ジョンソンヴィルは生で食べても大丈夫?どんな味?まずい?

自宅で過ごす時間が増え、食材にこだわる人が増えてきましたよね。例えば、みなさんはどんなソーセージを選んでいますか？活躍する場面も多いソーセージですが、今回はその中から「ジョンソンヴィル」に注目して、

コチラの内容で紹介していきます。

スポンサードリンク

ジョンソンヴィルとは？

「ジョンソンヴィル」は、アメリカの食品メーカーが手掛けるソーセージブランドです。日本ではプリマハム株式会社が代理店として販売しています。まずは、ジョンソンヴィルの特徴や味について解説していきます。

特徴

ジョンソンヴィルは厳選されたスパイスで味付けされています。 他の商品に比べるとやや太めで、食べ応えのある食感とボリューム感が特徴です。 

また、太いソーセージが6本入り真空パックされたパッケージが印象的です。

どんな味？まずい？美味しい？

ジョンソンヴィルの味を生むのは、新鮮な生の豚ひき肉です。 冷凍肉や内臓、鶏肉などが一切混合されておらず、豚本来の旨味をしっかりと味わうことができます。 

クオリティの高いソーセージが食べたい人や、いつものソーセージに飽きてしまっている人は、これまでと違う満足度が得られます。

味の種類

ジョンソンヴィルの人気理由は、その種類の豊富さにもあります。以下、現在販売されている定番シリーズ全5種類です。

その他、既に焼いてあるスティックタイプの「グリルブラウン」や肉厚でハンバーガーにも使える「グリルパティ」の、グリルシリーズも展開しています。

売ってる場所

プリマハムが代理店を務めるジョンソンヴィルは、全国のスーパーでも購入できます。

さらに、2020年8月頃よりコンビニチェーンファミリーマートで1本から販売されるように、より気軽に楽しめるようになりました。

また、近くの店舗で取り扱いがないという人も、オンラインショップで購入することができます。

値段

気になるジョンソンヴィルの値段は、一般的なソーセージに比べるとやや高めです。 各スーパーによっても異なりますが、大体700円前後です。 

また楽天市場やヤフーショッピングでは、定番シリーズの5種類がセットになったバラエティパックが販売されており、4,800円で購入することができます。(2022年8月29日時点)

スポンサードリンク

ジョンソンヴィルはそのまま生で食べても大丈夫？

ジョンソンヴィルは加熱済で販売されていますので、そのまま食べることができます。もちろん加熱してもOKなので、ブランド公式サイトでもおいしい食べ方を紹介されています。

美味しい食べ方

ジョンソンビルを加熱する場合は、焼く、茹でる、電子レンジのどの方法でもおいしく食べることができます。

スポンサードリンク

ジョンソンヴィルは体に悪い？

肉肉しいジューシーさが人気のジョンソンヴィルですが、一方で「体に悪い」という意見もあります。最後に、その原因となる理由を紹介します。

添加物が多い

ジョンヴィルが体に悪いと言われる理由は、添加物の多さにあります。以下、公式サイトから引用した「オリジナルスモーク」の原材量です。

発色剤や酸化防止剤、リン酸塩などの食品添加物には、発がん性があるとWHOにより発表されています。これは、ジョンソンヴィル以外の加工肉にも使用されていますので、食べ過ぎには注意が必要です。

塩分量が多い

さらにジョンソンヴィルを食べることで気を付けるべきは、その塩分量です。公式サイトから引用した「オリジナルスモーク」の栄養成分表は次の通りです。

100gあたりでは1.8g程度ですが、塩分量は他の食事や他のメニューでも摂取しています。

塩分の過剰摂取は、むくみや高血圧、脳卒中、心筋梗塞、心不全、動脈瘤など循環器系の病気に繋がります。

カロリー

既述のように「オリジナルスモーク」のカロリーは100gあたり324kcalです。これはお茶碗1杯ぶんの白米のカロリー(約240kcal)よりも高い数値です。

ジョンソンヴィルは6本入り(360g)なので、一度に全部食べた場合は1166.4kcalにもなります。

まとめ

「ジョンソンヴィルは生で食べても大丈夫?どんな味?まずい?」について紹介してきましたが、いかがでしたか？

ジョンソンヴィルに限らず、初めてのものを買うときは、おいしいかまずいかが気になりますよね。好みは人それぞれですので、ぜひ一度挑戦してみてくださいね。

スポンサードリンク