グラスフェッドビーフは臭いがキツい?その理由は?メリットは?

皆さんはグラスフェッドビーフという牛肉を食べたことはありますか?最近ではいたるところでグラスフェッドビーフを見つけることができますが、いまいちよくわかりませんよね。

わからずに買ってみたところ、なんだか臭みが強いので食べにくかったという方も多いようです。

今回の記事では

  • グラスフェッドビーフとはどんなもの?
  • 通常の牛肉とは違うの?
  • グラスフェッドビーフのメリット
  • グラスフェッドビーフの匂いについて
  • 臭み抜きの方法

これらについて解説していきたいと思います。

スポンサードリンク

グラスフェッドビーフって何?

最近グラスフェッドビーフという種類の牛肉がスーパーなどで販売されていますよね。なんとなく体に良さそうな牛肉であるというイメージはつくと思いますが、いまいちよく分からないので普通のいつも使っているお肉を買ってしまう人が多いと思います。

ではグラスフェッドビーフとは何なのかについて詳しく解説していきますね!

スポンサードリンク

グラスフェッドビーフとは

グラスフェッドとは基本的に牧草のみを食べて育った牛のお肉のことを言います。一方で日本で一般的に流通している牛肉は穀物や人工的に配合した穀物を与えられて育てた牛肉で「グレインフェッドビーフ」といいます。

グレインフェッドビーフは短期間で牛をより大きく育てることができるため、脂身の指がとても多く霜降りになるように栄養価やカロリーの高いトウモロコシなどを与えて育てます。 

一方でグラスフェッドビーフというのは自然に近い環境で放牧されて、基本的に新鮮な牧草のみを与え穀物はほぼ与えられずに育てられたものです。グラスフェッドビーフの場合は短期間で大きく太るように育てられていませんので赤みが多く低脂肪な肉質になるという特徴があります。

スポンサードリンク

グラスフェッドビーフの利点

グラスフェッドビーフの利点はいくつかあります。先ほども紹介したとおり脂肪が少なく赤身が多い肉質になるというのが一番の特徴です。グレインフェッドビーフというのは勇者の中で運動は制限しながら太るように育てられるのに対して、グラスフェッドビーフは広大な土地で適度に運動しながら自由に育てますので程よく引き締まった良い筋肉質になります。

また余分な脂肪がほとんど含まれていませんので胃もたれしづらく、とても良質なタンパク質を摂取することができるというのが大きなメリットです。その他にも牧草由来の体に優しい栄養が豊富に含まれています。

<牧草由来の身体に嬉しい栄養素>

  • ベータカロテン:体内でビタミンAに変換されて皮膚や粘膜の健康を維持したり、様々な細胞の増殖を助けてくれる働きがあります。さらにビタミンAとしての機能以外で、βカロテンは抗酸化作用および免疫を活性化する作用などがあることが報告されています。
  • オメガ3脂肪酸:アレルギー原因物質の抑制、血圧の低下、血栓予防、脳神経の活性化など様々な効果を持つ脂肪酸で、身体に良い油と言われています。
  • 共役リノール酸:肥満を予防する効果、筋肉を強くする効果、動脈硬化予防、冷えの改善、アレルギーの抑制など様々な効果を持つ優秀な脂肪酸です。

スポンサードリンク

匂いが気になる?

ここまででグラスフェッドビーフとはどのような牛肉なのかについてご理解いただけたと思います。非常に身体に良い牛肉になるということが分かって頂けたと思いますが、グラスフェッドビーフにすることで臭みが強くなるというデメリットがあります。

グラスフェッドビーフとして育てられた牛はススキ、レンゲ、クローバーなどを多く食べていますので草と一緒に土に含まれるミネラルを体に大量に摂取することになります。土地にもよりますがミネラルが多い場合、その成分が影響してお肉の臭みに繋がってしまう可能性が高いのです。

ちなみに海外の土地はミネラル成分がとても多いのですが、日本の土地はミネラル群が非常に少ないのでグラスフェッドビーフであっても臭みがきつくありません。

もし匂いがきついグラスフェッドビーフに当たった場合の対処法について解説していきますね。

お肉そのものの臭いを取る

匂いがきついグラスフェッドビーフを購入してしまった場合は、臭み抜きをすると良いでしょう。臭み抜きの方法はいくつかありますので、お好きな方法でチャレンジしてみてください。

  • お酒に漬け込む:日本酒やワインで30分から1日程度漬け込む
  • 牛乳に漬け込む:牛乳のなかにいれて1日程度漬け込む
  • 果物果汁に漬け込む:牛乳やお酒と同じように最低30分程度果物の果汁に漬け込む、臭みが取れるだけでなくタンパク質分解酵素でお肉が柔らかくなるというメリットもある
  • 重曹を使って臭みを取る:重曹水の中に入れて臭みを取る
  • 下茹でする:どうしたお湯に塩とお酒を少々を入れてお肉を軽く茹でる

いずれかの方法を使えば気になる臭みを簡単に取ることができます。私のおすすめはお酒か牛乳ですが、もしパイナップルやキウイなどがある場合は牛肉と一緒に漬け込んでお肉を柔らかくしながら臭みを取るのもおすすめです。

スポンサードリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回の記事をまとめると、

この記事をまとめると

  • グラスフェッドビーフとは牧草のみを与えられて育てた牛肉のこと
  • 私たちが普段食べている牛肉はグレインフェッドビーフ
  • グレインフェッドビーフに比べてグラスフェッドビーフは低脂質で高タンパクな良質な筋肉になる
  • 非常に優秀な脂肪酸を持つと言われている
  • グラスフェッドビーフのデメリットは肉の臭みが強いこと
  • 肉の臭みはお酒に漬け込んだり牛乳に漬け込むことで簡単に取ることができる 

今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。 

スポンサードリンク