焼肉は家庭でも人気の料理メニューですが、油はねが気になりませんか?テーブルの上がベトベトになって、片付けが大変な料理でもあります。そこで今回は、
- 家焼肉は楽しいけれど…
- 家焼肉で油が飛び散らない対策!
- 家焼肉の臭いと煙の対策!
これらのテーマについて紹介いたします。
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目次
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家焼肉は楽しいけれど…
焼肉はお肉を焼いて食べるだけなのに、なぜだか楽しくて美味しい料理ですよね!調理いらずで簡単な上に家族ウケも良い便利なメニューです。しかし、家焼肉には面倒なこともつきもの…。家焼肉のこんなこと、気になりませんか?
油が飛び散る
ホットプレートでお肉を焼くと、どうしても油はねが起こります。テーブルの上や床の上などに油がピンピンはね、掃除が大変なことも。油なので落とすのも大変で、家焼肉は片付けが面倒だから控える方もいるのではないでしょうか?
臭いがつく
お肉を焼くと臭いも気になりますよね。焼肉店に行けば帰ってきて服を洗濯すれば良いだけですが、家焼肉派服だけでなく部屋全体に臭いがつくのが難点です。ソファや絨毯など、丸ごと洗えないモノに臭いがつくのはなかなか大変です。
煙が出る
お肉を焼くと煙が出るのはつきものですよね。お店では1卓に1つ大きな換気扇が設置されていますが、家ではそうはいかないもの。室内が煙だらけになって、目がしばしばしたり、ペットがいると気を遣ったりしますよね。
床が滑る
油の飛び散りはテーブルだけでなく、床につくことも。そのせいで床がヌルヌルして滑ったり、掃除が大変だったりと、家焼肉は汚れが気になってしまいます。
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なぜ油が飛び散るの?
家焼肉の難点として油はねや煙・臭いを挙げましたが、なぜ油は飛び散るのでしょうか?それには2つの理由がありました。それぞれの油の種類はこちらです。
- 水分と接触した時に飛び散る油
- 油煙と呼ばれるオイルミスト
お肉をプレートにのせると、その瞬間に水分と接触することで油が飛び散ります。油と水は合わせるとはねるものなので、混ざることなく飛んでしまいます。この種類の油はあまり遠くまで飛ばないのが特徴です。
油煙と呼ばれるオイルミストは、温度が220度以上になると発生する非常に小さな粒子です。一粒一粒小さいので遠くまで飛び、テーブルの上だけではなく床や壁にも飛んでいきます。
家焼肉で油が飛び散らない対策
では、家焼肉で油の飛び散りを抑える方法には何があるのでしょうか?より楽しく家焼肉をするためのアイテムがいくつか販売されています。
油はねガード
油はねガードは、ホットプレートの周りを囲うように立てるものです。3方向から油をガードすることで汚れを防ぐことができます。
焼肉用シート
テーブルや床に敷くための焼肉用シートも販売されています。あらかじめ敷いておくことで、食後にくるくる丸めて捨てるだけ!なので、とっても便利ですよ◎
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家焼肉の煙・臭い対策
家焼肉の煙や臭い対策としては、どんなことができるのでしょうか?油はシートやガードを立てることで対策できますが、煙や臭いの策は下記のようなものがあります。
- 換気
- 空気清浄機
- 濡れタオルを振り回る
- お茶殻をプレートで炒る
換気や空気清浄機はお馴染みの対策方法ですが、濡れタオルを室内で振り回したり、消臭効果のあるお茶殻をプレートで炒ることによっても臭いを抑えることができます。
家焼肉はイベント性があるメニューなので、掃除や空気の汚れを気にせず楽しんでみてくださいね!
まとめ
「家焼肉で油が飛び散らない対策」についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事をまとめると
- 焼肉で油が飛び散るのは①水分と油が合わさったことによるもの ②オイルミストによるもの
- 対策としては、①油はねガード ②焼肉用シート などがある
せっかくの家焼肉、掃除を気にせず楽しめるよう焼肉用油はね防止アイテムを活用してみましょう♩
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