ほろよいは何缶で酔う?アルコール度数は?酔いやすい飲み方・酔いにくい飲み方

「ほろよい」は女性に人気の缶チューハイですが、何缶くらい飲むと酔ってしまうのでしょうか?ほろよいの味の種類やアルコール度数、酔いやすい飲み方などをご紹介したいと思います!

  • ほろよいのアルコール度数
  • ほろよいは何缶で酔う?
  • 酔いやすいお酒の飲み方
  • 酔いにくいお酒の飲み方

これらのテーマについて見ていきましょう。

画像引用:サントリー

スポンサードリンク

ほろよいってどんなお酒?


引用:サントリー

ほろよいは2009年からサントリーが販売する低アルコールの缶チューハイで、「どこか懐かしいのに新しい。昔も今も変わらず好きな”あの味”が大人になっても楽しめるお酒です」と謳っています。(HPより)味のバリエーションが多く、女性を中心に飲まれているお酒です。

アルコール度数

ほろよいのアルコール度数は3%で、お酒があまり得意ではない方も飲みやすいお酒となっています。ビールや日本酒などと違い、甘みもあるのでジュース感覚で飲めるお酒です。

缶チューハイの中には5%・7%・9%・11%など度数は様々ありますが、3%が市販されている缶チューハイの中で一番低いアルコール度数となっています。

スポンサードリンク

味の種類

引用:サントリー

ほろよいの魅力は飲みやすいだけでなく、飽きさせない味のバリエーションです。味のラインナップは2021年5月現在15種類で、人気の「白いサワー」を始め、果物では「ぶどう・もも・はちみつレモン・カシスとオレンジ・白ぶどう」などがあります。

サントリーがほろよいのテーマとしている“どこか懐かしい味”には、「ハピクルサワー・サイダーサワー・コーラサワー・シュワビタサワー」などがあります。

また、グレープフルーツの爽やかな味に塩気が効いた「グレフルソルティ」や、アイスティをそのままお酒にした味わいの「アイスティーサワー」も人気です。

始めてのアルコールならほろ酔いがおすすめ!

「ほろよい」 シリーズは初心者にはオススメのお酒です。アルコール度数が3%と少ないことや、味の種類がたくさんあるのがいいですね!自分の好みを見つけてみるのもいいかもしれませんね。梅酒やカシスオレンジ、グレープ、もも味などが美味しいですよ!女性だけでなく男性もよく飲んでいます!

ただし、ほろよいのアルコール度数が低いとは言え最初に飲むお酒というのは「失敗しやすい」もの。お酒が解禁になって嬉しい気持ちも強いと思いますが、飲みすぎると悪酔いしてしまいその後が大変になる可能性もあるので注意が必要です。

スポンサードリンク

ほろよいは何缶で酔う?

ほろよいは何缶で酔う?」という疑問についてですが、これは体質によってかなり異なります。筆者はあまりお酒に強くないので、ほろよい1缶でも十分に酔うことができます…!

ですが、アルコール耐性が強ければアルコール度数3%のほろよいはジュースと同じで、何缶飲んでも酔わないという人もいるので人それぞれです。ほろよいを飲む方はあまりお酒が強くない方が多いと思うので、どれくらいで酔うのか少しずつ飲みながら確かめるのが安全です。

酔いやすいお酒の飲み方

ここで「酔いやすいお酒の飲み方」についてご紹介します。成人して初めてお酒を飲む方や、普段あまり飲まない方、出産などで久しぶりにお酒を飲む方は必見です。

スポンサードリンク

空きっ腹で飲む

お腹に何も入っていない空きっ腹の時は、お酒を飲むと吸収率が高いので酔いやすいです。乾杯と同時に食事を待たずグビグビ飲んでいると、あっという間に酔っ払ってしまうことも。酔いたくない時は、たくさん飲む前に料理を食べると吸収力を下げることができます。

ペースが早い

当たり前のことですが、飲むペースが早いのも酔いやすい飲み方の特徴です。ほろよいは甘くてジュースのような味わいなので、美味しくてついどんどん飲んでしまうことも。しかし、気づいたら酔っ払っていることが多いので、自分のペースに合わせて飲むようにしましょう。

トイレに行かない

お酒を飲んでいる時はトイレが近くなります。体がアルコールを体外に出そうとする働きによるもので、トイレに行かないとアルコールが体内を巡っていきます。こまめにトイレに行けばアルコールを出すことができるので酔いにくいですよ。

酔いにくいお酒の飲み方

反対に「酔いにくいお酒の飲み方」を見ていきましょう。先ほどご紹介した酔いやすい飲み方の逆をすればよいのですが、具体的にはこのような行動になります。

食事と一緒に飲む

お酒は食事と一緒に飲むことで酔いにくくなります。お酒単体で飲むよりも体への吸収率が落ちるからです。

ゆっくり飲む

また、ゆっくりペースで飲むことで酔いにくくなります。ペースが早ければ早いほど酔いやすく、立ち上がった時に一気に酔ってしまいやすいです。座っているとなかなか自分が酔っていることに気づきませんが、立ち上がると血液の巡りが良くなるため、急激に酔っ払って気持ち悪くなることもあります。

水も一緒に飲む 

お酒が得意ではない方は、お酒と一緒に水を飲むことで酔いにくくなります。筆者も飲み会で使ったことのある小技ですが、お酒の濃度が薄くなるので酔いにくくなります。酔いたくない会社の飲み会などにオススメのミニ作戦です。

スポンサードリンク

まとめ

ほろよいは何缶で酔う?」というテーマについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると

  • ほろよいの酔い方は体質によって大きく異なる!
  • 食事と一緒に水を飲んだり、ペースを下げて飲むことで酔いにくくなる

お酒を初めて飲む方にとって、アルコール度数3%のほろよいはオススメのお酒です。自分がどのくらいお酒に強いのか知るためにも、少しずつ様子を見ながら飲んでみてくださいね。

スポンサードリンク