ふかし芋は腐ると酸っぱい・変色!日持ち・保存期間・保存方法は?

ホクホクした食感でおいしいふかし芋。生の芋は常温で3〜6か月と長期保存が可能ですが、調理してしまうと保存期間はグッと短くなります。ふかしてしまった芋はどのくらい日持ちするのでしょうか?また、正しい保存方法や腐っているかどうかの見極め方も気になります。そこで、今回は

  • ふかし芋の日持ち・保存期間はどれくらい?
  • ふかし芋は腐るとどうなる?
  • ふかし芋の保存方法
についてご紹介いたします。

スポンサードリンク

ふかし芋の日持ち・保存期間はどれくらい

芋をふかすのは時間がかかるので、食べる量よりも少し多めにまとめてふかしてしまいたいですよね。でも、長期保存が可能な芋類も調理してしまうと保存期限が短くなってしまいます。保存方法と日持ちをまとめました。

スポンサードリンク

常温保存

焼き芋なら夏場以外は1〜2日なら常温で保存できますが、ふかし芋は水分が多いく傷みやすいので常温保存はできません。粗熱が取れるまで常温で置いておき、その後は水分が飛ばないようにラップで包んで冷蔵庫で保存します。

冷蔵保存

冷蔵保存をするときには粗熱が取れた後、空気に触れないようにひとつずつラップで包みます。冷蔵保存では3日ほど日持ちします。冷蔵したふかし芋を食べるときには再度ふかすか、電子レンジで温めるとおいしく食べられます。

冷凍保存

冷凍保存では1か月ほど日持ちします。粗熱が取れたらラップで包んで冷凍します。1本のまま冷凍しても、カットして冷凍しても大丈夫です。1本で皮を剥かずに冷凍した方が水分が保たれます。

スポンサードリンク

ふかし芋は腐るとどうなる?

ふかし芋は水分が多いため傷みやすいです。調理後常温に置いておくとすぐに傷んでしまいます。また、冷蔵庫に入れても3日程度しか日持ちしません。保存方法によってはもっと早く傷んでしまうことがあります。保存していたふかし芋は味や見た目に変化があったら腐っている可能性があるので食べないようにしましょう。

酸っぱい味

食べ物に微生物が付いて増殖すると、食べ物を分解して腐らせます。そのときさまざまな有機酸を作りるので、腐敗した食べ物を口に入れると酸っぱいと感じます。ふかし芋は普通なら酸味ではなく、甘味を感じるはずです。酸味を感じたら腐っている可能性が高いので食べてはいけません。

糸を引く・ぬるぬるする

糸をひいたり、ぬるぬるするのは腐敗菌が繁殖している証拠です。食べないようにしましょう。

カビが生える

白や緑、黒のふわふわとした糸のような塊が付いていたらカビが生えてしまっています。カビは表面だけにしか確認できなくても、根を生やして食べ物の中で広がっているので、カビの部分を切っても食べることはできません。

腐ったふかし芋を食べたら食中毒に?

食中毒は食中毒を起こす菌が食品について増殖し、それを食べてしまうことで起こります。そのため腐っていなくても食中毒は起こります。しかし、腐っている食べ物には微生物が増殖していているので、増えすぎた微生物が原因で食中毒を起こすこともあります。

スポンサードリンク

ふかし芋の保存方法

冷蔵庫や冷凍庫で保存するときには、『保存方法』にも注意しましょう。上手に保存することで日にちが経ったふかし芋でもおいしく食べられます。

常温保存

ふかし芋は水分が多く傷みやすいため、常温での保存はできませんが、粗熱が取れるまでは常温で置いておきます。できるだけ早く冷めるように、大きなバッドや平皿を使って重ならないようにして並べましょう。

冷蔵庫

冷蔵庫に保存するときには粗熱を取ってから冷蔵庫に入れます。芋はカットせずに丸ごと保存する方が水分が抜けにくいので、乾燥しにくくなります。ラップで空気に触れないようにびっちり包んで保存袋に入れて保存します。

冷蔵保存したふかし芋を食べるときにはラップをしたまま電子レンジで温めれば食べられます。感想が気になるときには、もう一度ふかし直すとしっとりします。

冷凍保存

冷凍保存をするときには、粗熱が取れたふかし芋を金属トレイに並べて冷凍庫に入れます。1時間程度経ったら保存袋に入れて再度冷凍庫に入れます。金属トレイに乗せるのは 熱伝導が良く、冷凍するまでの時間を短縮できる のと、 広げて少し冷凍させてから保存袋に入れることで、ふかし芋同士がくっつかない というメリットがあります。

カットせずに冷凍した方が乾燥を防げますが、カットした方が食べるときに必要な分を取り出しやすいです。

解凍方法

冷凍したふかし芋の解凍は室内に出して室温で解凍するのはやめましょう。室温で解凍すると水分が流れ出てパサパサになりやすいだけでなく、雑菌が繁殖しやすくなるため食中毒の危険が高まります。自然解凍をするなら前日に冷蔵庫に移しておきましょう。

電子レンジの解凍を使うと早く解凍できます。ふかし直すとパサつきが抑えられ、ふかし立てに近い食感で食べられます。

まとめ

『ふかし芋は腐るとどうなるのかや、保存期間と方法』についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

この記事をまとめると

  • ふかし芋は冷蔵庫で3日、冷凍庫で1か月が保存の目安
  • ふかし芋は腐ると酸っぱくなったり、カビが生えたりする
  • 保存したふかし芋はふかし直すのがおすすめ

ふかし芋は焼き芋とは違い、水分が多いため常温保存はできません。冷蔵庫や冷凍庫でできるだけ空気に触れないようにラップで包んでから保存袋に入れて保存しましょう。傷んだふかし芋は酸っぱくなったり、ぬめりや糸を引いたり、カビが発生します。臭いや見た目に変化があった場合には、食べないようにしましょう。

スポンサードリンク