ドロップ飴の味はまずい?美味しい?種類・歴史・缶の再利用アレンジ7選

レトロなドロップ飴は長い歴史を持つお菓子ですが、どんな味があるのでしょうか?ドロップ飴には何種類の味が入っているか知っていますか?今回は、

  • ドロップ飴とは?
  • 缶の再利用方法は何がある?

これらのテーマについて紹介いたします。

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ドロップ飴とはどんな飴?

ドロップ飴は、缶詰に入った飴のお菓子です。有名なものは『サクマドロップ』で、佐久間製菓株式会社から販売されているものです。レトロなドロップ飴ですが、その歴史はどのくらい長いのでしょうか?

歴史

ドロップ飴の中でも有名なサクマドロップが初めて販売されたのは、1908年のことです。当時は「サクマ式ドロップス」という名前でした。その後、缶入りで販売されるようになったのは1913年です。

それまで販売されていたドロップ飴との違いは、見た目の透明感夏でも溶けにくいところです。これは飴にクエン酸を入れたことによる効果で、人気となった理由の一つです。

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種類

サクマドロップスに入っている飴は全部で8種類で、いちご味・パイン味・オレンジ味・メロン味・りんご味・すもも味・ハッカ味・レモン味があります。味の種類は豊富ですが、1つの缶には万遍なく入っていないことが多いようです。1つの種類が多く入っていたり少なく入っていたりと、偏りがあります。

どんな味?まずい?美味しい?

サクマドロップには全部で8種類の味がありますが、口コミを調べてみると中には”まずい”という意見もあります。レトロな味わいなので、好き嫌いが分かれるようです。

売ってる場所は?

レトロなサクマドロップは全国的に販売されている商品です。買える場所は、スーパーが一般的です。

缶の開け方

ドロップ飴の缶には小さな丸いフタが付いています。このフタが“なかなか開けられない”という声があるようですが、スプーンなど堅く平たいものを使うと開けやすいです。フタの下にひっかけ、テコの原理で開けてみましょう。

缶の再利用方法は?

ドロップ飴は缶に入っているのが一番の特徴ですが、その缶を捨てずに再利用することもできます。缶の再利用アレンジ方法をいくつかご紹介します!

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貯金箱

ドロップ飴の穴は、小銭を入れるのにちょうどよいサイズです。500円玉サイズだと入らないので、1円玉貯金にオススメです。レトロで見た目も可愛いので、ディスプレイ的にもよいですよ。

ペン立て

ドロップ飴の穴はペンが2〜3本入るサイズです。缶の上部を全部取れば、沢山立てることができます。デスク上に飾るとレトロで可愛いです。

輪ゴム入れ

輪ゴムは何かと使うアイテムですが、ドロップ飴の缶に入れれば可愛く置いておくことができます。輪ゴムの箱はシンプルなので、デザイン性もUPです。

クリップ入れ

クリップはバラバラ散らばってしまうものですが、ドロップ飴の缶は入れ物としてちょうどよいサイズです。

飴入れ

一度食べ終わった缶に小包装の飴を入れると、取り出すのが楽しい飴入れになります。子供ウケがよいのでオススメです♩

調味料入れ

空いたドロップ飴の缶に、塩や砂糖を入れれば調味料缶としても使うことができます。

一輪差し

ドロップ飴の缶は、水を入れれば一輪差しの花瓶代わりとしても使うことができます。

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まとめ

この記事をまとめると

  • ドロップ飴の歴史は、1908年からで非常に長い
  • 味は全部で8種類!入っている個数には偏りがあることが多い
  • 空いた缶詰には色々なアレンジ再利用法がある

ドロップ飴は舐めるだけではなく、缶詰がレトロで可愛い商品です。最近はレトロブームなので、機会があれば是非手にとってみてください。

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