アロニアに副作用・危険性はある?効果効能・効果的な食べ方

近年健康志向から「スーパーフード」というワードが出、それに該当する食品が販売され注目を浴びるようになりましたね。アロニアもそのスーパーフードの一つとして捉えられるようになりました。

そんなアロニアですがまだまだ馴染みのない食品だと思います。そこで今回はアロニアについて以下の3点についてまとめました、ご覧頂けますと幸いです。

  • アロニアとはどんなもの?
  • アロニアの栄養成分と効果
  • アロニアを食べる副作用・危険性は?

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アロニアとはどんなもの?

皆様、アロニアがどんなものかご存じでしょうか?木の実?果物?ここではアロニアについて解説致します。

特徴

アロニアは北米原産のベリー系のバラ科の小果樹です。花の構造がナナカマドに似ていることから、ロシアでは「黒い実のナナカマド」と呼ばれています。

耐寒性なので寒さに強く、日本での主な産地は北海道の千歳市や伊達市、滝川市、旭川市などで栽培されているほか、岩手県や長野県など比較的寒い土地で栽培されています。

アロニアの木は1〜3メートルくらいまで成長し、5~6月頃に白または淡いピンクのような花をつけ、ブルーベリーほどの小さな赤い実が実ります。その実が熟すと紫がかった黒色のアロニアの実になります。

生のアロニアは渋味と淡い苦味が残ることから、生食用には向かず、ジャムなどに加工するのが一般的です。

どんな味?まずい?美味しい?口コミは?

生食では向かないアロニアですが、皆さんどのように口にしているのでしょうか。

https://twitter.com/mmidday/status/1530417292567187456

https://twitter.com/happy__deers/status/1291905188882599936

美味しい・不味いそれぞれの意見がありました。加工次第で美味しくなるようです。

ブルーベリーとの違い

北海道で栽培されている小果樹にブルーベリーやハスカップがありますが、そのふたつは以前よりポリフェノールが豊富と言われています。

しかしアロニアはそのふたつよりも更に豊富なポリフェノール成分を含有しており、目の疲労回復や機能改善に効果があると言われているアントシアニンが多いのが特徴です。

アロニアの残念な点はやはりその渋さと苦みでしょうか。ブルーベリーは生食で食べても美味しく、手軽に栄養素を接種できますがアロニアは渋抜きが必要で、加工して食べるのが一般的なため手間がかかるのが難点です。

効果的な食べ方・飲み方

上記でも述べた通り、アロニアは渋味と淡い苦味が残ることから、生食用には向かず、ジャムなどに加工されるのが一般的です。最近はジュースやお酒の材料になったりもしています。

アロニアを食べる際には事前に冷凍と完全解凍を三回程繰り返して下さい。この作業をすることで渋さが和らぎます。

その後はフルーツとしてヨーグルトと一緒に食しても良いですし、ミキサーなどにかけて砂糖と煮てジャムやフルーツソースとしても美味しくいただけます。

少し時間がかかりますが、お酒にするのもおすすめです。渋抜きの必要が無く、アロニア酒は果実酒と同じ要領で家庭でも作ることが出来ます。

作り方は梅酒と同じで、熱湯消毒したガラス瓶に氷砂糖とホワイトリカーとアロニアを交互に入れて、1日1回蓋をした状態で上下ひっくり返して待つだけです。一カ月程度で美味しいアロニア酒が出来上がります。是非お試し下さい。

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アロニアの栄養成分と効果

アロニアがスーパーフードやミラクルフルーツと言われる所以はやはりその含有栄養素の高さにあります。

目の健康

アロニアは目の健康を維持、視機能を改善する効果をもつポリフェノールの一種である「アントシアニン」を非常に多く含んでいます。その量はブルーベリーの約3倍ほどであり、含有量の高さが伺えます。

美肌効果

アロニアはポリフェノールの一種である「アントシアニン」を非常に多く含んでいますが、美肌に効果的であるポリフェノールは抗酸化作用が高いので、老化の原因の酸化を防ぎます。 また、ビタミンCも含まれているので、美白効果にも期待できます。

お肌の天敵である便秘も便秘の解消が期待できる食物繊維も豊富に含んでいるので効果的です。

高血圧

アロニアに含まれるポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、高血圧や糖尿病、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立ちます。

また、アロニアの成分のひとつで主に野菜などに含有されているカロテノイドは脂肪の代謝を促す働きがあるため、ダイエット効果が期待できます。

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アロニアを食べる副作用・危険性は?

スーパーフードやミラクルフルーツであるアロニアですが気を付けることがあります。

1日の摂取量

摂取量に規定はありませんが適度な量を食べるよう心掛けて下さい、過剰摂取には気を付けましょう。

副作用と危険性

アロニアには特に副作用はなく安心して食べて頂けます。

しかし血圧の薬や何らかのお薬を飲まれている場合は、相互作用を起こす可能性がありますのでかかりつけのお医者さん、薬剤師さん、管理栄養士さんに相談してみてください。

まとめ

この記事をまとめると

  • アロニアは北米原産のベリー系のバラ科の小果樹で、耐寒性なので寒さに強く、日本での主な産地は北海道や岩手県や長野県など比較的寒い土地で栽培されています
  • アロニアは目の健康を維持、視機能を改善する効果をもつポリフェノールの一種である「アントシアニン」をブルーベリーの約3倍含んでいます
  • 美肌に効果的であるポリフェノールは抗酸化作用が高いので、老化の原因の酸化を防ぐほか、高血圧や糖尿病、動脈硬化など生活習慣病の予防効果があります
  • 美白効果のあるビタミンC、便秘の解消が期待できる食物繊維を豊富に含まれています
  • アロニアの摂取量に特に規定はありませんが、適度な量を食べるよう心掛けて下さい
  • アロニアには特に副作用はありませんが、薬の飲み合わせや食べ合わせによって相互作用を起こす可能性がありますのでご注意ください

アロニアについては下記の記事もございますので合わせてご覧下さい。

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