メガシャキからはガムも販売されていますが、どんな成分でできているのでしょうか?目を覚ます効果のあるメガシャキですが、何か体に悪い影響はないのでしょうか?今回は、
- メガシャキガムス太る?カロリーは?
- 食べ過ぎは体に悪い?
- 飲料のメガシャキに副作用はある?
これらのテーマについて紹介いたします。
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目次
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メガシャキのガムとは?
メガシャキのガムは、ハウスウェルネスフーズ株式会社が販売しているガムです。発砲パウダーが入っているので口に入れるとしゅわしゅわし、カフェインによって眠け覚まし効果を持っています。
原材料
メガシャキガムの原材料は、『ぶどう糖、砂糖、イソマルト、還元水あめ、水あめ、ガムベース、酸味料、重曹、香料、カフェイン、甘味料(アスパルテーム・L−フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK、ネオテーム)、イカスミ色素、乳化剤、香辛料抽出物』となっています。
“香辛料抽出物”とはショウガ・トウガラシ・サンショウの3つで、刺激性を持っています。また、カフェインが含まれています。
どんな味?まずい?美味しい?
メガシャキガムは、ジンジャーレモン味として販売されています。酸っぱい酸味と、香辛料によるピリッとした刺激で眠気を覚まします。その味は、ジンジャーエールに似ていると言われることもあります。
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メガシャキガムは毎日食べると太る?
メガシャキガムは1本あたりに5個の粒が入っています。“丸ごと1本一度に食べてしまう!やめられない!”なんて方もいるかもしれませんが、1本あたりのカロリーはどれくらいなのでしょうか?
カロリー・糖質量
メガシャキガムのカロリーは、1本(5粒入り)あたり101kcalです。1粒あたりのカロリーは約20kcalとなります。1粒で考えるとあまりカロリーは高くありませんが、1本丸ごと食べてしまうと、ガムにしては高カロリーです。
また、メガシャキガムには糖分が多く含まれています。原材料のほとんどは砂糖です。そのため、メガシャキガムは毎日のように食べれば太る原因となり、食べすぎれば体に悪い影響が出ると考えられます。
メガシャキガムは体に悪い?危険性は?
メガシャキガムの主な原料は砂糖なので食べれば太る原因となりますが、食べすぎると他に様々な影響が出ることが考えられます。
- 糖尿病
- 肌荒れ
- 便秘
- 下痢
メガシャキガムには糖分が多く含まれているので、食べ過ぎると糖尿病を引き起こしたり、悪化させるといったデメリットもあります。
また、糖分が多いものを食べると、ニキビや吹き出物といった肌荒れに繋がります。消化不良を起こして便秘や下痢となることもあるので、食べ過ぎないようにしましょう。
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添加物の危険性は?
メガシャキガムの原料には『乳化剤』と記載がありますが、乳化剤の中には発がん性のあるリン酸塩を使っている場合があります。原材料名には、どんな乳化剤を使用しているかまでは記載されていないので、安全性は不明です。
また、人工甘味料のアセスルファムKは「体への影響はない」と言われていますが、人工甘味料には発がん性があるとして指摘されることもあります。砂糖の200倍もの甘さを持つ甘味料ですから、何かしらの影響があると考えるのはおかしくないでしょう。過去には発がん性が認められて使用禁止となった人工甘味料もあるので、危険性はゼロとは言い切れません。
飲料のメガシャキを飲むデメリットは?
メガシャキと言えば飲料の方が定番ですが、こちらも飲むことによって何か影響はあるのでしょうか?副作用やデメリットについて、下記記事で詳しく紹介しています。あわせてチェックしてみましょう。
詳しくはこの記事をチェック!
まとめ
この記事をまとめると
- メガシャキガム1本あたりのカロリーは101kcalとそれなりに高い
- 主原料が糖分なので、食べれば太る原因となる
- 糖分の摂りすぎは糖尿病や肌荒れの原因となるので注意!
メガシャキガムはあと引くガムですが、食べ過ぎは肥満や糖尿病、肌荒れの原因となります。1本全部食べると5粒でも結構なカロリーがあるので、食べ過ぎないよう注意しましょう。
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