お土産や贈り物にぴったりのロイズの生チョコ。妊娠中であっても、人から貰ったらどうしても食べたくなりますよね。しかし、人気であるロイズの生チョコは妊娠中に食べても大丈夫でしょうか。
- ロイズの生チョコとは?
- 生チョコは妊娠中に食べてもいいの?
- 妊娠中はチョコレートの食べすぎに注意
以上のテーマについて紹介していきます。生チョコの中でも妊娠中は、気をつけるべき原材料についても紹介していきますね。
スポンサードリンク
目次
|
|
ロイズの生チョコとは?
お土産としても人気のロイズの生チョコ。では、ロイズの生チョコとはどのようなスイーツでしょうか。
スポンサードリンク
生チョコといえば「ロイズ」
生チョコといえばロイズと言われるほど人気No.1のチョコレートです。北海道の生クリームをたっぷりとブレンドして、シルクのようになめらかな口どけが特徴のロイズの生チョコ。味の種類も豊富で、
- ダージリン
- オレンジ&マンゴー
- 白桃
- ストロベリー
- ホワイト
- ビター
- 抹茶
- ミルク
以上のような種類が販売されており、お土産でも人気です。
くちどけ感が最高
ロイズの生チョコの特徴は、やわらかさとシルクのようななめらかな口どけです。元々、生チョコ自体が柔らかさもありますが、ロイズは特にくちどけ感が最高です。
口コミでも、口どけが滑らかで優しい味わいやまろやかで美味しいと、人気であることが分かります。ロイズの生チョコのくちどけ感の秘密は北海道の生クリームです。
水分量が約17%と多いだけでなく、生クリームをたくさん使っているのでくちどけが表現されています。
どこで買えるの?
ロイズの生チョコは以下の場所で購入可能です。
- 銀座三越・新宿高島屋などの百貨店
- 新千歳空港など
- Amazonや楽天などの通販サイト
近くに百貨店がない時は、ネットショッピングで手軽に購入できますよ。
スポンサードリンク
生チョコは妊娠中に食べてもいいの?
お土産としても人気のロイズの生チョコは、やはり貰ったら食べたくなりますよね。しかし、ロイズの生チョコは妊娠中に食べても問題ないのでしょうか。まずは、原材料を確認しましょう。
ロイズの生チョコの原材料
ロイズの生チョコの原材料はこちらです。
- 生クリーム(国内製造)
- 砂糖
- 全粉乳
- ココアバター
- カカオマス
- 洋酒
- ココアパウダー
- バター
- 乳化剤(大豆由来)
- 香料
では、原材料のなかで妊娠中に気をつけるべきものはなんでしょうか。
妊娠中で気になる材料
ロイズの生チョコの原材料で妊娠中に気になるものは、ココアパウダーやカカオマスです。どちらの原材料にも共通するのはカフェインです。
妊娠中は、カフェインの過剰摂取は発達の妨げだけでなく、早産や低体重で生まれるリスクがあります。ですが、摂取量の上限を越えなければ問題はありません。
他にも気になる材料
- 香料・・・食品添加物
- 砂糖・・・過剰摂取すると妊娠糖尿病の原因に繋がる
- 洋酒・・・アルコール(1%未満ではある)
たくさん食べすぎなければ大丈夫!
ですが、ロイズの生チョコは絶対食べてはいけないわけではありません。1日に食べる量を制限して、食べすぎなければ大丈夫ですよ。では、1日何粒を目安にすれば良いのでしょうか。
一日1~2粒ならOK
ロイズの生チョコは、1日1粒〜2粒ほどであれば大丈夫です。カフェインや糖分が入っているからと言って、妊娠中は絶対避けるべき!というわけではないので、ご安心ください。
生チョコは1粒あたり40kcalのものがほとんどです。そのため、食べる量を決めておけば妊娠中でも問題ありませんよ。しかし、妊娠中はチョコレートを食べ過ぎるとどうなるのでしょうか。
スポンサードリンク
妊娠中はチョコレートの食べすぎに注意
妊娠中は、チョコレートの食べ過ぎに気をつけなければいけません。
糖質の取りすぎになる
チョコレートの食べ過ぎは、糖質の取りすぎになります。糖質の取りすぎは、血糖値の上昇させ体重が増加する原因になります。妊娠中は、赤ちゃんに影響を与える可能性もあるため太りすぎてはいけません。
また、妊娠糖尿病の原因の一つにもなります。特に妊娠中は、インスリンの作用が効きにくいので、糖尿病には気をつける必要があります。
板チョコ1枚は食べ過ぎ
特に板チョコの食べ過ぎは、糖質の取りすぎに繋がります。板チョコ1枚のカロリーは約300kcal程で糖質は約30g以上になります。また、カフェインがそこにプラスされますよ。
ですが、神経質になりすぎることはありません。そのため、1枚を1日で食べるのではなく、1日1粒〜2粒など量を減らすことが大切ですよ。
スポンサードリンク
まとめ
人気のロイズの生チョコは、妊娠中は食べても問題ないですが、食べる量には気をつける必要があります。この記事で紹介したことをまとめますね。
この記事をまとめると
- やわらかさとなめらかな口どけ感が特徴のロイズの生チョコですが、気をつけるべき原材料はカカオマスやココアパウダーである
- 2つに共通するのがカフェインであり、妊娠中は摂取を控えた方が良い
- ですが、妊娠中でも、1日1粒〜2粒というように量を制限してたくさん食べすぎなければ大丈夫
妊娠中は、糖質やカフェインが多く入っているチョコレートを食べ過ぎると、肥満や糖尿病になります。ですが、食べる量を制限すれば妊娠中でもロイズの生チョコは、食べて問題ないので食べ過ぎには気をつけましょう。
スポンサードリンク