ホワイトチョコは非常に濃厚な甘さを持っていて、なおかつミルク感をしっかり感じることができる素晴らしいお菓子ですよね。そのまま食べるだけでなく手作りのお菓子にいれて、白い色合いを出す時にも使うことができます。
そんなホワイトチョコですが色合いを綺麗に整えたくてホワイトチョコを入れようとしたけれどホワイトチョコが手元にないという時もありますよね。
今回の記事ではホワイトチョコの代用として使うことができる、白い色合いになる食材について解説していきたいと思います。
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ホワイトチョコを入れると可愛らしい白さを足すことができる
ホワイトチョコのクッキーやホワイトチョコのケーキは至る所に散りばめられているホワイトチョコがとても可愛らしいだけでなく、ホワイトチョコの破片を口に入れた瞬間にミルク感がパッと広がってとても美味しく感じられますよね。
デコレーションしたりトッピングする材料としてもホワイトチョコを使うことができるので非常に使い勝手の良いアイテムだと言えます。
ただそんなホワイトチョコレート以外にも可愛らしい色合いにすることのできる素材があるんです。今回はそんなお菓子作りのトッピングで入れるとかわいらしく白い色合いの素材について解説していきます。
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おすすめはマシュマロ
ホワイトチョコの代用として使うことができる代表的なものは「マシュマロ」です。マシュマロは直接食べるイメージが強いかもしれませんが、お菓子作りの場合は様々な使い方ができる便利アイテムなんです。
ではマシュマロをどのように使うとはチョコの代わりになるのかについて解説していきます。
生地に混ぜる
マシュマロはそのまま食べることができますよね。なので小さく切って生地に混ぜ込むことでホワイトチョコのような白い色合いを出すことができるようになります。
例えばホワイトチョコと相性の良いココアや抹茶のスコーンなどにマシュマロを入れると、 非常に似た色合いになりますしマシュマロのちょうど良い甘さがとてもマッチします。
フロスティングにする
ケーキやクッキーなどの上にかけてアクセントとして使いたい場合はマシュマロを溶かしてから使って「フロスティング」がおすすめです。フロスティングの作り方はマシュマロに牛乳とバターを加えて火にかけ、クリーム状にすればOKです。
<マシュマロフロスティングの材料>
- マシュマロ:50g
- 牛乳:80㎖
- バター:10g
<マシュマロフロスティングの作り方>
- 牛乳とマシュマロを小鍋に入れて弱火で加熱する
- 溶けてきたらバターを入れて更に溶かす
- 徐々にトロトロとしてくるので粗熱を取る
- 冷ましすぎると固まってしまうので少し温かい状態でケーキやクッキーの上にかける
フロスティングしたマシュマロはクッキーやケーキに多めにかけて少し垂れるくらいで仕上げるととっても可愛くなりますよ!ハロウィンの時のスイーツの飾り付けや、なんとなく物足りないカップケーキなどにかけてあげるととっても美味しそうな見た目に仕上がりますのでぜひ活用してみてくださいね!
マシュマロフォンダンという使い方
最後に紹介するのはデコレーションとして使いたい時や、トッピングとしてマシュマロを使いたい時に使う「マシュマロフォンダン」という方法です。マシュマロフォンダンという名前を聞くとなんとなく難しそうなイメージがありますが、マシュマロと粉砂糖の二つだけで作ることができるとっても簡単な調理法です。
<マシュマロフォンダンの作り方>
- マシュマロを水でしっかりと濡らす
- 濡らしたマシュマロをレンジで軽く加熱する(30秒チンして、溶け切ってない場合はプラス10秒という風に時間を調節する)
- ヘラで混ぜながらふるっておいた粉砂糖いれる
- 粘土くらいの固さになったら手でこねる
- 捏ねているうちに耳たぶくらいの固さになったら完成
出来上がったマシュマロフォンダンはアイシングカラーを加えてさまざまな色に仕上げることが出来ますし、粘土のように色々な形にすることもできるのでトッピングとしてとても優秀なアイテムです。
一度作ってみて大体の作り方や、出来上がりの感触を覚えておくと色々なスイーツに応用することができるのでとっても便利です!是非一度チャレンジしてみてくださいね!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の記事をまとめると、
この記事をまとめると
- ホワイトチョコの代用品として使えるのはマシュマロ
- そのまま使うこともできるしフロスティングとしても使うことができる
- マシュマロフォンダンは非常に使い勝手の良いトッピングになるので覚えておいて損はなし!
今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
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