バウムクーヘンのカビは腐っている証拠?食べられる?見分け方も

バウムクーヘンはお菓子の中では賞味期限が長いほうなので、結婚式やご挨拶などの贈り物でいただくことが多いですよね。でも、その賞味期限は開封前の状態で品質が保てる期間だということを知っていますか?開封後は酸素に触れるので品質の劣化が速くなります。そのため賞味期限までまだ余裕があってもカビが生えてしまったり、匂いや味が変わってしまったりすることがあります。そこで、今回は

  • バウムクーヘンのカビは腐っている?
  • カビが生えても食べられる?
  • 腐った場合の見分け方
  • 保存方法
についてご紹介いたします。

スポンサードリンク

バウムクーヘンのカビは腐っている?

長いものだと賞味期限が60日ほどあるバウムクーヘン。でも、それは酸素に触れないよう密閉された袋に入っているからです。1度開封してしまうと酸素に触れるので、劣化が早くなり賞味期限の前でもカビが生えてしまうことがあります。

スポンサードリンク

保存状況が悪かったのが原因

賞味期限前のバウムクーヘンにカビが生えてしまうのは『保存状態に問題があった』可能性が高いです。そもそも賞味期限とは未開封で保存方法を守ったときにおいしく食べられる期間のことなので、保存方法が悪ければ期限内でも傷んで食べられなくなることがあります。

バウムクーヘンは常温で保存が可能で比較的賞味期限が長いものが多いですが、卵やバター、小麦粉など微生物が好む栄養になるものが使われているので、保存方法には注意が必要です。

また、バウムクーヘンの賞味期限が長いのは『空気に触れさせないように密閉できる袋に入れられているから』というのも理由のひとつです。開封後は空気に触れる状態で常温で置いていると賞味期限前でもカビが生えたり、匂いや味が変化してしまうことがあります。特に気温や湿度が高い時には劣化が早くなる傾向があります。

脱酸素剤など品質保持剤が入れられていても外袋を開けることで、その効力は弱まります。開封したものはしっかりと封をしたり、密閉容器に移して冷蔵庫で保管するのがおすすめです。

なるべく冷蔵がおすすめ

バウムクーヘンは常温保存が可能ですが、湿気や高温には弱いので開封後すぐに食べきれない場合には冷蔵庫で保存するのが安心です。酸素に触れると乾燥してしまうので、ひとつずつラップに包んだり、密閉容器に移して保存するようにしましょう。

冷蔵庫で保存することでバターが固まり食感が悪くなることがありますが、食べる10分前くらいに冷蔵庫から出しておいたり、電子レンジで10秒ほど加熱すると固さが気にならなくなります。

スポンサードリンク

カビが生えても食べられる?

賞味期限は未開封で保存方法を守ったときにおいしく食べられる期間のことです。保存状態が悪いと賞味期限ないでもカビが生えてしまうことがあります。カビが生えたり、変色してしまったバウムクーヘンは、健康に悪い影響を及ぼす可能性があるので食べない方が良いです。

できるだけ食べるのは避けよう

カビを食べてしまっても免疫機能が正常であれば、大きな問題が起こることはないようです。でもカビにアレルギーを持っている人は注意が必要です。アレルギーを持っている人が食べてしまうと吐き気、腹痛、口の中や喉の違和感、呼吸がしづらくなるなどの可能性があります。

また、カビは食べ物の表面にだけ変色した綿毛のようなものがあるように見えますが、実は根っこのように食べ物の中で広がっているので、表面のカビだけ取って食べるのも危険です。特にバウムクーヘンのように柔らかい焼き菓子はカビの根が内部で広がりやすいので注意してください

冷凍で長持ちさせる

バウムクーヘンは冷凍しても味が落ちないので、食べきれないときには冷凍するのがおすすめです。まだカットしていないバウムクーヘンを保存するならそのままラップに包んで冷凍庫に入れましょう。カットしないことで断面が少なくなるので空気に触れる面が減り、乾燥を防げます。

カットしているものはひとつずつラップに包み、密閉できる保存袋に入れて冷凍しましょう。できるだけ酸素に触れさせないようにするのがおいしさを保ったまま保存期間を長くするポイントです。

スポンサードリンク

腐った場合の見分け方

賞味期限内であっても保存状態によっては傷んでしまっている可能性があります。食べようとしたバウムクーヘンに匂いや見た目、味の変化があった場合には食べないようにしましょう。

匂い・見た目の変化

バウムクーヘンは傷むと酸っぱい匂いやカビの匂いがすることがあります。袋を開けた時や口に近づけた時に、匂いに違和感を感じたら食べないようにしましょう。酸っぱい匂いは腐食が始まっている証拠です。食中毒の原因になってしまうので食べてはいけません。

表面に白や緑、黒の綿のようなものが付いていたらカビが生えています。カビは表面の見える部分だけでなく、食べ物の中で根を広げています。カビの部分だけを取って食べるのも危険なのでやめましょう。

味・質の変化

バウムクーヘンは日が経つほど水分が抜けて乾燥してくるので固くなっていきます。腐敗やカビがなければ食べることは可能ですが、味や食感があまりにも変わってしまっている時には食べない方が良いでしょう。

スポンサードリンク

バウムクーヘンの保存方法

バウムクーヘンは常温保存が可能なものが多いですが、開封後や湿度・気温が高い季節は冷凍や冷蔵で保存するのが安心です。

冷蔵の場合は?

未開封のものはそのまま冷蔵保存できます。1度開封してしまったらラップで包んで、密閉できる袋に入れてから冷蔵庫に入れましょう。冷蔵庫から出してそのまま食べることも可能ですが、バターが固まってしまい食感が悪くなってしまうことがあります。霧吹きで水をかけてレンジで10秒くらい温めるとしっとりしておいしく食べられます。

冷凍の場合は?

未開封のものはそのまま保存できます。1度開封してしまったらラップで包んで、密閉できる袋に入れてから冷凍庫に入れます。冷凍したバウムクーヘンは自然解凍することで食感を落とさず食べられます。

まとめ

『バウムクーヘンのカビは腐っている証拠?食べられる?見分け方』についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

この記事をまとめると

  • バウムクーヘンにカビが生えたら食べない方が良い
  • すぐに食べ切れない場合は冷凍・冷蔵で保存すると日持ちする

バウムクーヘンは賞味期限が比較的長いものが多いですが、1度開封してしまったものはその時から劣化が始まってしまいます。保存方法によっては賞味期限内でも傷んでしまうことがあるので、できるだけ酸素に触れさせず、涼しい場所で保存するようにしてくださいね。

スポンサードリンク