マックのアップルパイの冷凍がおすすめ！食べ方や保存期間も紹介

マクドナルドはスイーツも充実していますが、その中でも一二を争う人気商品「アップルパイ」。サクサクのパイ生地からとろーりリンゴソースが溢れ出てきて美味しいですよね。

そんなアップルパイですが、保存できるのでしょうか。他にどんな食べ方が出来るのでしょうか。そこで今回は

スポンサードリンク

マックのアップルパイの冷凍方法

マクドナルドのアップルパイは冷凍保存することが可能です。但し、公式ではなく民間で広まっている方法ですので、最終的には自己判断でお願いします。

また、解凍し再加熱して食べても出来立てよりは風味が落ちてしまう、時間が経てば経つほど水分が抜けて美味しくなくなるといった意見もありますので注意しましょう。

ラップにくるんで冷凍

冷凍保存する際は以下の2点に気を付けましょう。

• 粗熱を冷ましてから冷凍の準備をする
• ラップやジップロック等を用いて、出来る限り空気を抜いて冷凍する。

アップルパイに限らず、食品を冷凍する際には劣化を防ぐ為に空気を抜いて冷凍するようにしましょう。また、冷凍したからといってずっと風味が保たれる訳ではありません。少しずつ劣化は進んでいきますので、早めに消費するようにしましょう。

解凍時は冷蔵で解凍

解凍時は常温ではなく、冷蔵でゆっくり時間をかけて解凍するようにしましょう。常温で解凍すると一気に溶けだしてしまい、水分も多く出てきてしまい品質が悪くなってしまいます。

冷蔵庫でゆっくり解凍することで、急激な温度変化を避け品質を保ちやすくなります。

スポンサードリンク

冷凍アップルパイの食べ方

実は冷凍したままアップルパイを食べるのも美味しいです。アツアツのアップルパイに飽きてしまった、夏だけどアップルパイが食べたいという方は是非試してみてください。

半解凍がおすすめ

完全に冷凍されているアップルパイは硬すぎて食べるのが大変ですので、半解凍にしてから食べるのがおすすめです。暖かい時はとろーりしているソースも、冷凍させることでシャリシャリとした食感に変化します。

解凍する時間は好みによりますので、お好きなタイミングを探してみてください。

表面を炙れば香ばしいアイスに

表面だけカリッとさせて食べるのも良いですね。この場合はトースターを使用しましょう。トースターは外側から熱を加えますので、外はカリッと、中はひんやり冷たい食感にすることが可能です。

逆に、中のソースを温めたい場合は電子レンジ使用がおすすめです。電子レンジで温める際は破裂させない為に、フォークや爪楊枝で穴を開けておくのを忘れないでくださいね。

スポンサードリンク

冷凍保存した場合の保存期間

冷凍保存できることは分かりましたが、どれぐらい保存可能なのでしょうか。また、冷凍した際に生じるリスクもご紹介します。

できるだけ1週間以内に食べよう

前述したように、冷凍保存可能ではありますが、本来保存することが考えられていない食品ですので劣化しやすいです。できる限り美味しく食べる為に、遅くとも1週間以内には消費するようにしましょう。

冷凍焼けしていないか注意する

マクドナルドのアップルパイを冷凍保存すると冷凍焼けしてしまうリスクがあります。冷凍焼けとは食品の水分が抜けてしまい、食品が酸化することで起こる品質低下のことです。

実際にアップルパイを冷凍することで水分が抜けて美味しくないといった声も多々ありました。また、油分を多く含む食品ですので、酸化も進みやすいといえるでしょう。

他にも他の食材からのニオイ移りなども見られますので、冷凍保存を行う際はリスクも念頭に入れておきましょう。

スポンサードリンク

マックのアップルパイのカロリー・成分

マクドナルドのアップルパイは揚げていますのでカロリーが高そうに見えますね。実際のところ、栄養成分はどのような感じなのでしょうか。

カロリーは約210kcal

マクドナルドのアップルパイは1個81gでカロリーは約210㎉です。他のマクドナルドのスイーツと比較してみましょう。

主なマクドナルドのスイーツ

マックのアップルパイの成分

カロリーの次は栄養成分をご紹介します。

マクドナルドのアップルパイ1個当たりの栄養成分

スポンサードリンク

まとめ

「マクドナルドのアップルパイの保存方法や栄養成分」などについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

最近はアップルパイの他にも季節限定のパイが出ており、興味をそそられますよね。中には買いだめしてストックしている方もいるようですが、メリット、デメリットをしっかり押さえて美味しく食べましょう!

スポンサードリンク