ケールを食べる際のデメリット・メリットを紹介!口コミや栄養も

「ケール」という野菜を皆様はご存じでしょうか?一時期青汁ブームにより有名になった野菜なのですが、青汁ほどの浸透はしなかったように思います。

そこで今回は…

  • ケールとは
  • ケールを食べてメリットはある?
  • ケールを食べるデメリットは?
  • ケールの味の口コミ

謎多きマイナー野菜「ケール」について紐解いていきたいと思います。

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ケールとは

ケールとは一体どのような野菜なのでしょうか?

ケールの概要

ケールは小松菜やブロッコリーと同じアブラナ科に属し、別名「葉キャベツ」「はごろもかんらん」と呼ばれます。

野生キャベツの原種とされ、葉の形は円形または長円形の形をしています。見た目はキャベツの葉のような丸い葉ですが、色は緑が濃く茎もあるのでほうれん草のようにも見えます。しかしキャベツのように結球はしません。

ビタミンCとB-カロテン、カルシウム等が豊富であり、青汁の原料として用いられていますが、炒め物や煮物にもします。

ケールの旬

主なケールの旬の時期は、11月から2月の間に収穫されるためこの時期になると店頭に並べられ、見かける事も多くなります。旬の時期以外のケールは葉が厚く苦味が強いため、煮込みや青汁にしたり煮物や炒め物にしたりして食べると美味しく食べられたりします。

購入場所・価格は?

基本的に一般流通は少ないとされるケールですが、全く取り扱いがないこともないようで下記の場所が狙い目です。

  • 自然食品を取り扱うスーパー
  • デパ地下
  • 健康食品店
  • 道の駅などの野菜直売所

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ケールを食べてメリットはある?

スーパーフードとして名が知れているケールは栄養価が高いとされていますが、どのような効果があるのでしょうか。

便秘解消、ダイエット効果

ケールには水溶性の食物繊維が100g中0.5g、不溶性の食物繊維が3.2g含まれています。食物繊維が多く含まれていることにより便秘解消、整腸作用によりダイエット効果に繋がります。

骨粗鬆症予防

日本人の食事摂取基準(2020年版)では、1日の推奨量を18~29歳男性で800㎎、30~74歳男性で750㎎、75歳以上の男性で700㎎、18~74歳女性で650㎎、75歳以上の女性で600㎎としています。

ケールに含まれるカルシウムは緑黄色野菜ではトップクラスであり、カルシウムはケール100g中220㎎含まれています。これは1日の推奨量の1/3~1/4量を摂取できるということになります。

神経管閉鎖障害予防

葉酸は身体の細胞が作られるときに欠かせない栄養素であり、ケールには葉酸がたくさん含まれています。主な働きは貧血防止と胎児の成長を助けることです。

葉酸は妊娠前の女性の方で通常1日240㎍、妊婦さんは1日400㎍摂取することを厚生労働省が推奨しています。葉酸は胎児が神経管閉鎖障害を起こすリスクを抑える働きがあり、葉酸はケール100g中120㎍含まれています。

美肌効果

ケールには、ビタミンA(β-カロテン)がトマトの約5倍、ビタミンEがキャベツの約24倍と豊富で、女性には嬉しいアンチエイジング効果があります。 さらに、シミのもととなるメラニン色素の生成を抑制するチカラを持つ、ビタミンCも含まれています。まさに女性のための野菜と言えるでしょう。

高血圧予防

ケールに含まれるカリウムなどのミネラル成分は、血圧の調整や心筋収縮の調整といった働きがあるといわれており、高血圧の方は積極的に摂取して頂きたい野菜です。

「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、生活習慣病の予防を目的とした成人1人1日当たりのカリウム摂取の目標量を、男性3,000mg以上、女性2,600mg以上としています。 また、2012年に公表されたWHOのガイドラインでは、男女とも3,510mg/日を推奨しています。カリウムの含有量はケール100g中420㎎含まれています。

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ケールを食べるデメリットは?

特に女性に嬉しい効果があるケールですが、逆にデメリットはあるのでしょうか?

肝臓への影響

ケールはカリウムなどのミネラル成分を多く含み、高血圧予防効果がある一方で肝機能障害や腎機能障害がある方、腎臓が悪い方は、ケールを多量に摂取すると高カリウム血症を引き起こす可能性があります。

また、肝機能が悪い方は肝臓の細胞に悪影響を与えて重症化するリスクがあります。

不溶性食物繊維が便秘悪化を引き起こす

整腸作用で知られる食物繊維ですが、便秘気味の人は不溶性食物繊維のとりすぎには要注意です!便秘の人はぜん動運動の機能が弱まっているため、便の体積が大きくなり過ぎることで便がスムーズに進まず、かえって便秘が悪化する可能性があります。

甲状腺に悪影響

ケールにはチオシアン酸塩という物質が含まれており、これを多く摂りすぎると、甲状腺ホルモンの構成成分であるミネラルの「ヨード」の働きに影響を及ぼし、甲状腺の機能低下を引き起こす可能性があるとされています。

甲状腺の疾患は女性の発症罹患率が高いので、女性に良い効果がもたらされるケールですが甲状腺疾患のある方は摂取量に気を付けてください。

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ケールの味の口コミ

ケールの評判はどうなのでしょうか?

「おいしい」意見の口コミ

「好みではない」意見の口コミ

ケールの好みは賛否両論のようです。ですが調理次第で美味しく食べられそうですね!

まとめ

この記事をまとめると

  • ケールは小松菜やブロッコリーと同じアブラナ科に属し、別名「葉キャベツ」「はごろもかんらん」と呼ばれています
  • ケールはビタミンCとB-カロテン、カルシウム等が豊富であり、青汁の原料として用いられています
  • 主なケールの旬の時期は、11月から2月の間です
  • ケールを摂取することにより、整腸作用によるダイエット効果・骨粗鬆症予防・神経管閉鎖障害予防・美肌効果や高血圧予防など特に女性に嬉しい効果がたくさんあります
  • 肝機能障害や腎機能障害がある方、腎臓が悪い方は、ケールを多量に摂取すると高カリウム血症を引き起こす可能性があります
  • ケールの採り過ぎにより不溶性食物繊維が便秘悪化を引き起こす可能性や、甲状腺の病気を悪化させる可能性があります
  • ケールを健康食品として摂取している方もいれば、苦くて食べられないという方もおり、好みには賛否両論あるようです

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