大根の間引き菜、保存方法は?漬物に?長期保存は?そのまま?冷凍?期間は

大根を作る時に出てくる間引き菜という野菜をご存知ですか。野菜を作る上で間引きは必要な工程ですが、捨てがちな間引き菜は食べられる食材です!では、大根の間引き菜はどのように保存するのでしょうか。今回の記事では、

  • 大根の間引き菜とは
  • 正しい保存方法は?
  • 美味しい食べ方について

以上のテーマについて解説していきます。

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大根の間引き菜とは

そもそも大根の間引き菜とは、どのような野菜でしょうか。

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間引き菜とは?

間引き菜とは間引いた時に出る菜葉を指します。苦味やエグミなどがほとんどなく、食感も柔らかくて美味しいですよ。そのため、おひたしにしたりお漬物にしたり幅広い使い方があります。使わないからといって、処分してしまうのは非常に勿体無い部位です。

間引きの仕方

間引きの仕方はこちらです。

  1. 適期に種をまきます。
  2. 1回目の間引きは子葉が完全に開いた時、形のよいものを残して3本立ちにします。
  3. 2回目は本葉2~3枚の時に生育が中くらいのものを残して2本立ちにします。
  4. 3回目は本葉6~7枚の時、元気のよいものを残して1本立ちにします。

参考:サカタのタネ 園芸通信 ダイコンの育て方・栽培方法

間引きは、密集を防いで成長しやすい環境を整えるだけでなく、害虫の被害を抑える目的のある大切な工程です。

カロリー・栄養素

大根の間引き菜のカロリーは、約17kcalです。また、実は大根の間引き菜にも栄養成分が含まれています。

  • カルシウム
  • 鉄分などのミネラル
  • βカロテン
  • ビタミンKなど

特に、間引き菜にはβカロテンやビタミンKが最も多く入っており、美容面でも注目される野菜です。

どこで買える?

大根の間引き菜は、楽天などの通販で購入できます。また、なかには農家さんから直送してもらえるものもあるので新鮮な間引き菜を味わえます。

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大根の間引き菜の保存方法

では、大根の間引き菜はどのように保存すればよいのでしょうか。長期保存におすすめの方法も合わせてご紹介していきます。

冷蔵保存の方法(生のまま)

大根の間引き菜は、購入してから数日以内に使用する場合は冷蔵保存で問題ありません。また、生のまま保存する時はこのように行いましょう。

  1. 切り口にキッチンペーパーを巻き、大根の間引き菜を巻きます。
  2. ポリ袋に入れ、野菜室に立てて保存します。

冷凍保存の方法(生のまま)

大根の間引き菜を生のまま冷凍するときは、早く凍らせると鮮度が落ちにくくなります。また、冷蔵保存に比べて冷凍の方が長期間日持ちます。生のまま保存する時は、冷蔵方法と同様に水で汚れを落としキッチンペーパーで水分を拭き取ります。

その後、切り口が乾燥しないようにキッチンペーパーをまき袋に入れてから冷凍庫へ移しましょう。

冷凍保存の方法(茹でてから)

一方で、生のままだけでなく茹でてから冷凍保存する方法があります。事前に茹でておくことで、調理する時にもすぐに使用できるため時短に繋がります。

  1. お湯で大根の葉を塩ゆでします。
  2. ゆであがった大根の葉を冷ましたら水気を絞り、さらにキッチンペーパーなどで水分をしっかり拭き取ります。
  3. ざく切りやみじん切りなどにします。
  4. 使う分量を小分けにしてラップにつつみ、そのあと袋に入れて冷凍庫で保存をしましょう。

 解凍するときは、前日に冷蔵庫へうつして自然解凍をおこなったり、炒め物ものに入れるときは凍ったまま加熱したりする方法も可能です。

自然解凍は、味の品質を落とさずに解凍後も柔らかい食感を楽しめますが、時間がない時は電子レンジを使用するとすぐに調理できます。

日持ち・保存期間一覧

大根の間引き菜の日持ち期間は、こちらです。

  • 生のまま(冷蔵庫)・・・2日から3日ほど
  • 生のまま(冷凍)・・・1ヶ月
  • 茹でたもの(冷凍)・・・1ヶ月

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大根の間引き菜の美味しい食べ方

続いて、大根の間引き菜の美味しい食べ方をご紹介します。

下処理の方法

大根の間引き菜は、そのまま使うのではなく下処理を行いましょう。

  1. 初めに、根や葉をよく洗って細かい土を落とします。
  2. お湯を沸かし、塩を少々入れた後に洗った間引き菜を入れてサッと茹でます。
  3. 軽く茹でた間引き菜を冷水にとりザルにあげたら下処理は終了です。

お湯に入れることで、より色鮮やかになります。

ごはんにまぜて

大根の間引き菜は、ご飯に混ぜて醤油やごま油などの調味料をかけるだけで、栄養素を摂取できるだけでなく何杯でも美味しく食べられます。また、茹でた間引き菜を混ぜるだけでなので、時間も手間もかかりません。

炒めものに

間引き菜は、手軽にできる炒め物にするとおかずを一品簡単に増やせます。また、事前に茹でて冷凍した大根の間引き菜をそのまま熱したフライパンに入れると自然と溶けていくので、解凍の手間がかかりません。食卓に緑が足りない場合も彩ってくれます。

味噌汁に

また、炒め物だけでなく間引き菜はお味噌汁に入れても美味しくなります。間引き菜は、クセがなく食感自体が元々柔らかいので普段作るお味噌汁に、プラスするだけで仕上がります。具沢山のお味噌汁にしたい時にもおすすめです。

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まとめ

今回の記事内容でご紹介したことをまとめますね。

この記事をまとめると

  • 大根を作る過程で出てくる間引き菜は、クセが少ない柔らかい食感なので炒め物や汁物など幅広い料理に活用できる
  • 保存する時は、数日以内に使うのであればキッチンペーパーを巻いて、野菜室に立てて入れる
  • 長期保存をする場合は、事前に茹でた間引き菜をざく切りなどでカットし、保存袋に入れる
  • 冷蔵は、2日〜3日・冷凍は約1ヶ月を目安にする

捨ててしまいがちな間引き菜には、栄養成分も多く入っているのでぜひ料理に活用しましょう。

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