東京バナナの日持ちはどれくらい?賞味期限切れは腐る?冷凍保存・常温OK

「東京バナナ(東京ばな奈)」は東京を代表するお土産ですが、どのくらい日持ちするか知っていますか?東京土産として駅や空港で販売されていますが、お土産は賞味期限ができるだけ長いものを選びたいですよね。今回は、

  • 東京バナナの賞味期限
  • 東京バナナは腐るとどうなる?
  • 東京バナナの保存方法

これらのテーマについてご紹介いたします。

画像引用:東京ばな奈

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東京バナナとは?

引用:東京ばな奈

“東京バナナ”は、株式会社グレープストーンが販売する東京のお土産菓子です。正式名称は「東京ばな奈」と書きます。

年間40億円も売り上げる人気商品で、最初に販売されたのは1991年のことです。東京=バナナのイメージは特にありませんが、お菓子をバナナ味にしたのは「バナナはみんなが好きな味だから」だそうです。

羽田空港限定商品も

引用:じゃらんnet

東京バナナは駅や土産店の他に、羽田空港でも販売されています。中には「ばな奈カステラメープル味」や「はちみつバナナ味」などの羽田空港限定商品もあり、珍しいので人気商品となっています。

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東京バナナの賞味期限・日持ちはどのくらい?

東京バナナの日持ち日数の目安は、下記の日数となっています。

東京バナナの賞味期限

東京バナナの賞味期限は、購入から7日間!

東京バナナは購入日から1週間の日持ちとなっています。スポンジの中には生のバナナを使用して作ったカスタードクリームが入っているため、あまり長期的に保存することはできません。

保存は常温可能ですが、夏場などの熱い時期には冷蔵庫に入れた方が安全です◎

賞味期限切れは食べられる?

東京バナナの賞味期限は1週間と、お土産にしては短めですが、期限が切れたものも数日であれば食べられることが多いです。

「賞味期限」というのは「美味しく食べられる期限」で、 品質に影響が出る可能性のある「消費期限」とは異なります 。涼しい場所で保存していたものであれば問題なく食べられることが多いですが、その際は傷んでいないかよく見分けてくださいね。

東京バナナは腐るとどうなる?

画像引用:東京ばな奈

東京バナナは腐るとどうなるのでしょうか?加工菓子なので腐りにくいものではありますが、賞味期限が長期間切れていたり保存状態が悪いと腐ってしまうこともあります。腐った東京バナナの特徴を確認してみましょう。

腐ると…
  • カビが生える
  • 味が変わる

東京バナナは賞味期限が数日切れていても食べられることが多いですが、傷ませないためにも正しい保存方法で保存しましょう。

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東京バナナの保存方法

東京バナナは基本的に常温保存OKのお菓子です。要冷蔵だとお土産として選びにくいので、お土産ものはだいたい常温保存できるものが多いですよね。保存の際は下記の場所を避けて保存しましょう。

注意
  • 直射日光が当たる場所
  • 高温多湿の場所

また、東京バナナは冷凍保存することも可能です。冷凍すれば1ヶ月ほど日持ちするので、賞味期限である7日間で食べきれない場合は冷凍庫に入れましょう。袋のまま冷凍してOKです。

まとめ

この記事をまとめると

    • 東京バナナの賞味期限は、7日間!
    • 冷凍すれば1ヶ月日持ち可能!袋のまま冷凍庫へ入れて

東京バナナは30年の歴史がある超人気商品です。種類のバリエーションも豊富なので、お土産としてだけでなく、自分用にも是非購入してみてください♩

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