カキフライで下痢・腹痛に!スーパーのカキフライは食中毒になる?

皆さんはカキフライはお好きですか?カキフライはサクサクとした衣の中にジューシーで濃厚なミルク感を感じることができるカキが入っていてとても美味しいですよね。

そんなカキフライですがやはり気になるのが食中毒!スーパーで購入したカキフライや冷凍のカキフライでは食中毒を引き起こす可能性はあるのでしょうか?

今回の記事では、

  • カキフライを食べて食中毒になることはある?
  • 牡蠣の食中毒の原因は?
  • スーパーのカキフライは安全?
  • 冷凍カキフライは安全?
  • ノロウイルスに感染したらどうすればいいの

これらについて解説していきたいと思います。 

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カキフライを食べて下痢や腹痛が…

海のミルクとも言われているカキはとても美味しい食材ですよね。ですが皆さんもカキにあたったと言う話を聞いたことが一度はあると思います。それくらいカキには食中毒を引き起こす可能性のある成分が含まれている可能性が高いのです。

カキにあたると強い腹痛や吐き気などの症状が出ることが一般的です。

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正体は食中毒(ノロウィルス)

カキにあたるほとんどの原因がノロウイルスです。 令和元年の海産物によるノロウイルスの患者の割合を見てみると全体の「2.6%」がカキと言われています。

この数字を見て多いのか少ないのかと言う話になるのですが、カキの場合注意喚起がなされていたり、カキ=食中毒の危険性が高い食べ物という認識が進み、しっかりとした予防策を取られるようになったことが原因でかなり減少傾向にあるのです。

安全に食べられるようになったということですが、それでもカキを食べる前には必ず注意しなければならないことがあります。

原因①加熱不足

カキにあたる多くの原因としてノロウイルスや腸炎ビブリオが挙げられますが、これらはしっかり加熱することによって死滅させることができます。

これらの微生物は死滅させることで、体に入っても悪さをしなくなるので食べても問題なくなります。

食材の中心温度が85℃以上で1分半以上の加熱をするとウイルスの感染がなくなると言われていますので、カキを食べる時はこの時間を意識してしっかり加熱するようにしてください

原因②鮮度が悪い

鮮度の落ちたカキを食べることでも食中毒を引き起こしてしまう可能性がありますので十分に注意しなければなりません。鮮度が落ちているということはカキの中に含まれている食中毒を引き起こす可能性がある微生物が繁殖している状態です。

鮮度が悪いとしても基本的にはしっかりと加熱して食べることによって、食べることができるようになりますが、腐敗が進んでしまっているレベルで鮮度が落ちている状態だと加熱しても死滅しない細菌も繁殖している場合があるので食べない方が良いとされています。 

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〇〇のカキフライであたる可能性は?

スーパーのカキフライは?

スーパーのカキフライで食中毒を引き起こすということは基本的にはありません。これはなぜかと言うと安全の管理上の問題で、販売するカキフライの場合はしっかりと加熱して食中毒の原因となるノロウイルスなどの微生物を死滅させてからではないと販売することができない決まりがあるからです。

ただしノロウイルスを全て除去できているかどうかという検査方法はありませんので、ごく稀にスーパーのカキフライでも食中毒を引き起こしてしまう可能性があります。

もし自宅で食べる場合は、再度電子レンジなどでしっかりと加熱してから食べるようにしたほうが安全でしょう。 

冷凍食品のカキフライは?

結論から言うと、冷凍のカキフライでもあたることはあります。1度冷凍されているし大丈夫そう!そんなふうに考えていた人は要注意です。なぜ冷凍されていたカキフライでもあたってしまうのでしょうか?

食中毒を引き起こす原因のほとんどがノロウイルスと言うことを説明しましたが、ノロウイルスは低温に強く、温度が低ければ低いほど長く生存します。

そのため、カキを冷凍したとしてもノロウイルスを死滅させることはできず、冷凍されていないカキフライと同様に食中毒になるリスクがあります。

冷凍のカキフライもしっかりと加熱をする意識を持っておくようにしましょう。しっかりと加熱することでノロウイルスを退治することが出来ます。

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カキフライを食べてあたったらどうする?

潜伏期間

ノロウイルスの潜伏期間はおよそ2日程度と言われています。その間にも吐き気や嘔吐、下痢や腹痛、発熱などが数日間続きます。下痢や嘔吐が繰り返された場合は脱水症状に注意してしっかりと水分を補給するようにしていきましょう。

また症状が改善したとしてもノロウイルスは体内に2週間程度残り続ける性質がありますので、排出される便にはノロウイルスが含まれるために時間前にも注意が必要です。

あたらないために気を付ける事

カキに当たらないようにする方法は先ほども紹介した通りしっかりと加熱する方法ですね。その他にも加熱用のカキと生食用のカキをしっかりと使い分けること、なるべく中までしっかりと火を通せるような調理方法を選ぶことなども対策として覚えておくと良いでしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると

  • カキの食中毒の主な原因はノロウイルス
  • 加熱不足や鮮度が落ちたカキを食べることによってノロウイルスに感染してしまうことがある
  • スーパーのカキフライでは基本的に食中毒にはならない
  • 冷凍のカキフライでは食中毒になる可能性があるので注意
  • ノロウイルスの潜伏期間はおよそ2日
  • 2日経ったとしても便の中にノロウイルスが潜んでいるため2次感染に注意 

今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。 

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