クッキーは何歳から食べられる？1歳からでも食べられるおやつは？

子どもにあげるおやつって何がいいのかな？迷うママは多いでしょう。特に離乳食が終わる頃幼児食に移行するくらいは「これ食べさせても大丈夫？」と悩んでしまいますね。

この記事では、クッキーは何歳から食べられるのか？1歳からでも食べられるおやつについて書いていきます。ぜひ最後までお読みください。

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クッキーは何歳から食べられる？

市販のクッキーは、何歳から食べられるのでしょう。

スナック菓子は3歳から

クッキーは、卵、バター、小麦粉をつかっってるものが多いですね。離乳食が終わり幼児食になったらシンプルな味付けのものは、大人と同じものを食べても大丈夫です。食べやすいように、小さく切るなどしてあげましょう。

ただし、お菓子の中でもチョコレートや味が濃いものは3歳くらいがいいでしょう。辛いものも刺激が強すぎるのでさけましょう。またナッツ類も喉に詰めやすいので注意が必要です。

1歳からOKのものも

クッキーはチョコやナッツを使っていないシンプルなもので、アレルギーがないお子さんなら1歳から食べても大丈夫です。原材料をみて添加物が入っていないまたは、少ないものを選びましょう。

1歳から食べられるクッキーは・・・

• 和光堂いちごみるくクッキー・黒豆クッキー・・・着色料、保存料不使用。
• 森永マンナ・・・卵・大豆不使用
• ギンビス食べっこベビー・・・卵・牛乳・大豆・合成着色料・保存料・香料不使用、国産小麦100％使用

両製品ともにクッキーというよりはハードビスケットタイプになります。歯固め的にガシガシ噛める硬さのものは、噛む力がつきますよ。基本的に、食べさせていいのか迷った時は、パッケージ裏に書いてある原材料や推奨年齢の表示をみましょう。

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赤ちゃんから食べられるお菓子は？

1歳より前の離乳食の時期でも食べられるおやつには、どんなものがあるでしょうか。

赤ちゃん用のお菓子はどんなものがある？

月齢表記

離乳食時期のおやつには推奨月齢が書かれています。書いてある月齢を参考が食べ始めの目安です。しかしボーロのように卵を使っている製品を食べる場合は注意が必要です。

アレルギー反応が出る場合もあるのではじめにあげる時は、何かあっても対応できるように自宅で食べましょう。病院が空いている時間だとさらに安心ですね。

原材料は

原材料には、合成保存料、着色料、香料が含まれていないものを選びましょう。また、国産100％と表記されているものは安心感が増しますね。合成保存料はまだ未知数なものが多いので体が小さく、内臓機能が未発達な赤ちゃんには合成のものはなるべく食べさせないようにしたいですね。

味付けが濃すぎないもの

離乳食時期〜3歳頃までは味付けが濃いものは避けましょう。小さい頃は味覚も成長する時期で、薄味のもので素材の味を知っていく時期です。

なので、濃い味つけのものを食べると素材そのものの味がわからなくなり、どんどん刺激的な味を求めるようになってしまいます。おやつも素材を生かした味のものがいいでしょう。

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赤ちゃんにお菓子は必要？

そもそも赤ちゃんにお菓子は必要なのでしょうか。

運動機能発達

おやつは食事と違い、手で持って食べられるのが多いです。手でつかみ自分の口元まで持っていく、指でつまんで口まで運ぶというのは手や指の発達を促します。スプーンやフォークを使う前の段階の練習にもなるのです。

食べることの楽しさを知る

離乳食はママやパパにスプーンで、食べさせてもらいますね。おやつは、自分でつかんで食べるので、自分のタイミングで食べることができます。なので、食べるって楽しいな、美味しいなということを知る機会にもなるのです。あくまで食事がメインなので、おやつでお腹がいっぱいにならないように気をつけましょう。

食事を補う補食

離乳食の時期は、食べる練習期間であるのでこぼしたり思うように食べずに栄養面が気になりますね。また胃腸が未発達なので、一度に多くを食べるのは難しいでしょう。

そこで食事と食事の間におやつを食べることで、食事の補助になる役割があるのです。

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まとめ

ここまで、クッキーは何歳から食べられる？1歳からでも食べられるおやつについて書いていました。

離乳食から、幼児食に変わるタイミングは大人のものをそのままあげるわけにもいかず何を食べさせたらいいか迷うママ、パパも多いですね。パッケージに書いてある月齢を参考に、味が濃くないものを選ぶようにしましょう。

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