チキンカレー(中毒性あり)って?なぜ食べたくなる?カレーの効果は?

皆さん、チキンカレー(中毒性あり)というカレーを聞いたことはありますか?おそらく多くの方が「え、なにそれ!?」と、答えるのではないでしょうか。しかし、チキンカレー(中毒性)の存在を知らないのはあまりにもったいのです!

そこで、今回の記事では、そもそもチキンカレー(中毒性あり)って何?という疑問から、これはなぜ中毒性があるのか?について解説をします。カレー好きの人は必見の内容となっています!

  • クックパッド「チキンカレー(中毒性あり)」って?
  • チキンカレーに中毒性が?
  • カレーの効果は?

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クックパッド「チキンカレー(中毒性あり)」って?

チキンカレー(中毒性あり)は、クックパッドで非常に人気の高いカレーレシピです。人気の理由は、名前にもある通りですが、美味しさのあまり病みつきになる、つまり中毒性の高いカレーだからです。

では具体的に「チキンカレー(中毒性あり)」はどのような種類のカレーなのか?についてレシピの内容や特徴についてご紹介します。

インディアンカレー

チキンカレー(中毒性あり)を簡単に説明すると、インディアンカレーを代表するバターチキンカレーを日本人でも食べやすいようにアレンジしたカレーになります。

参考までにクックパッドで紹介されている、チキンカレー(中毒性あり)の写真を掲載しておきます。この写真からも「中毒性のありそうなカレーだな…」ということが伝わりますね。

(写真引用元:クックパッド)

プレーンヨーグルトに手羽先をつける

チキンカレー(中毒性あり)の大きな特徴は、手羽先をメインのお肉として使う点です。また、その手羽先を下準備としてヨーグルトに漬け込んで、(3時間~半日)程度寝かせておきます。

手羽先をヨーグルトに漬け込んでおくことで、ヨーグルトに含まれるタンパク質が肉の保水性を高めます。この働きにより、手羽先がよりしっとりやわらかくジューシーになるといわれています。

MEMO
ちなみに、インディアン料理として知られている「タンドリーチキン」はヨーグルトに数日間漬け込んで作られています。だから、タンドリーチキンはやわらかくジューシーな仕上がりになるんですね〜。

1日置くと美味しい

「一晩寝かせたカレーは美味しい!」という話しはよく聞きますよね。チキンカレー(中毒性あり)も同様に、一晩寝かせたほうが美味しくなります。

なぜなら、野菜や肉などの具から溶け出す「うま味のもと」が増えるからです。また、じゃがいもなどのデンプンがルーの中に溶け出し、うま味+とろみが増えて、マイルドなコクが生まれるからともいわれています。なので、チキンカレー(中毒性あり)も、一晩置いて食べるのをオススメします!

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チキンカレーに中毒性が?

チキンカレー(中毒性あり)は、なぜ中毒性があるのか?気になるのではないでしょうか。実は中毒性がある理由は「美味しいから」だけではないんですよ。詳しく解説をします。

塩分・糖質

カレーに含まれている「塩分・糖質」には中毒性があるといわれています。特に塩分は疲労を感じている時に欲する傾向にあります。これは、体内のミネラルがが不足している証拠です。

確かに、疲れた時や運動後にカレーなどの塩分の多い食べ物が食べたくなりますよね。これは、体内ミネラルが不足しているサインで、身体が塩分を欲しているからなのです。これがチキンカレーには中毒性があるといわれている、理由の1つです。

糖類・脂質

カレーに含まれる「糖類・脂質」にも中毒性があるといわれています。特に糖類には強い依存性があり、食べれば食べるほど、糖質を欲っする傾向にあります。

カレーを一度食べだすと「もうちょっと食べたいな」このよう思いますよね。これは糖質の依存性が関係しているのかもしれませんね。

スパイス

スパイスは、食欲を刺激する効果があります。これは、スパイスに含まれる辛み成分が消化器の粘膜を刺激して、消化液や唾液をの分泌を促すからであるといわれています。

カレーなどのスパイスの含まれる料理は中毒性あるな〜って思ってたけど、このような理由があるんですね!

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カレーの効果は?

カレーは思わず食べ過ぎちゃいますよね。特にダイエット中の人であれば、食べ終わった後に、罪悪感を感じることも少なくないですよね…。

しかし、実はカレーに豊富に含まれるスパイスは身体にいい成分がたくさん含まれているんですよ。ここでは、カレーに含まれるスパイスの健康に対する効果についてご紹介します。

抗酸化作用

カレーに含まれるクミン、カルダモン、ウコンなどのスパイスには、抗酸化作用を期待できます。抗酸化とは、体内で増えた活性酸素と呼ばれる、老化や生活習慣病の原因にもなる物質を予防する働きのことです。

つまり、抗酸化作用のあるスパイスを食べることで、老化や生活習慣病の予防に繋がるといわれています。

クルクミン

クルクミンとは、ウコンに含まれているポリフェノールの一種です。このクルクミンは身体に非常にいい栄養成分として知られており、下記のような効果を期待できます。

・肝機能を高める効果

・二日酔いを予防する効果

・コレステロール値を下げる効果

・脳機能を活性化させる効果

・腸の働きを高める

(参考:わかさの秘密)

腸活

スパイスは腸の働きを高める働きや消化促進の効果をもつため、腸活にも有効活用できる食材として注目を集めています。なので、便秘気味の方はスパイスを多目にいれたカレーを自家製で作るのもオススメですよ!

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まとめ

今回の記事は「チキンカレー(中毒性あり)とは?」について解説をしました。

最後にもう一度、本記事の要点を振り返っておきましょう。

この記事をまとめると

  • チキンカレー(中毒性あり)とは、バターチキンカレーを日本風にアレンジしたカレー
  • 手羽先をヨーグルトで漬け込んで作るのが大きな特徴
  • カレーに含まれるスパイスは健康的効果が非常に高い

いかがでしたでしょうか?チキンカレー(中毒性あり)は、自宅でも手軽に作ることができるので、ぜひ挑戦してみて下さい!あ、でも…。食べすぎには注意ですよ〜(笑)