午後の紅茶には色々なシリーズがありますが、さっぱりして美味しいのが『午後の紅茶無糖レモン』です。その特徴や味、カロリーについて着目しました。今回は、
- 午後の紅茶無糖レモンの味
- 毎日飲むと太る?カロリーは?
こちらのテーマについて紹介いたします。
画像引用:KIRIN
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目次
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午後の紅茶無糖レモンはどんな味?
午後の紅茶無糖レモンは、『ダージリン茶葉』を使用したレモンティーです。砂糖が入っていないので、爽やかでさっぱりとしたレモンの香りと風味に、ダージリンの香りが特徴です。
ダージリンは「紅茶のシャンパン」と言われており、クセのないスッキリとした後味をしています。2つの異なる温度で抽出する「ツイン・ブリュー製法」によって作られた無糖レモンは、果汁ではなくレモンエキスを使用しています。
茶葉の原産国は、インド、スリランカ、その他と公式HPに記載されていす。原材料は『紅茶(ダージリン20%)、レモンエキス/香料、ビタミンC』とシンプルです。
口コミは?
午後の紅茶無糖レモンは2021年9月の販売以降、人気商品となっています。その口コミには、“茶葉の香りが感じられて美味しい”というものもありますが、中には“まずい”という声もあります。
良い口コミには、“一口飲むとダージリンの香りと風味が口の中に広がって美味しい”、“甘いレモンティーとは違い、レモンが醸し出す清涼感が美味しい”、といった声があります。
悪い口コミには、“無糖ストレートの方が美味しい”や、“リピートするほどではない”といったものまであります。どんな商品でも同じですが、好き嫌いが分かれるようです。
値段
午後の紅茶無糖レモンの値段は、ペットボトル1本(500ml)あたり140円です。
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午後の紅茶無糖レモンのカフェイン量は?
午後の紅茶無糖レモンに含まれるカフェイン量は100mlあたり約10mgで、ペットボトル1本(500ml)のめば約50mgとなります。午後の紅茶の他のシリーズと比較してみましょう。
- ミルクティー…20mg
- おいしい無糖…10mg
- 茶葉2倍ミルクティー…38mg
ちなみに、午後の紅茶シリーズ以外の飲み物に含まれるカフェイン量はこちらです。
- コーヒー …約60mg
- 緑茶 …約20mg
- ほうじ茶 …約20mg
- ウーロン茶 …約20mg
- ココア …約10mg
寝る前に紅茶を飲むと眠れない?
カフェインによる睡眠への影響は体質によっても異なりますが、寝る前に飲むことで睡眠が浅くなったり眠れなくなることがあります。
カフェインには、眠気を覚まして頭をスッキリさせたり、集中力を上げるといった効果があります。仕事中や勉強中に飲むと、そういった効果が得られますが、夜寝る前は睡眠に影響することもあるので注意しましょう。
午後の紅茶無糖レモンは毎日飲むと太る?
紅茶に含まれるカフェインによる睡眠との関係だけでなく、寝る前に紅茶を飲むと太る原因になるのでしょうか?
紅茶には糖分の代謝をサポートする働きがありますが、ミルクティーや砂糖入りの紅茶を飲めばその分カロリーは高くなります。
ですが、午後の紅茶無糖レモンのカロリーは、ペットボトル1本(500ml)あたり0kcalです!牛乳や砂糖が加えられていないため、カロリーはありません◎
午後の紅茶シリーズの中ではダイエット中にも気兼ねなく飲めるシリーズです。
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まとめ
この記事をまとめると
- 午後の紅茶無糖レモンは、タージリン茶葉を使用している
- レモン果汁ではなくレモンエキスを加え爽やかさを出している
- カフェイン量は100mlあたり約10mg
- 寝る前に飲むと眠れなくなることもあるので注意
- カロリーは1本(500ml)あたり50kcalと低め
午後の紅茶無糖レモンの口コミには良し悪しがありますが、レモンのさっぱりした味が特徴です。甘い紅茶が好みでない方にはオススメですよ。カロリー0でダイエット中にも飲みやすいので、機会があればぜひ飲んでみてください‥♩
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