ちんすこうはどんな味?食べると太る?1個のカロリー・糖質量は?

ちんすこうは沖縄県の名物お菓子ですが、素朴ながらもクセになる味わいですよね。ちんすこうの原料や栄養成分には、どんなものがあるのでしょうか?また、1個あたりのカロリー・糖質量にも着目し、太りやすいお菓子なのかどうかも紹介しています。それでは、

  • ちんすこうの歴史・由来・原材料
  • 食べると太る?カロリー・糖質量
  • 食べ過ぎは体に悪い?
  • 美味しい食べ方

これらのテーマについて見ていきましょう。

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ちんすこうってどんな食べ物?

特徴・名前の由来

ちんすこうは沖縄県発祥の、小麦粉・砂糖・ラードを主原料とするビスケットのようなお菓子です。サクサクそしてホロホロとした食感が特徴で、噛むとジャリジャリとした食感もあります。

『ちんすこう』という変わった名前の由来には、2つの説があります。

名前の由来
  • 珍しいお菓子→『珍(ちん)』+『すこう(お菓子という意味)』という説
  • 高価なお菓子→『金(ちん)』+『すこう』という説

いづれにしても、珍しく高価なお菓子だったという説ですが、詳細はわかっていません。現在は安く購入できるお手頃なお菓子ですが、かつては高級菓子として食べられていたようです。

形の意味

ちんすこうはどれも同じ形ですが、この由来は米軍基地で使われていたクッキー型となっています。ちんすこうが誕生した当初、大きすぎるとボロボロ崩れてしまうことが難点となっていました。

そこで食べやすい形と大きさにしようとした際に利用したのが、クッキー型でした。

歴史

ちんすこうの歴史は、中国から伝わった蒸しカステラのようなお菓子が元となっていると言われています。これを日本風にアレンジしたものが『ちんるいこう』と言われ、小麦粉の代わりに米粉を使っていたそうです。

やがて、蒸すのではなく焼く方法に変えたところ、サクサクとした食感が美味しい現在のちんすこうのような形状になったと言われています。

どんな味?まずい?美味しい?

ちんすこうの味は素朴で、主に砂糖の味です。最近は味のバリエーションも多く、シンプルなもの以外にもチョコや黒糖・紅芋・塩・ココナッツ・シークヮーサーなど様々です。沖縄のお菓子なので、沖縄特有の味の展開が豊富です。

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ちんすこうに含まれる栄養成分

原材料

ちんすこうの原料は、小麦粉・砂糖・ラードです。

栄養素

ちんすこうに含まれる栄養成分は、脂質・炭水化物・糖質がメインです。ラードは油そのものなので、脂質の要因となります。

  • 糖質:糖質は、主に植物が光合成によって作られる栄養素で、体内にブドウ糖に分解されエネルギーになります。1gで4kcalのエネルギーを持ち、体を動かす、生体維持に欠かせない大きなエネルギー源です。
  • 脂質:脂質は、1gあたり9kcalのエネルギーを生み出す三大栄養素の中での一番のエネルギー源です。人間の体内では、取り入れた糖質をグリコーゲンとして保存するだけではなくて脂質にすることで、生体維持に必要なエネルギーが無くならないようにしています。細胞膜やホルモンの材料になり、コレステロールや中性脂肪として存在しています。
  • 炭水化物:炭水化物はブドウ糖・果糖などから構成されているものを総称です。大きく分類すると体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」、消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」とに分類できます。

ちんすこうは毎日食べると太る?

ちんすこうは美味しいお菓子ですが、“食べると太る?”という疑問について着目してみたいと思います。結論からお答えすると、小麦や砂糖が主原料なので食べ過ぎれば太る原因となります。

ちんすこう1個あたりのカロリーや糖質量について、確認してみましょう。

1個あたりのカロリー・糖質量

ちんすこう1個(20g)あたりのカロリーは約100kcal、糖質量は約12g、脂質量は約5gとなっています。1個でも100kcalもあるのはかなり高い数値です。

クセになるからとバクバク食べてしまうと、肥満の原因になりますよ。ラードが含まれているので、食べ過ぎればニキビなど肌荒れの原因にもなります。

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ちんすこうの食べ過ぎは体に悪い?

ちんすこうは太りやすいお菓子であることはわかりましたが、食べ過ぎるとどんな影響があるのでしょうか?考えられる影響について、見てみましょう。

食べ過ぎると…
  • 糖尿病
  • 肌荒れ
  • 老化促進
  • 肥満
  • 高血圧
  • 肝臓・腎臓に負担
  • 下痢・腹痛

ちんすこうのような甘いものを食べると血糖値が上昇し、高血糖となります。高血糖状態が続くと、当然糖尿病になるリスクも上がってしまいます。既に糖尿病を持っている方は悪化することも考えられるので、食べ過ぎは禁物です。

また、血糖値の上昇スピードが速くなる食品を食べると、ホルモンバランスが乱れ肌荒れの原因となります。

ラードが多い

また、ちんすこうには沢山のラードが含まれています。ラードとは動物性の脂質で、摂りすぎると肥満や生活習慣病を引き起こす原因となります。

血液中のLDLコレステロール値が増加し、その結果循環器系疾患のリスクを増加させることとなります。

ちんすこうの美味しい食べ方

ちんすこうはそのまま食べても美味しいですが、ちょこっとアレンジしても食べることができます。

美味しい食べ方
  • 牛乳に浸す
  • アイスをかける

アイスをかけるのはダイエット中にはあまり良くありませんが、人気のアレンジ方法の一つです。牛乳浸すと柔らかくなってホロホロ食感になって美味しいですよ。

ちんすこうの賞味期限はどれくらい?

ちんすこうの賞味期限や消費期限は、どれくらいなのでしょうか?賞味期限切れはいつまで食べられるのかなど、日持ちについて下記記事で詳しく紹介しています。あわせてチェックしてみましょう。

詳しくはこの記事をチェック!

  • ちんすこうの日持ちは?賞味期限・消費期限は?腐るとどうなる?

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まとめ

この記事をまとめると

  • ちんすこうは中国から伝わったお菓子が元となって誕生した
  • 原料は小麦・砂糖・ラードとシンプル
  • 1個(20g)あたりのカロリーは約100kcalと高いので太りやすい
  • 食べ過ぎは糖尿病や生活習慣病の原因となるので注意

ちんすこうの原料は非常にシンプルなものですが、長年沖縄の名物お菓子として好まれています。脂質やカロリーや高いので、食べ過ぎには注意してくださいね。

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