子どもに初めてのお菓子をあげる時、これは何歳からなら食べてもいいの?と思うことは多いのではないでしょうか?あげても良いだいたいの時期や、与える時の注意点が気になるかと思います。今回はお菓子の中でも『ギンビスのアスパラガス』に着目しました。
- ギンビスのアスパラガスは何歳から食べても大丈夫?
- 食べ過ぎるデメリットは?
- 子供にはどれくらいの量が適量?
こちらのテーマについて紹介いたします。
画像引用:ギンビス
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目次
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ギンビスのアスパラガスは何歳から食べられる?
子供に食べさせても良い時期が決められていますが、 ギンビスのアスパラガスは1歳〜2歳くらいから与えることができると言われています◎ 離乳食期は、主にこの4つに分かれています。
- 離乳食初期……生後5〜6ヶ月
- 離乳食中期……生後7〜8ヶ月
- 離乳食後期……生後9〜10ヶ月
- 離乳食完了期…生後12ヶ月〜18ヶ月
完全に離乳食を終えるのは、1歳〜1歳6ヶ月が一般的です。ギンビスのアスパラガスを与えても良い時期は早くても離乳食完了期にしましょう。
この時期はあくまでも目安なので赤ちゃんの発達状態によって始める時期を決めましょう。ギンビスのアスパラガスは離乳食と違って「お菓子」なので、甘い味を知ってしまうと離乳食を食べなくなってしまうこともあります。
中には、甘いものを与えるには3歳以降という意見や、自分で歯磨きができるようになってからという意見もあります。お菓子を与える時期は早まる必要がなく、育て方はそれぞれなので、よく判断してみてください。
ミニアスパラガスベイビーがおすすめ
ギンビスからは『ミニアスパラガスベイビー乳酸菌プラス』という子ども向けの商品も販売されています。卵や牛乳・大豆といったアレルギー食品を使用しておらず、1歳からの子ども用として開発された商品です。
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ギンビスのアスパラガスやお菓子の食べ過ぎは体に悪い?
ギンビスのアスパラガスなどのお菓子類は、“食べ過ぎると体に悪い?”という疑問について見てきたいと思います。
どんな食材においても過剰摂取は良くありませんが、甘いものを食べ過ぎるとどのような影響や副作用が出るのでしょう?
太る・肥満
ギンビスのアスパラガスには砂糖も含まれています。1本1本は非常に軽いものの、食べ過ぎると肥満の原因となるので注意しましょう。
虫歯になる
ギンビスのアスパラガスに含まれる砂糖は、子どもが食べ過ぎると虫歯ができやすくなります。一度虫歯ができると他の歯に移る可能性もあり、治療も大変になってしまいます。
子供に与えても良いギンビスのアスパラガスの量はどのくらい?
子供にギンビスのアスパラガス食べさせるには“適量”が重要となりますが、1日の摂取量はどのくらいが良いのでしょうか?
1歳の子供にギンビスのアスパラガス与えるを場合、1日あたり3〜5本程度が適量!
1歳ほどの子供にギンビスのアスパラガスを与える場合、3〜5本程度に抑えるようにしましょう。毎日食べると習慣化して欲しがってしまうこともあるため、与える頻度にも注意しましょう。
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まとめ
この記事をまとめると
- ギンビスのアスパラガスは1歳〜から食べてもOKだが各自判断を!
- 「ミニアスパラガスベイビー乳酸菌プラス」という子ども向け商品がおすすめ
- これには大豆・卵・牛乳のアレルギー食品が含まれていない
- 食べ過ぎると、肥満・虫歯などの原因にも
ギンビスのアスパラガスなどのお菓子類は甘くて美味しいので、子供は一度味を知ってしまうと欲しがりやすいです。虫歯や肥満といったデメリットもあるので、与える時期や量には注意しましょう。
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