ぐんま名月はどんなりんご?美味しい?どこで買える?群馬以外の産地と違いも

りんごといえば「ふじ」や「紅玉」が有名ですが、「ぐんま名月」という群馬県で生まれ育った黄色いりんごをご存知でしょうか?

あかぎとふじを掛け合わせた品種のりんごです。この記事では、そんなぐんま名月の魅力をお伝えしています。

今回は、

  • ぐんま名月の美味しさ
  • 購入場所
  • 産地

に分けて紹介します。ぐんま名月のことを知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

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ぐんま名月は美味しい?旬はいつ?

りんごといえば赤色を思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、ぐんま名月は黄色い色をしています。

変わった色味をしているので、美味しいのか不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

黄色いりんごは甘くて美味しいのですが、傷が目立ちやすいため流通がしにくく、積極的に育てられていない品種です。

その結果市場にはあまり出回っていません。栽培面積は全国で0.2%にも満たないほどです。黄色い色が特徴とは言え、日の当たる加減によっては赤く染まる部分が出てきます。

そこでここでは、ぐんま名月の美味しさや旬を紹介します。

ぐんま名月は美味しいって本当?

流通が少なく見かけることが少ないので、ぐんま名月は幻のりんごとも呼ばれています。切ってみると見た目には蜜がたっぷり入っているようには見えませんが、ちゃんと入っているので安心してください。

ぐんま名月は香りが高く、蜜もたくさん含まれています。糖度が15%以上の甘さで、酸味が少ないのが特徴です。

たっぷりの果汁と硬めの食感が楽しめます。ジュースやお菓子に使用するのもいいですが、一番おすすめなのはやはり生で食べる方法です。

皮にはポリフェノールが豊富に含まれているので、皮ごと食べるといいでしょう。

シードルもおすすめ

シードルとは、りんごで作られた醸造酒のことを指します。ぐんま名月で作られたシードルも美味しいと人気です。

ぐんま名月の香りが楽しめるのはもちろん、ミルキーな風味が特徴で、ほんのりと甘く優しい味わいに満たされることでしょう。

香りを楽しめるよう、大きめのグラスに注いで飲むのがおすすめです。

ぐんま名月の旬はいつ?

ぐんま名月は10月下旬から収穫が始まり、群馬県内ではシーズンにりんご狩りをする農園もあります。収穫期間は半月から1ヵ月ほど。

貯蔵性がいい品種ではなく、収穫してから2週間から2か月と言われています。旬は11月から12月上旬です。

1月頃までは出回りますが、期間が短く希少のため、見つけたら購入することをおすすめします。食べごろを過ぎて風味が落ちても、ジャムやコンポートにすれば美味しくいただけます。

トーストやヨーグルトと一緒に食べれば、生の美味しさとはまた違う美味しさが味わえるでしょう。

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どこで買うことができる?

幻のりんご・ぐんま名月、気になってきましたでしょうか?希少かつ人気なため、手に入れるのが難しい可能性があります。

ここでは、ぐんま名月の入手方法について紹介していきます。

道の駅・直売所

りんご農園には、直売所が併設されていることがあります。ぐんま名月を栽培している農園の直売所なら、もぎたてのぐんま名月を手に入れられるでしょう。

ただし買える確率はかなり低いそう。道の駅・矢瀬親水公園内にある、月夜野はーべすとという農産品直売所で購入できたという方も。

その他、田園プラザかわば内のファーマーズマーケットでも販売されています。

通販・取り寄せ・訳あり商品

ぐんま名月をネット販売や取り寄せできる農園もあります。中には訳あり品として、お得に購入できるものも。傷や変形・色むらなど、見た目が気にならない方にはおすすめです。

見た目が悪いため、贈答用ではなく、自宅用として推奨されています。

ふるさと納税

ふるさと納税の返礼品として、ぐんま名月がいただけます。寄付金額は8,000円~15,000円ほど。ふるさと納税している方や、税金控除したい方はおすすめです。

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群馬以外の産地も


ぐんま名月の生産量は群馬県が半分以上を占めていますが、群馬以外に長野県などでも栽培されています。

しかし、「ぐんま名月」という表記をすると他県で栽培されたと思われる可能性があるためか、「名月」としか明記されていない場合も。

北海道のぐんま名月は「ななみつき」という商品で販売されています。

青森県

りんごの生産量日本一を誇る青森県でも、ぐんま名月は生産されています。青森県で生産されているりんごの大半はふじですが、近年ではぐんま名月の人気が高くなっており、生産量も増えてきているそうです。

群馬では10月下旬から収穫が始まりますが、青森県では11月上旬からと、他の産地と比べて遅い時期に収穫するのが特徴。

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長野県

りんごの産地として、生産量が青森に次いで多い長野でもぐんま名月が栽培されています。長野ではつがる・紅玉・シナノゴールドなどさまざま種類のりんごを生産。

長野県は内陸部で標高が高いため、空気や水が澄み、昼夜の気温差が激しいことから美味しい果実が育つとされています。

長野産のぐんま名月は「名月」という名前で流通しているので、購入する際は気をつけてください。

群馬県産との違いはある?

産地によって名称の違いはありますが、味が大きく変わるということはありません。

まとめ

ぐんま名月について紹介しました。ぐんま名月は群馬県発祥の、黄色い色が特徴のりんごです。幻のりんごと呼ばれている程流通は少なく、運が良ければ購入できるでしょう。

しかし、その人気ぶりのためか近年では生産が増えてきています。美味しいと人気のぐんま名月、見つけたらぜひ食べてみてください。

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