みりんといえば独特の風味と甘さが特徴的な調味料ですよね。みりんは甘みが強いので砂糖と同じように使う方もいるようですが、なんとみりんで生キャラメルを作ることができるって知っていましたか？実はどの家庭にでも常備してあるみりんで簡単にお菓子が作れちゃうんですよ！今回の記事ではみりんで作る生キャラメルの方法を紹介します！
スポンサードリンク
目次
|
|
|
みりんで生キャラメルが作れるって本当!?
みりん＋生クリームで作れる
材料はとってもシンプルで
- みりん 100g
- 生クリーム（乳脂肪分43％） 100g
たったのこれだけ！みりんと生クリームを１：１の割合で混ぜて、中火で煮詰めて半分の量まで減ってきたらクッキングシートを敷いたバットに流して冷やすだけ！本当にこれだけで出来ちゃうんです!
スポンサードリンク
みりん＋豆乳でもOK
生クリームを豆乳と変えてもOKです！若干仕上がりが柔らかめになるので、豆乳の量をみりんより少し少な目で使うと良いですね！生クリームで作った時と比較してみるのも面白いかもしれませんね！
みりん生キャラメルは日持ちする？
どのくらい日持ちするの？
手作りもみりん生キャラメルは2週間ほど日持ちすると言われています。ですが乳製品を使っているのでできるだけ早めに食べた方が良いでしょう。 作ったらすぐに冷蔵保存しましょうね！
保存方法は？
生キャラメルは冷蔵庫での保存が基本になります。その理由としては生キャラメル特有の柔らかな口どけで口に入れるとあっという間に溶けてしまうのが特徴ですので、常温のままではすぐに溶けてしまいます。若干面倒ではあると思いますが必ず冷蔵保存を行いましょう。
スポンサードリンク
みりん生キャラメルはどんな味？
植物性ならあっさり
みりん生キャラメルの味は使う生クリームの種類によっても変化します。植物性の生キャラメルならあっさりとしたコクがあり砂糖を直接使っていないので甘すぎず大人の味わいになります。
動物性はこっくり
植物性脂肪を使ったホイップクリームだとあっさりした美味しさになりますが、動物性の脂肪を使ったホイップクリームを使うと一気にコクが増して深い味わいになります。私のおすすめは動物性のものでみりんは本みりんを使う方法です。
スポンサードリンク
みりんのアルコールが飛ぶ時間は？
1〜2分煮立たせる
みりんで生キャラメルを作るにあたって気になるのかみりんに含まれるアルコールですよね。みりんのアルコール分が飛ぶまでの時間は沸騰してから1～2分くらい煮立たせれば簡単に飛んでくれます。なので思っていたよりもすぐに飛んでくれるので安心して食べてください。
みりん生キャラメルなら運転前やお子様でも大丈夫
先程お伝えした通りアルコール成分は1～2分ほど煮ることで簡単に飛んでくれます。なので運転前の方やお子様でも安心してみりん生キャラメルを食べることができるのです。簡単に作れますし口の中でふわっと溶ける美味しいキャラメルが出来上がりますのでぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。
スポンサードリンク
まとめ
この記事をまとめると
- みりんで生キャラメルが作れる！
- 味わいを深くしたいのは動物性の脂肪が使われているホイップクリームを選ぼう！
- みりんに含まれるアルコールは1～2分煮立たせることですぐに飛んでくれる！
今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
スポンサードリンク
