Lチキ・からあげクンの種類を全解説！【ローソンのホットスナック】

スポンサードリンク

コンビニで、つい衝動買いしてしまった！という経験はありませんか？コンビニの衝動買いと言えば、子どもから大人まで大人気のホットスナック！筆者自身、レジ横のホットスナックの誘惑とはいつも闘っています（苦笑）。中でも、ローソンの「Lチキ」と「からあげクン」の売れ行きは、季節を問わず好調のようです。人気のヒミツは、豊富なフレーバー☆彡

ということで、今回は、これまで発売されてきた”Lチキ”と”からあげクン”についてご紹介します。

スポンサードリンク

Lチキを全種類解説！

出典：ローソン公式

2022年8月25日現在、ローソンで販売されているＬチキは以下の通りです。参考：ローソン公式ホームページ

その他、これまで販売されてきたさまざまなフレーバーをご紹介します。

さっぱり柑橘系フレーバー

レモンやゆずなど、柑橘系を使った「さっぱり」系のフレーバーです。パウダーが別添えになっているものや、予め味付けされたタイプのものが主流でした。さっぱり系なので、女性にも人気の商品だったようです。これまで販売されたのは以下の4種類です。

あっさり塩系フレーバー

塩、のり、ハーブなどを使った「あっさり」系のフレーバーです。ハーブソルトは鶏肉との相性が抜群で、ダイエット中の方や女性からの人気が高い商品だったようです。これまで販売されたのは以下の3種類です。

チーズ・マヨのこってり系フレーバー

チーズやマヨネーズなどを使った「こってり」系フレーバーです。濃い味付けで、おかずやおつまみとして、幅広い層の方に人気がありました。カロリーや脂質が高く、がっつり食べたい男性（特に若い世代）を中心に人気がありました。これまで販売されたのは、以下の7種類です。

醤油ダレのこってり系フレーバー

醤油ダレがベースの「こってり」系フレーバーです。醤油の匂いが食欲をかきたて、おにぎりとの相性もよく、おかずの一品として人気がありました。これまで販売されたのは、以下の4種類です。

旨辛～激辛の刺激系フレーバー

香辛料を使用した「辛い」系のフレーバーです。旨辛レベルから激辛レベルまであり、若者を中心に支持を得ていた商品です。夏を中心に人気で、ビールのおつまみとしても重宝されていたようです。これまで販売されたのは、以下の5種類です。

ザクザク～しっとり特殊系のフレーバー

ザクザク衣と味の想像がつきにくい「特殊」系のフレーバーです。高カロリー、高脂肪、高糖質の商品で、現在は、「ワイルド骨付きブラックペッパー」のみ販売中となっています。

スポンサードリンク

からあげクンを全種類解説！

からあげクンが発売された最初の年は、なんと1986年！36年も前から存在するロングセラー商品です。これまで販売されてきたからあげクンの種類は、なんと325種類（2022年8月時点）だそう！期間限定フレーバーやコラボ商品などが、今も定期的に販売されています。今回は、現在販売されている５種類についてご紹介します。

レギュラー

出典：ローソン公式

からあげクンが誕生した頃から愛されている定番の味。味の決め手は、2種類の国産塩！おにぎりとの相性抜群です。味に迷ったらとりあえずレギュラーを買うという方が多いとか。

レッド

出典：ローソン公式

国産唐辛子を使用した、ピリッと辛い逸品です。夏におすすめのフレーバーです。食べ続けるうちに、辛さと旨味の病みつきになること間違いなし。真夏のビールのお供に欠かせないレッド。枝豆と一緒にどうぞ。

北海道チーズ

出典：ローソン公式

子どもから大人までみんなが大好きな定番のチーズ味です。北海道産のチーズを使用した、チーズ好きには欠かせない逸品。SNSなどでは、子どものおやつとしても人気だそうですよ。

レモン味

出典：ローソン公式

さっぱりとしたレモン味に塩をきかせた商品です。瀬戸内産レモン果汁と鳴門のうず塩が使用されています。噛むたびにレモンの風味が口の中で広がります。サンドイッチやパスタのお供としても食べられていて、女性に人気が高いようです。

濃厚チーズ味

出典：ローソン公式

とろ〜り食感の濃厚チーズソースが決め手です。衣と身の間に固形のチーズがそのまま入っていて、濃厚な風味と滑らかさを実現。試作では、チーズの「とろ～り感」を作り出すのに苦労されたようです。SNS等でのお客さんの反応は、「思っていた以上にチーズが入っていた」「からあげクン史上、最も美味しい！」など好評のコメントが多かったです。

下の表は、現在販売されているからあげクンをまとめたものです。

参考：ローソン公式ホームページ　

スポンサードリンク

まとめ

今回は、ローソンのホットスナック（Lチキ・からあげクン）についてまとめてみましたが、いかがでしたか？

新しいフレーバーの開発に向けて、開発を担当されている方々が日々試行錯誤されていると思うと、新商品が楽しみになってきますね。

スポンサードリンク