明太子を食べてお腹を壊す原因は?食当たり?食中毒?アレルギー?

あなたは明太子がお好きですか?白いご飯と明太子の組み合わせは、日本の食卓には欠かせないものだと言っていいでしょう。そんな明太子ですが、「食べるとお腹を壊した」ということがないでしょうか?今回の記事では、明太子を食べてお腹を壊す原因などについて、以下のような事を解説していきます。

  • 明太子を食べるとどうしてお腹が痛くなるのか?
  • 明太子で食中毒になる事もあるのか?
  • 明太子のアレルギーとは一体何?

こんな内容になっています。記事を最後まで読んで、明太子でどうしてお腹を下してしまうのかを徹底理解してしまいましょう。

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明太子を食べてお腹が痛くなった…

明太子を食べて「お腹が痛くなってしまった」という人は、どんな原因が考えられるでしょうか?いくつかの理由をまとめておきます。

食中毒

明太子を食べて、お腹が痛くなる原因1つ目は「食中毒」です。明太子は、製造過程で「塩」や「唐辛子」を大量に使うので、それらの殺菌作用により、殆どの食中毒菌は死滅してしまいます。

しかし、消費期限を過ぎた明太子などには、食中毒菌が再び発生している可能性は高いので、食中毒になることもあります。ただ、消費期限内に食べる明太子に関しては、食中毒になる可能性は低いでしょう。

アレルギー

もう一つ考えられる原因としては「アレルギーの症状」があります。明太子は「スケトウダラの卵」が原材料です。世の中には様々な食物アレルギーがありますが、魚卵でもアレルギーになってしまう人は、かなりの数います。

魚卵アレルギーの症状の中に「腹痛」や「下痢」などの症状があるので、明太子を食べてお腹を壊してしまう原因に「アレルギー」の可能性も含まれるでしょう。イクラなどの他の魚卵を食べて、アレルギーを発症したことがある人は、要注意です。

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明太子で食中毒になる?

明太子を食べて、食中毒になってしまう可能性はあるのでしょうか?

ないとは言えない

前述した通り、明太子には「大量の塩」と「唐辛子」が使われています。そのため、食中毒菌は繁殖しにくくなっているのです。しかし、保存状態が悪かったりすると、明太子にも食中毒菌は繁殖していきます。

そのため、明太子は殺菌されているから絶対に食中毒にならないとは言い切れないのです。

腐敗が進むと注意

特に、明太子は「保存状態が悪くて腐敗し始めた場合」が危険です。通常、明太子は冷蔵で2週間程度の日持ちをします。要冷蔵の食品なので、必ず冷蔵庫に入れて保管する必要がありますが、この期間に常温で放置していた場合は、腐敗が進んで食中毒にもなりやすいでしょう。

また、2週間を過ぎて1週間以上経過した明太子は、腐敗がかなり進んでいる可能性が高いです。そうした明太子も食中毒になる危険性はあるので、注意してください。賞味期限が切れそうな明太子は、「加熱調理」をして食べると食中毒になりにくくなるのでおすすめです。

腐るとどうなる?

明太子が腐ってしまうと、以下のような症状が出てきます。

  • 表面がべとべとする
  • 白い膜のような物が張る
  • 切ると糸を引いている
  • ねばねばする
  • 酸味の強いにおいがする

こんな症状が出ている明太子は、高確率で腐っているので食べない方がいいでしょう。すぐに処分するようにしましょう。臭ってみると、かなり生臭いにおいが強くなっているはずです。

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明太子アレルギーはある?

明太子を食べて、お腹を壊すもう一つの原因が「明太子アレルギー」です。明太子アレルギーとはどんなものなのでしょうか?

魚卵アレルギー

明太子アレルギーは存在します。部類としては「魚卵アレルギー」に分けられるアレルギーです。明太子はスケトウダラの卵を漬け込んだものなので、魚卵でアレルギーになる体質の方は、アレルギー症状が出ることがあるでしょう。

前述した通り、今までイクラなどの魚卵を食べてアレルギーになった事がある人は、あまり食べない方がいいかもしれません。

症状

明太子を食べてアレルギーになった場合、以下のような症状が起こります。

  • 口の周りの痒み
  • 蕁麻疹
  • 口の中がイガイガする
  • ぜんそくのような症状
  • 嘔吐
  • 下痢

明太子を食べて、こんな症状が現れた場合は、魚卵アレルギーを疑いましょう。下痢や嘔吐だけであれば、食中毒の可能性は高いですが、蕁麻疹などの発疹を伴う症状が併発した場合は、魚卵アレルギーを疑った方がいいです。

まれにアナフィラキシーなどの重篤な症状も発症するので、注意が必要です。

対処法

明太子を食べてアレルギーになった場合は以下のように対処しましょう。

軽症 数時間安静にして様子を見る。症状が落ち着いたら病院に行って診察を受ける
重症 すぐに救急車を呼び、病院で診てもらう

こんな感じで症状が軽症の場合は、症状が多少治まるのを待ちましょう。アナフィラキシーなどの重症になった場合は、すぐに病院に行かれることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は明太子を食べてお腹を壊す原因について、詳しく解説してきました。最後に記事内容を振り返っておきます。

この記事をまとめると

  • 明太子を食べて食中毒になることもある
  • 明太子はアレルギーでお腹を壊すこともある
  • 明太子は鮮度に気を付けて、早めに食べるのが大切

こんな内容になっていました。もし、明太子を食べて体調がすぐれなくなったら、一度病院に行って、診察を受けられることをおすすめします。

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