パーティーやおもてなし料理にピッタリの「アップルパイ」は、外はサクサク食感&中をトローリと溶け出したりんごの甘味が絶品ですよね。
焼きあがり時間のパイ専門店・パン屋・ケーキ屋さんなどで、美味しい香りに誘われてつい購入してしまう・・・なんて方もいらっしゃるのでは?
- アップルパイで食中毒になることはあるの??傷んだアップルパイの特徴とは?
- アップルパイの一般的な日持ちとは?手作り・市販で日持ち期間が違うのでご注意!
- アップルパイの正しい保存方法をご紹介!サクサク感の再現方法も要チェック!
ホールで作った・購入した時によくあるお悩み“食べ切れなかった”際には、是非こちらを参考にされて食中毒リスクを回避してくださいね。
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目次
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アップルパイで食中毒になることがあるの?
まずは「アップルパイ」による食中毒リスクについて詳しく解説していきます。
傷んだアップルパイは食中毒のリスクがある
アップルパイに限ったことではありませんが
傷んだアップルパイを食べたことによる、主な食中毒症状に
- 腹痛
- 下痢
- 吐き気・嘔吐
などが挙げられます。
食中毒症状と考えられる不調が起こった際には、自己判断で
傷んだアップルパイはどうなるの?
アップルパイが傷んでいるかどうかの一般的な判断基準に
- 変色している
- 使用されているりんご・カスタードなどの中の具材が、ヌルヌルとしており食感が変わっている
- 変な味わい
- 異臭
- 生地の部分が硬くなっている
などが挙げられます。食べた際に少しでも異常を感じる時は、食べないようにしましょう。
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アップルパイの日持ちはどれくらい?
ここからは手作り・市販別の「アップルパイ」の日持ちについてお伝えしていきます。
手作りのアップルパイの場合
基本的な手作りアップルパイの日持ち目安は
- 常温・・・半日~1日程度(高温でない環境の場合のみ)
- 冷蔵・・・2日~3日程度
- 冷凍・・・1週間~2週間程度
です。手作りアップルパイは市販のものとは違い
市販のアップルパイの場合
基本的な市販のアップルパイの日持ち目安は
- 常温・・・1日~2日程度(高温でない環境の場合のみ)
- 冷蔵・・・3日~5日程度
- 冷凍・・・2週間~3週間程度
です。市販のアップルパイでも
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アップルパイは保存できる?
ここからはアップルパイの正しい保存方法をご紹介していきます。是非参考にされてくださいね!
冷蔵保存が基本
手作り・市販に限らずアップルパイは
冷凍保存もできる
手作り・市販に限らずアップルパイは
- 冷蔵庫へ移して冷蔵解凍して、冷たいアップルパイを楽しむ
- 冷凍状態で、電子レンジで温めす
などの方法があります。
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サクサクがなくなった時の対処法
冷蔵・冷凍保存しておいたアップルパイの生地がサクサクしない・・・といったことはありませんか?ここからは、アップルパイのサクサク食感の復元方法をご紹介していきます!
トースターで加熱しよう
アップルパイ生地のサクサク食感復元方法の1つ目に
- トースターにアルミホイルで包んだアップルパイを入れて、8分程度温める。
- その後アルミホイルを外し、更に3分程度温める
生地表面が焦げないように様子を見ながら温めるようにしましょう。
電子レンジでもOK
アップルパイ生地のサクサク食感復元方法の2つ目に
- アップルパイをそのままの状態で電子レンジに入れて、600wで約30秒程度、500wで約40秒程度温める
- 中身のフィリングが温まっていることを確認し、冷たい場合は時間を延長して温める
- 最後にトースターで約3分程度温めると、よりサクサク感が出ますよ!
電子レンジのみでも可能ですが、よりサクサク感が欲しい時はトースターを最後に使用すると良いですよ。
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まとめ
この記事をまとめると
- アップルパイは傷んでいると食中毒リスクが高まり、主に腹痛・下痢・吐き気などの症状に見舞われることがある
- 手作りアップルパイの日持ちは、常温で半日~1日・冷蔵で2~3日・冷凍で1週間~2週間程度
- 市販のアップルパイの日持ちは、常温で1日~2日・冷蔵で3日~5日・冷凍で2週間~3週間程度
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