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亀田製菓が製造・販売する「ハイハイン」をご存じですか?ハイハインは離乳食が始まった赤ちゃんむけのおやつです。国産米100%で作られ、赤ちゃんに必要な栄養素が配合されたやわらかい米菓。ベビー用品を扱う店舗やスーパー、ドラッグストアなどでも購入することができます。今回の記事は、以下のような方におすすめの内容です。
- 離乳食を始めた赤ちゃんにおすすめのおやつが知りたい
- 外出時、赤ちゃんがぐずったときのお助けおやつが知りたい
- 赤ちゃんの防災グッズ(非常食)として最適なおやつが知りたい など
今回の内容は、
- ハイハインはいつから食べられる?
- ハイハインは何でできてる?
- 赤ちゃんにハイハインを与える時の注意点
- ハイハインは大人が食べても美味しい?
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目次
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ハイハインはいつから食べられる?
食べられる時期
ハイハインの公式サイトによると、生後7か月頃から食べられると記載されています。生後7か月と言えば、いわゆる「もぐもぐ期」です。歯が生え始め、離乳食が始まり、ミルク以外の味を少しずつ知っていく時期。豆腐程度の柔らかいものが飲み込めるようになったら、食べられるようです。
ハイハインの特徴は、
- 口の中ですうっと溶ける「やさしい口溶け」
- 米の風味を生かした「やさしい味わい」
- つかみ食べの練習ができる「にぎれる形状」
1日何枚までが目安?
1~2歳児の場合、間食の適正摂取量(1日分)は、エネルギー量に換算すると100~150kcalだと言われています。
公式サイトによると、
ハイハイン2個包装(24kcal)+バナナ1/4本(20kcal)+ヨーグルト小1カップ(50kcal)などが100~150kcalの目安となります。
離乳食と離乳食の間の時間帯で、食生活に影響を与えない程度の量を食べさせましょう。
ハイハインは何でできてる?
原材料
原材料は、うるち米(国産)、でん粉、砂糖、食塩、植物性乳酸菌(殺菌)、貝カルシウムです。アレルギー特定原材料等28品目不使用となっています。
ただし、製造工場では落花生を含む商品が製造させています。もし、万一、赤ちゃんがハイハインを食べた後、体に発疹ができたり、口の周りが赤く腫れるような異常をきたした場合は、アレルギー反応の可能性がありますので、医療機関を受診しましょう。
糖質は?
ハイハイン1個包装(2枚)の糖質は3g。 消化器官が未発達な乳児を想定し、味付けも極薄めで、消化しやすく作られています。
カロリーは?
個包装あたりのカロリーは、
ハイハイン1個包装(2枚・53g)で12kcal
野菜ハイハイン1個包装(2枚・53g)で13kcal
赤ちゃんにハイハインを与える時の注意点
水分も一緒にあげる
食べさせる時の注意点は、誤嚥です。ハイハインを食べさせるときは、必ず大人がそばについてみてあげましょう。のどに詰まらせることがないよう、湯冷ましや麦茶などの水分と一緒に食べさせると安心です。離乳食用のスプーンを使うと水分補給がしやすいです。
離乳食に混ぜてもOK
お粥、かぼちゃを潰したもの、湯剥きトマトを潰したものなど、いつもの離乳食に混ぜて使うこともできます。ハイハインは米を原料としているので、米アレルギーがないかお粥で確認してから食べさせるといいですね。
ハイハインは大人が食べても美味しい?
赤ちゃんが食べても安全なものは、大人が食べてももちろんOKです。カロリーや糖質が低いのでダイエットにもむいています。さらには、咀嚼力や消化機能が低下したご高齢の方にもおすすめです。
味にクセがない米煎餅だからこそ、大人は、好きなディップと組み合わせることができます。
お酒のお供に、アボカドディップやチリソースをつけたり、スライスチーズをサンドしてもいいでしょう。原料が米なので、醤油や味噌なども合いそうです。
甘いのが好きな方は、はちみつ、いちごジャム、ブルーベリージャムをつけたり、アイスクリームと組み合わせてもGOOD!色々アレンジして楽しめそうです。
まとめ
今回は、「ハイハインはいつから食べさせることができる?」という内容でお送りしましたが、いかがでしたか?
この記事をまとめると
- ハイハインは、亀田製菓が製造・販売している赤ちゃん用のおやつ
- 国産米100%でつくられたやわらかい煎餅
- 食べさせるのは生後7か月頃から
- 1歳頃までの適正量は1日1~2枚程度
- 「誤嚥」と「食べる量」に気を付けて与えよう
ハイハインは、香料、着色料、保存料不使用なので、赤ちゃんのはじめてのおやつにぴったりです。日常用のハイハインのほか、「野菜ハイハイン」や西尾食品とコラボした「災害食用ハイハイン」も製造されています。詳しくは、公式ホームぺージをご参考ください。
詳しくはこの記事をチェック!
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