九条ねぎはどこまで食べられる?白い部分の栄養・切り方・保存方法

京都の九条地区で主に栽培され、全国的に有名なのが「九条ネギ」です。九条ネギはネギの中でも甘みが強いと非常に人気が高いです。今回の記事では、この「九条ネギ」はどんなネギなのか?ということを中心に、九条ネギの栄養などについてもまとめていきます。まずは記事内容を確認しておきましょう。

  • 九条ネギとはどんなネギ?
  • 九条ネギはどこまで食べられるの?
  • 九条ネギを保存するにはどうすればいいの?

この記事を最後まで読んで頂き、九条ネギの謎を全て解明してしまいましょう。

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九条ネギとは?

九条ネギとは、京都の九条地区付近で主に作られる葉ネギの一種です。非常に香りと甘みが強いことから、全国各地で人気が高いネギとされています。

特徴

九条ネギの最も大きな特徴は、青色の葉の部分の内側に「多くのぬめり」が付くことです。このぬめり成分が、九条ネギの甘みの元となっています。どのネギにもぬめりはありますが、九条ネギのぬめりは他のネギとは比べ物にならないくらい多く、甘みも強いのです。

どんな味?

九条ネギは「香りが強くて甘みが高いネギ」です。ネギ特有のピリッとした辛味の後に口の中には九条ネギでしか感じられない独特の甘みを感じることが出来ます。

旬の時期

九条ネギは基本的に年中食べられる食材ですが、旬の時期は12月から2月ごろの寒い時期です。九条ネギの甘みの元である「ぬめり」は、京都盆地に霜が降りることでより一層甘くなるのです。その為九条ネギが最もおいしくなるのは、寒い冬の時期なのです。

生産地

九条ネギは基本的に全国各地どこでも栽培されています。ただし、九条ネギを市場に出すときには「○○県産の九条ネギ」と表記しなければいけません。そのため、最も純粋な九条ネギが食べたければ、京都の九条地区で栽培された九条ネギがいいでしょう。京都盆地で育てなければ、九条ネギ本来の甘みは出てきません。

相場

九条ネギは通常の白ネギと比べて価格が2.4倍も違います。かなりの高級食材なのです。もちろん、その価格に見合った美味しさがあるのが九条ネギの最大の特徴だとも言えます。

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九条ねぎは生で食べられる?

九条ネギは「生で食べるのに適したネギ」です。九条ネギは主に、青い葉っぱの部分をカットして食べますが、白ネギには少ない「ぬめり」が多いので、生で食べると非常に美味しいです。さらに、ネギ特有のえぐみも少ないため、小口切りにして薬味にするのも最適でしょう。

大量に生でふりかけても辛味が少なく美味しく食べられます。

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九条ねぎはどこまで食べられる?

九条ネギは、主に葉っぱの部分を食べる「葉ネギ」に属していますが、実は根元の白い部分まで全て食べられるネギです。葉っぱの部分は細かく刻んで生で食べるといいですが、白い部分は鍋などに入れて加熱して食べるのがおすすめです。白い部分も加熱することで甘みが強くなるので、非常に食べやすいです。

切り方はどこまで?

九条ネギは青い葉の部分は小口切りにして食べるか、細長い千切りにして食べましょう。出来るだけ細かく刻んだ方が、ネギの甘みを感じやすくなるのでおすすめです。ネギの白い部分は大き目のぶつ切りにして、鍋などに入れて頂きましょう。その方が煮崩れしにくいのでおすすめです。

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九条ネギの白い部分の栄養

九条ネギの白い部分には「アリシン」と呼ばれる「胃の消化液の分泌を助ける成分」が多量に含まれています。なので、胃腸の調子があまり良くない方などには、九条ネギの白い部分はおすすめです。

また、九条ネギの青い葉っぱの部分には「ビタミンA」「ビタミンB1」「ビタミンC」「カロチン」などが含まれているので、こちらの部分も生活習慣病などを予防するにはかなり効果が高いでしょう。

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九条ネギの保存方法

九条ネギを出来るだけ鮮度を維持したまま保存するにはどうすればいいでしょうか?保存方法毎に特徴をまとめてみました。

常温

まずは常温保存ですが、基本的に「その日のうちに使う」のが絶対です。常温で九条ネギを保存すると、あっという間にしなしなになってしまい、ネギの香りも飛んでしまいます。なので、常温で保存する際は「必要な分だけを取り出し」その日のうちに使いましょう。

冷蔵

次に「冷蔵保存」ですが、野菜室などに入れて保存すると3日から4日程度は日持ちします。ただし4日程度経過すると段々としなしなになって甘みも香りも飛んでいくので、なるべく早く使う事をおすすめします。保存する時はタッパーなどを使いましょう。

冷凍

最後に「冷凍保存」です。九条ネギを長持ちさせたいのであれば、小口切りにして刻んだ後に、ジップロックなどに入れて冷凍保存しましょう。冷凍保存すれば、1か月程度は美味しいままで保存出来ておすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回の記事では京都名産の「九条ネギ」とはどんなネギなのかを詳しく解説してきました。最後に記事内容を振り返ってみましょう。

この記事をまとめると

  • 九条ネギとは京都の九条地区で主に作られる甘みの強いネギ
  • 九条ネギは葉っぱの部分から白い部分まで全て食べられる
  • 九条ネギは甘みが強いので生で食べると美味しい

このような内容でした。あなたもスーパーに行って九条ネギを手に入れられた際は、ご紹介したような方法で美味しく食べてみられてはいかがでしょうか?非常におすすめです。

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