青唐辛子は腐るとどうなる?日持ちは?乾燥方法と冷凍・冷蔵保存

唐辛子はピリ辛料理を作りたいときなどに大活躍してくれますよね。

乾燥させて粉末状にしたものもあれば、生の唐辛子もあります。

粉末にしたものや乾燥させたものであれば、日持ち期間は長くなりますが、生の唐辛子はどのくらい日持ちするのでしょうか?

また、腐るとどうなるのか、保存方法なども気になる方が多いようです。そこで今回は、

  • 青唐辛子について
  • 腐るとどうなる?見分け方について
  • 乾燥・冷蔵・冷凍それぞれの保存方法をご紹介
についてご紹介いたします。

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青唐辛子について

生の唐辛子といえば、赤い唐辛子だけでなく緑色の青唐辛子もありますよね。

青唐辛子は赤い唐辛子と何が違うのでしょうか。

スーパーに並んでいる唐辛子、普段何気なく購入している方は多いかもしれませんね。

まずは、青唐辛子についてご紹介いたします。

青唐辛子とは

ナス科トウガラシ属に分類される青唐辛子ですが、実は沢山の品種があることはご存じでしょうか。

  • 伏見甘とうがらし
  • 万願寺とうがらし
  • 獅子唐

などは、全て青唐辛子の一種です。

そんな青唐辛子ですが、辛味があるものと辛味がないものがありますよね。

見分け方があるのか気になるところですが、辛味がある唐辛子と辛味がない唐辛子、外見がそっくりなので見分けることはほとんどできないと言われています。

MEMO
一般的に「伏見とうがらし」として販売されているものは辛くない品種が多いのですが、見分けることはほぼ不可能なので、購入する際には辛味があるかどうか、表示をよく確かめた方がいいでしょう。

赤唐辛子と青唐辛子の違い

赤唐辛子と青唐辛子、何が違うのか疑問に思ったことはありませんか?

赤唐辛子と青唐辛子の違いは、下記の通りです。

  • 赤唐辛子:唐辛子が熟して赤くなったもの
  • 青唐辛子:未成熟の辛い品種の唐辛子

また、赤唐辛子は加熱すると「辛さが倍増する」という特徴がありますよね。

一方、青唐辛子は加熱すると「辛さが和らぎほんのり甘みを感じる」という特徴があります。

少し辛味を弱くしたい場合は、青唐辛子を加熱調理するといいかもしれませんね!

MEMO
ちなみに、青唐辛子はゆずこしょうの原料となることはご存じでしょうか。

ゆずこしょうは、青ゆずの皮と青唐辛子をペースト状にし、塩を加えて熟成させて作られます。

柑橘系の香りと強い辛み、また塩気があるので、薬味として万能です!

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腐るとどうなる?見分け方について

青唐辛子についてご紹介いたしましたが、腐るとどうなってしまうのでしょうか。

特に生で販売されていることが多い青唐辛子は、水分も含まれているので腐ってしまうこともあります。

青唐辛子は腐るとどうなるのでしょうか。

生の青唐辛子が腐ると、見た目や匂いなど、下記のような変化が出てきます。

  • カビが生える
  • 溶けている
  • 生ごみのような臭いがする
  • 酸っぱくなる
  • 粘り気が出る
上記のような変化が出てきた場合、腐っている可能性が高いので破棄するようにしましょう。

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乾燥・冷蔵・冷凍それぞれの保存方法をご紹介

青唐辛子を保存する際、冷蔵や冷凍保存だけでなく乾燥させる保存方法もあります。

それぞれにかかる手間や保存期間が変わってくるので、調理方法によって上手く使い分けるといいかもしれません!

それぞれの保存方法について、ご紹介いたします。

冷蔵保存

青唐辛子を冷蔵保存する際は、ビニール袋などに入れ冷蔵庫に保存するのみでOKです。

また、保存期間は1週間程度だと言われています。

MEMO
とはいえ、時間が経つにつれて風味や辛味などが落ち、食品が劣化してしまうことに変わりはありません。

なるべく早く食べきるようにした方がいいでしょう。
手間もかからず簡単に保存できるので、1週間以内に食べ切れる場合はおすすめの保存方法です!

冷凍保存

青唐辛子を冷凍保存したい場合は、乾燥しないようにラップで包んでから冷凍すると良いと言われています。

冷凍保存の方法
  1. 水分を拭き取る

  2. 青唐辛子を1本ずつラップで巻く

  3. 保存袋に入れて冷凍する

保存期間は3ヶ月程度です。

冷蔵保存と比べると、長期間保存できるので助かりますね!

ただ、冷凍した青唐辛子が変色している場合は、食品の劣化が激しい証拠ですので廃棄するようにしましょう。

MEMO
ちなみに、青唐辛子に水分がついたままの状態で冷凍をしてしまうと、劣化を早める原因となってしまいます。

冷凍する前に必ず水分を拭き取ることがポイントです!

乾燥保存

青唐辛子を乾燥させてから保存したいときは、株ごと引き抜いた唐辛子なのか、1つずつ分けられた唐辛子なのかによって、乾燥方法が微妙に違います。

それぞれの方法をご紹介いたします。

株ごと引き抜いた唐辛子
  1. ロープや丈夫な紐などに唐辛子を株ごとにくくりつける

  2. 軒下などに唐辛子を吊し、天日干しにする

  3. 表面にシワができ、振ると音がするまで乾燥させる

1つずつ分けられた唐辛子
  1. 唐辛子を風通しが良く、日の当たらない場所に置く
  2. 表面にシワができ、振ると音がするまで乾燥させる

完全に乾燥するまでの期間の目安ですが、だいたい1週間から10日程度と言われています。

どちらも、風通しの良い場所で自然乾燥させることがポイントです。

MEMO
また、保存期間は1年程度だと言われています。

手間と時間はかかりますが、冷蔵・冷凍する保存方法より、かなり長期間保存できるようになります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

青唐辛子の特徴や、腐った青唐辛子の見分け方、保存方法についてご紹介いたしました。

この記事をまとめると

  • 青唐辛子は未成熟の辛い品種の唐辛子で、加熱すると辛味がやわらぐ
  • 生の青唐辛子は、腐ると「カビが生える・異臭がする・酸っぱい・粘り気が出る」などの変化が出る
  • 保存方法は冷蔵・冷凍・乾燥の3種類がある
  • 保存する際の手間やかかる時間、保存期間などから、どの保存方法にするか決めると良い

ピリ辛料理には欠かせない唐辛子。

正しく保存して長期間使えるといいですね。

あなたもぜひ参考にしてみてください!

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