大根を生で食べると効率よく栄養を摂取できる!生食は危険ではない?

野菜の中でも人気の高い「大根」は、家庭料理の定番食材とも言えます。キャベツや大根といった、いわゆる大型野菜はかさましにうってつけで、1つ購入するだけでかなり食べられるためコストパフォーマンスも最高です。

今回は、大根を生で食べた場合の栄養素について解説していきます。大根は、煮たり焼いたりと色々な食べ方ができますが、加熱調理すると栄養損失が気になる場合も多いですよね。大根を生で食べるとどのようなメリットがあるのでしょうか。そこで今回は、

  • 大根の栄養素は?
  • 生食した方がいい?
  • 大根を生で美味しく食べるレシピ

これらのテーマで紹介していきます。是非最後までチェックしてくださいね。

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大根の栄養素は?

大根の栄養素はどのような種類が含まれているのでしょうか。具体的な栄養素の名称や、効能について解説していきます。

栄養

大根は100ℊあたり18kcalと、非常に低カロリーな野菜です。一方の糖質量は、100ℊあたりで約4ℊと、野菜の中では少し糖質が高い傾向にあります。食物繊維が多く含まれているため、腹持ちがよくダイエットにはおススメの食材と言えるでしょう。

ビタミンやミネラルも多く含まれており、具体的には以下のような種類が多く含まれています。

ビタミンB1

ナイアシン

ビタミンB6

葉酸

パントテン酸

ビタミンC

カリウム

カルシウム

マグネシウム



セレン

モリブデン

これらのミネラルとビタミンが特に多く含まれています。(参照元:大根 – カロリー/栄養成分/計算 | カロリーSlism)

効能

先ほど紹介した通り、大根には様々な栄養素が含まれているため体に及ぼす効果は計り知れません。例えば食物繊維は、便の量を増やし腸内を刺激する効果があります。適量であれば便秘の解消や、軟便の解消にとても効果的です。

他にもビタミンB1は炭水化物の代謝を補い、エネルギーを作り出すために必要な成分で、皮膚や粘膜を健康に保つ効果や疲労回復効果、手足や脳の末梢神経を正常に保つ効果などが期待できます。

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生食した方がいい?

大根は生のまま食べることもできますし、加熱して食べることもできますが、どちらの方が健康上のメリットが多いのでしょうか。大根の性質について解説していきます。

熱に弱い栄養素

大根は生のまま食べた方がメリットが大きい野菜と言われています。大根に含まれる酵素である「イソチオシアネート」や「アミラーゼ」は、加熱することでその効果が弱まったり無くなってしまったりします。

これらの酵素は消化吸収を補助したり、抗酸化作用を発揮したり、がんや動脈硬化を予防する効果などが期待できるとも言われ、大根を食べる最大のメリットと言っても過言ではありません。

これらの効果が失われる可能性があるため、大根は生のまま食べた方がよいのです。

生食は危険ではない?

大根の生のまま食べても大丈夫です。雑菌や泥汚れなどを落とすため、よく洗浄してから調理しましょう。大根の葉っぱは「シュウ酸」が含まれているため、生のまま食べると結石などを招く可能性がありますが、白い部分は安全です。

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大根を生で美味しく食べるレシピ

大根を生のまま食べると、辛味や苦味を伴うため苦手な方も多いでしょう。これらの特徴をできるだけ抑える方法や、おススメの生食レシピなどを紹介していきます。

苦い部分に注意する

先ほど紹介した通り、大根には酵素が含まれています。これらの酵素は苦味や辛みを伴うことがあるため気になる方も多いでしょう。少しでもこれらを抑えるためには、大根の葉に近い部分を生食用として使用したり、皮を厚く剥くといったことで多少抑えることができます。

サラダ

大根を生のまま美味しく食べられるおススメのレシピは「サラダ」です。先ほど紹介した苦味や辛みを抑える方法を実践したり、水にさらすといったことでとても食べやすくなります。

大根は和食材のイメージが強いですが、マヨネーズやシーザーサラダなどとの相性もとても良いため、洋風調味料を主体とした味付けでも美味しく食べられます。もちろん鰹節や麺つゆなどをベースにしても最高です。

ナムル

もう一つの生食用レシピは「ナムル」です。ナムルは大根を塩漬けし、水分を抜いてから和えます。水を抜く際に辛味や苦味も弱まりますから、子どもや女性でも食べやすいメニューと言えるでしょう。

ゴマ油との相性も抜群ですから、ほうれん草やにんじんなど、好みの野菜と一緒に和えて召し上がりましょう。

まとめ

今回は、大根を生のまま食べる効果や、具体的な栄養素などについて解説していきました。

この記事をまとめると

  • 大根を生のまま食べると、大根に含まれている「酵素」を効果的に取り込むことができる。
  • 大根の酵素は、消化吸収を補助、抗酸化作用、がんや動脈硬化の予防といった効果を発揮できる。
  • 大根の苦みや辛みを抑えるためには、葉に近い部分を使用する、皮を厚くむくといったことで対処できる。

いかがでしたか?大根を生食するメリットなどについて、少しでも知識が深まれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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