すりごまはそのまま食べても大丈夫?食べ方・成分や栄養素を紹介

すりごまはうどんやそばのトッピングや、胡麻和えなどには欠かせない食べ物ですよね。色々な料理と合うため、健康の為に毎日パラパラと振りかけて食べているという方も多いのではないでしょうか。

今回は、すりごまの食べ方について解説していきます。ごまはそのまま食べると消化に悪いなど、体への悪影響も示唆されているようです。一体どういうことなのでしょうか?そこで今回は、

  • すりごまをそのまま食べるのはNG?
  • すりごまにした時の主な栄養・効果
  • すりごまの食べ方
  • 「いりごま」や「ねりごま」との違い

これらのテーマで紹介していきます。是非最後までチェックしてくださいね。

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すりごまをそのまま食べるのはNG?

すりごまってそのまま食べても大丈夫なのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

すりごまならOK

ゴマには「ゴマリグナン」と呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。セサミンなどもゴマリグナンの1種ですよ。これらの成分は、体内で発生する活性酸素を除去するため、若返り(アンチエイジング)効果があると注目されています。

しかしこれらの成分は、ごまをそのまま食べても外皮に守られているため吸収されず、体外にそのまま出てしまうようです。しかしすりごまであれば、成分を分解して吸収できるため、ごまの栄養を摂取することができます。

いりごまがNGな理由

肝機能の改善、コレステロール値の減少、脂質代謝の促進など、様々な効果と効能が明らかになっているごまですが、「いりごま」の状態では栄養がほとんど摂取されないようです。

先ほども少し紹介しましたが、ごまは硬い外皮に守られているため、いりごまの状態で食べても消化吸収されず体外にそのまま出てしまいます

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すりごまにした時の主な栄養・効果

栄養

いりごまであっても、すり鉢ですりごまにしてから食べれば栄養をしっかり吸収できますよ♪すりごまのすごい栄養成分や効能について見ていきましょう。

すりごまの成分・栄養素

すりごまにはビタミンEやオレイン酸、α-リノレン酸といった、高いアンチエイジング効果が見込める成分が多く含まれています。中でも、先ほど紹介した、セサミンや、セサミノールといった成分は特に高い抗酸化作用が見込めます。

アンチエイジング効果がある

ごまに含まれる「ゴマリグナン」と呼ばれるポリフェノールの一種には、とても高い抗酸化作用が見込め、古くから「不老不死の薬」と呼ばれてきました。

ゴマリグナンにはセサミンやセサミノール、セサモリン、セサミノール、エピセサミンなど、多くの抗酸化成分が含まれています。アンチエイジング効果以外にも、肝機能の改善、コレステロール値の減少、脂質代謝の促進など様々な効能が期待できます。

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すりごまの食べ方

すりごまを食べると様々なメリットがあるということがわかりましたが、どのように食べて行けばよいのでしょうか?1日の摂取目安量なども気になりますよね。詳しく見ていきましょう。

すりごまの1日の適量

すりごまは1日大さじ1~2杯(10~20g)程度を目安に、毎日の食生活に取り入れると効果的と言われているようです。

それ以上食べたからと言って、ごまの過剰摂取とはなかなかなりにくいですが、100ℊ辺りで約600kcalもある食品ですから、あまり過剰に食べ過ぎない方がよいでしょう。また、「ごまの約50%は脂質」という点も考慮しておいた方がよいでしょう。

すりごまに合う食材

すりごまをいろいろなものにかけて食べたい!という場合は、どのような料理との相性が良いのでしょうか?

サラダ

冷奴

うどんやそば

和え物

炒め物

プリン

ごまが苦手な方はさておき、このようにごまはほとんどの料理に合います。スイーツにもよく使用されていますよね。和洋中様々な料理に使用してみましょう。

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「いりごま」や「ねりごま」との違い

すりごまはいりごまや練りごまとはどのような違いがあるのでしょうか?商品別の特徴などについて見ていきましょう。

見た目の違い

一般的に食用されるごまは、ごまを炒った「いりごま」が基本です。炒りごまを擦った商品が「すりごま」、すりごまを調味料や添加物などと合わせた調味料が「練りごま」です。それぞれ用途がありますよ。

炒りごまは存在感があるため、主に料理の飾りなどに使用されますよね。すりごまは和え物にかけたりと調味料の役割があります。練りごまも、同様に調味料として風味付けなどに使用されますよね。

味・栄養素の違い

練りごまは添加物や調味料が使用されているため、甘味や塩味なども当然感じられます。しかしどれもごまの風味が強く感じられる商品であるため大きな違いはありません。

栄養面からみても、成分の吸収率は違うものの含まれている栄養素はほとんど変わりません。ただし、練りごまが糖質やカロリーなどが多い事はいうまでもありませんね。

まとめ

今回は、すりごまの食べ方や、炒りごまとすりごまの栄養の吸収率の違いなどについて解説していきました。

この記事をまとめると

  • ごまは硬い外皮に守られているため、炒りごまの状態で食べてもほとんど栄養が吸収されない
  • すりごまはしっかりと栄養が吸収される!
  • 一番ベストなごまの食べ方は、食べる直前に炒りごまをごますりで擦る!

いかがでしたか?ごまの食べ方や栄養素について、少しでも知識が深まったのであれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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