麩菓子は食べ過ぎると太る?体に悪い?グルテン・ダイエット効果は?

“麩菓子”のカロリーや糖質はどのくらいか知っていますか?軽い食感のお菓子ですが、食べ過ぎると太るのでしょうか?今回は、

  • 麩菓子のカロリー
  • 麩菓子に含まれる栄養は?
  • 麩菓子は食べ過ぎると太る?

これらのテーマについて紹介いたします。

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麩菓子ってどんなお菓子?

“麩菓子”はお麩を主原料とした日本のお菓子で、江戸時代から存在していました。当時の麩菓子はお菓子として食べられていただけでなく、お酒のおつまみとして食べられていたと言われています。

現在の麩菓子は上記写真のように茶色で棒状のものが定番ですが、中にはピンク色の麩菓子も登場しているようです。

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どんな味?まずい?

よく見る一般的な麩菓子は黒糖でコーティングされているため、黒糖の甘みがあります。表面はサクサクとした食感で、中はふんわりとしています。水分がないのでパサパサとした食感でもあります。

原材料・成分

麩菓子の主原料はお麩ですが、そのお麩の原料は小麦粉です。さらに詳しく言うと小麦粉に含まれる『グルテン』で、グルテンは小麦粉に水を混ぜて練ると出てくる成分です。これをこねて伸ばし、焼き上げることで麩菓子ができます。

焼き上がった麩菓子の表面に黒糖をコーティングすることで、よく見る茶色い麩菓子は完成します。

グルテンは含まれる?

グルテンはダイエット中に避けたい成分ですが、麩菓子は小麦粉からとれるグルテンを原料としているため、しっかり含まれています。では、他にどんな成分が含まれているのでしょうか?

麩菓子に含まれる栄養素

麩菓子は大きく膨らんだお菓子なので一度に食べる量(g)としては少ないですが、食物繊維やタンパク質・鉄分が含まれています。

  • たんぱく質:たんぱく質は20種類のアミノ酸が複数個結合することで作られています。結合するアミノ酸が種類や配列によって様々な臓器や組織の材料になります。特に筋肉の材料として使用されるため、多くの摂取が望ましいです。食品では魚や肉、大豆に多く含まれており、様々な種類を多く摂ることが大切です。
  • 食物繊維:食物繊維は、植物の細胞壁を構成する、人間の消化酵素では消化できない成分とされています。食物繊維は、植物しか作り出すことしか出来ず、水に溶けるか溶けないかで種類が分かれます。人間の腸内環境を整える免疫力改善等の働きがあります。
  • 鉄分:鉄分は、人間の血液を運ぶ赤血球に含まれるヘモグロビンの材料として使用されます。加えて、体内に存在する酵素の材料にもなりエネルギー代謝や肝臓での解毒の働きに関わっているミネラルです。

ちなみに、麩菓子1本(25g)に含まれる食物繊維量は0.38gとごく少量です。鉄分に関しても、1本あたりの含有量は0.9mgと、体に良い効果が出るほと含まれているわけではありません。

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麩菓子は食べると太る?ダイエット効果は?

さて、“麩菓子は食べると太る?”という本題についてですが、答えはYESです…!麩菓子はグルテンと黒糖を原料としているため、食べすぎれば当然太る原因となります。麩菓子1本に含まれるカロリーは、どのくらいなのでしょうか?

麩菓子のカロリー

麩菓子1本あたり(約25g)のカロリーは、90〜100kcalとなっています。軽いイメージの麩菓子ですが、実は高カロリーなのです…!そのため、何本も食べるとカロリーをたくさん摂ってしまいます。

ダイエットに向いてる?

ダイエット中のお菓子として食べるのは向いていません。カロリーが低くないことに加え、栄養価があまりありません。グルテンと糖分を主原料としているので、ダイエット中には控えた方が良いでしょう。

麩菓子は食べ過ぎると体に悪い?

“麩菓子を食べると便秘になる?便秘に効く?”など、便秘にまつわる効果や副作用があると言われることがありますが、麩菓子を食べたことで影響が出るほど一度に食べる量は多くありません。

麩菓子は1本あたり約25gですが、100g食べるには4本も食べる必要があります。麩菓子を100g食べると食物繊維を1.5g摂ることになりますが、この程度の量であれば食物繊維が原因となって便秘になったり便秘に効果が出るとは言い難いでしょう。

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まとめ

この記事をまとめると

  • 麩菓子のカロリーは、1本あたり約100kcalと比較的高い!
  • 麩菓子の主原料はグルテンと黒糖なのでダイエットには向かない
  • 麩菓子を食べ過ぎると太る原因となることも!

麩菓子は軽いお菓子と思われがちですが、実はカロリーが高く砂糖も豊富に含まれています。シンプルな原料ではありますがグルテンが含まれているため、ダイエット中に食べる場合は丸ごと1本食べない方が吉かもしれません…!

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