お酒のおつまみにもおやつにも大人気の「ビーフジャーキー」をご存知ですか?最近では様々なお店でも簡単に見つけられるようになりましたよね。
今回は見た目もお味もワイルドなビーフジャーキーの
- ビーフジャーキーって太りやすいの?
- ビーフジャーキーは体に悪くないの?
- おススメしたいビーフジャーキー!
などを詳しく見ていきますよ。余り馴染みのない方も大好きな方もビーフジャーキーの魅力を知れば、食べたくなっちゃいますよ!
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目次
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ビーフジャーキーは太る?
お酒のおつまみは濃い味のものが多く太りやすそう…と思われる方が多いのではないでしょうか?ビーフジャーキーとビールは最高!だけれど、太りたくない!と思われている方は必見ですよ。
ダイエットに効果あり
ビーフジャーキーは一度に沢山食べにくいため、結果的に一度に摂取するカロリーは少なりやすいです。また糖質は少ないですがタンパク質が多く含まれているため、ダイエット中に上手に取り入れることのできる食べ物なんですよ。
便秘に効果あり
便秘改善に必要とされるマグネシウムには、体内で吸収されにくく腸内の水分を集める性質があり、溜まった便を柔らかくして排便しやすくなる効果が期待できます。
ビーフジャーキーにはこのマグネシウムが含まれているので便秘改善効果もあります。
固いとよく噛むので顔が痩せる
ビーフジャーキーは干し肉なため固さがあり、よく咀嚼する必要があります。咀嚼回数が増えることで脳内のヒスタミンが満腹中枢を刺激するため食欲抑制効果はもちろん、顎の筋肉が鍛えられ引き締まった顔回りも期待できます。
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ビーフジャーキーは体に悪い?
ビーフジャーキーは海外製のものが多く、添加物が多そうなど体に悪そうに思われる方もいらっしゃるかもしれません。近年では無添加や減塩のビーフジャーキーも販売されているので、是非探してみてくださいね。
カロリー・糖質は控えめ
ビーフジャーキーは糖質が少なく、一度に大量に食べにくいため摂取カロリーを抑えることができます。カロリーは100gあたり約280kcalですが、実際には一度に100gも食べにくく摂取カロリーは低くなります。
ちなみに、その他のおつまみのサラミやチーズ鱈に比べてもカロリーは圧倒的に低いのです。
タンパク質が豊富
特にダイエット中はたんぱく質が必要不可欠でビーフジャーキーには豊富なたんぱく質が含まれています。たんぱく質が不足すると筋肉をエネルギー源としてしまい体脂肪の燃焼効果が減ってしまい、体重が減っても脂肪が減らず代謝が落ちて痩せにくい体質になってしまいます。
亜鉛・ビタミン・ミネラルが豊富
お酒のおつまみで食べられる方には、亜鉛・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれているビーフジャーキーはおススメです。亜鉛はしじみや牡蠣などに含まれている栄養素で、悪酔い防止効果などが期待できます。更にビタミン・ミネラルもお酒による二日酔い・頭痛などを軽減できる効果が期待できます。
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食べ過ぎには注意!
どんなに豊富な栄養素・低カロリー・低糖質な食品でも、やはり食べる量には気を付けないといけませんよね。ここからはビーフジャーキーを食べすぎた場合の3つの注意点を見ていきましょう。
塩分の過剰摂取
ビーフジャーキーは干した牛肉を保存食として加工されているため、塩分が高い傾向にあります。過剰な塩分摂取は、むくみにも繋がりやすいです。また高血圧な方などは食べる量に注意する必要があります。
糖尿病のリスク
ビーフジャーキーは干した肉を加工されたものなので、血糖値が急激に上がる可能性があります。特に糖尿病の予備軍な方などは、食べ合わせや食べる順番などを意識するようにしましょう。
牛肉なので消化に悪い
干された牛肉=ビーフジャーキーは、一般的な牛肉などに比べると消化に悪い食べ物です。そのため、体調の悪い時や小さなお子さんなどは食べる量に気をつけなければなりません。
よく咀嚼し食べると食べる量も増えにくく、消化しにくいリスクも軽減できますよ!
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おすすめのビーフジャーキー
ここからは人気のビーフジャーキーをご紹介しますよ。ワイルドな味わいのものから、体に優しいものまで様々な商品があるのでお好みの1つを見つけてくださいね。
天狗のビーフジャーキー
(画像引用:株式会社鈴商)
ビーフジャーキーといったら、コレ!と思われる方が多いのではないでしょうか。テングビーフジャーキーは、ワイルドな見た目と肉肉しい味わいで女性ファンも多い人気商品です。
塩分控えめ・添加物が少ないビーフジャーキー
国産牛を使用したビーフジャーキーの商品には、無添加・減塩のものも多く販売されています。高級和牛を使用しているものも多く、分厚いのに柔らかいのが特徴的です。お値段は少しお高めです。
大容量で安いビーフジャーキー
コストコ・ドンキホーテなどでお買い物が好きな方には、安くて大容量なビーフジャーキーも見つけられることができますよ。業務用サイズでもビーフジャーキーは保存性が良いので、ストックしておくのも良いですね!
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まとめ
この記事をまとめると
- ビーフジャーキーは一度に大量に食べにくいのでダイエットにむく
- 塩分が高めなので高血圧な方などは注意が必要
- 意外にも栄養素が豊富! 無添加のビーフジャーキーなども販売されている
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