フリスクは、気分転換したい時やエチケットのために常にバックに入れて持ち歩いておきたいアイテムの一つですよね!しかし、フリスクは一度にたくさん食べるものではないので、「バックに入れていたらいつのまにか賞味期限が切れていた…。」なんてことを経験したことがある方も多いのではないでしょうか?今回は、
- フリスクの賞味期限は?
- 開封前と開封後では違うの??
- フリスクは腐りにくいの??
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目次
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フリスクネオグレープにカビが…
フリスクに斑点や色むらができていると、「もしかしてこれってカビなの…?」などと不安になってしまいますよね。この状態のフリスクは食べても大丈夫なのでしょうか?以下に記載させていただきます。
赤い斑点の正体は?
高温多湿により色むらや斑点が生じる場合もありますが、品質に問題はないと言われてます。
カビではない!
色むらや斑点が生じても、それはカビではありませんのでご安心ください。
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フリスクの保存期限は?
フリスクというとなんとなく賞味期限が長いというイメージがありますが、じっさいのとこ実際のところどうなのでしょうか?フリスクというとカバンに入れて持ち運ぶことが多いので、ついつい入れっぱなしにしてしまったまま数ヶ月も経っていた…なんてこともありますよね。数ヶ月ぶりに発見したフリスクは、食べていいのかどうか悩んでしまいますよね。以下に「フリスクの保存期限」について記載させていただきますので、よろしければ読んで参考にしてみてください。
賞味期限
フリスクの賞味期限は、「フリスクの製造日から12ヶ月」と言われています。しかしこの期限が切れてしまったからといってすぐに食べられなくなってしまうのかというとそれは、「そのフリスクが未開封なの開封済みなのか」によって異なります。
消費期限
フリスクは未開封であれば賞味期限が切れたからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。しかし消費期限はそのフリスクの種類によっても変わってくるので、匂いや見た目などの変化がないかどうかをご自身できちんと確認するようきしましょう。
開封前と開封後では違う?
フリスクは、未開封の場合では1年ほど賞味期限が切れたものを食べても特に問題はなかったという体験談もあります。ですが開封済みのフリスクの場合は、賞味期限が切れたものを食べたらまずかったという意見があります。ですのでフリスクの賞味期限が切れた場合には、開封済みのものは食べないほうが良いでしょう。未開封のものの場合は「いつもと違う!」と思ったらやめておきましょう。
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フリスクは腐らない?
腐ったフリスクを見たことがあるという方はなかなか少ないのではないでしょうか?そのため、「フリスク=腐らない」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。ですが本当に、フリスクは腐らないのでしょうか?もしフリスクが腐りににくいのだとしたら、それは一体どうしてなのでしょうか?以下に記載させていただきますので、よろしければ読んで参考にしてみてください。
腐りにくい!原因は?
フリスクの原材料は、
- 植物油脂
- 甘味料
- ショ糖エステル
- 香料
- 着色料、酸味料
- 酸化防止剤
- 微粒酸化ケイ素
腐るとしたらどんな状況?
しかし、いくらフリスクが腐りにくい食品であるとは言っても、湿度などの保存状態によっては雑菌が繁殖してしまうこともないというわけではないので、「フリスクは絶対に腐らない」とは思わないようにしましょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?あまり賞味期限のイメージがないフリスクですが、きちんと賞味期限は設けられているということがわかりましたね!フリスクは腐りにくい食品ですが、それでも腐ってしまう可能性が0ではないので、くれぐれもカバンの中に入れたまま忘れないように気をつけましょう。
この記事をまとめると
- フリスクの賞味期限は、「フリスクの製造日から12ヶ月」と言われている。しかしこの期限が切れてしまったからといってすぐに食べられなくなってしまうのかというとそれは、「そのフリスクが未開封なの開封済みなのか」によって異なる。
- フリスクは、未開封の場合では1年ほど賞味期限が切れたものを食べても特に問題はなかったという体験談もある。だが、開封済みのフリスクの場合は賞味期限が切れたものを食べたらまずかったという意見もあるので、フリスクの賞味期限が切れた場合には開封済みのものは食べないほうが良い。未開封のものの場合でも、「いつもと違う!」と思ったらやめておいた方が良い。
- フリスクの主な原料は主な原料はショ糖エステルという砂糖である。砂糖が50パーセント含まれていると雑菌がほぼ増えなくなると言われているので、フリスクは腐りにくい食品であると言える。