて紹介していきます。購入する際は参考にしてみてくださいね♪
バター味
1つ目に紹介するフレーバーは「ふにゃふにゃミルキー(バター味)袋」です。黄色いパッケージが特徴的です。原材料にもしっかりとバターが使用されているため、バターの風味がふんわり香ります。
食感も特徴的で、その名の通りふにゃふにゃとした食感のようですね。パッケージの絵を見てもとても柔らかそうです。
いちごのパルフェ味
2つ目に紹介するフレーバーは、「ミルキー いちごのパルフェ味」です。パッケージがキラキラとしていて、豪華さを感じます。
いちごのパルフェとは、いちごのジャムやアイスなどを層状にしたスイーツで、それを表現するため、キャンディの中にいちごソースが入っています。
甘酸っぱいソースとミルクの風味は想像しただけでも美味しそうですよね♪食感は通常のミルキーよりも少しソフトなくらいで、お子様でも食べやすそうですね。
2022年現在ではホームページでの紹介はされていなかったため、製造終了している可能性もあります。
まとめ
今回は、ミルキーに含まれる栄養成分や、カロリー、おススメのフレーバーなどについて解説していきました。
この記事をまとめると
- ミルキーは不二家が製造している王道キャンディー!
- 原材料はシンプルで、添加物も少ないが、糖質は多いので食べ過ぎには気を付ける!
- ミルキーには期間限定で様々なフレーバーが販売されるので見かけたら買ってみよう!
いかがでしたか?キャンディの大御所「ミルキー」について解説していきました。新しいお菓子は毎日のように開発されていますが、その中でも残り続けているという事はとてもすごいですよね!
食べてみるとなるほど美味しい!と思う方も多いでしょうから、見かけた際は食べてみるのも良いかもしれませんね♪ただし食べ過ぎには注意です!最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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