アヲハタジャムは冷凍できる?開封後の賞味期限･保存方法･半年持つ?

ジャムはパンやヨーグルト･ホットケーキなど色々なものにかけて美味しいものですが、なかなか使い切れないことはありませんか？開封後は傷みやすく、1瓶使い切る前にカビが生えてしまったり、腐ってしまうこともあります。

市販ジャムの中でも代表的な『アヲハタジャム』は、冷凍することができるのでしょうか？開封しても冷凍保存しておけたら便利ですよね！今回は、

これらのテーマについてご紹介いたします。

画像引用:アヲハタ株式会社

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アヲハタジャムは冷凍できる？

引用:アヲハタ株式会社

アヲハタジャムは、冷凍保存することができます！手作りのいちごジャムでも、市販のいちごジャムでもどちらも冷凍保存が可能なので、賞味期限切れる前に消費できないな…という時にオススメです。

ジャムは小分け冷凍が便利！

アヲハタジャムは瓶に入った状態で販売されていますが、冷凍する時は小分けにしておくと非常に便利なんです。一度に使いたい量だけ解凍し、残りは冷凍保存しておけるので重宝しますよ◎ 保存方法については記事の後半で紹介しています。

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アヲハタジャムの賞味期限

そもそも、アヲハタジャムや手作りジャムのの賞味期限はどのくらいなのでしょうか？開封前のジャムは密閉状態で、雑菌が入ることがないので長期間保存することができます。アヲハタジャムに記載されている賞味期限は未開封時のものですが、一度開封したジャムの賞味期限はどのらいなのでしょうか？

手作りジャムと市販のジャム、 それぞれの開封後の賞味期限 について見てみましょう。

手作りジャムの開封後

開封後の手作りジャムの冷蔵庫での日持ちは、約2週間となっています。開封後は空気に触れることで瓶の中に雑菌が入ることもあり、 冷蔵庫で保存していても腐る ことがあります。一度開けたらできるだけ早く消費しましょう。

開封後のアヲハタジャム

開封後の市販ジャムの冷蔵庫での日持ちも、約2週間となっています。

未開封のアヲハタジャム

未開封であれば、アヲハタジャムは約1年です。密閉状態で空気が入らないため、長期保存が可能となります。

アヲハタジャムの冷凍保存期間はどのくらい？

アヲハタジャムは冷凍保存することで、約1年日持ちさせることができます！こんなにも長く保存できるのは、ジャムに沢山含まれている砂糖のおかげです。

砂糖は腐らせにくくする働きがあり、更に冷凍保存することで雑菌が繁殖することもないので、1年ほど保存が効くのです。季節限定のジャムを手作りした場合は、季節外でもその味を楽しむことができるので冷凍保存はオススメですよ◎

アヲハタジャムには『アヲハタ55』という低糖度のジャムがあり、こちらは砂糖控えめなので半年以内に消費しましょう。

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アヲハタジャムの冷凍保存方法

アヲハタジャムの冷凍保存方法には、主に2パターンの容器があります。

タッパー

アオハタジャムは瓶に入っているので、そのまま冷凍すると瓶が割れてしまいます。冷凍保存する場合は、タッパーに入れて冷凍するのがオススメです。密閉できるタッパーにジャムを移し、冷凍庫に入れます。美味しく長持ちさせるコツには、下記のようなポイントがあります。

冷凍状態では腐りにくいジャムですが、より長持ちさせるためにタッパーを消毒しておきましょう。タッパーはプラスチック製で煮沸消毒ができないものもあるので、アルコールスプレーでさっと拭き取るだけでもOKです。また、清潔なスプーンを使うことで雑菌の侵入を防ぎます。

製氷皿

2つ目の冷凍保存容器には、製氷皿があります。『ジャムは小分けが便利』なので、製氷器に入れて凍らせることで、1回分だけ解凍して使うことができます。

製氷器に入れて凍らせたら、タッパーなど別の容器に移し替えて保存しておくと取り出しやすいですよ◎

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ジャムが冷凍しても固まらない時

ジャムは冷凍保存が便利ですが、せっかく冷凍してもジャムが固まらないこともあります。その原因は、“糖度が高いから”です。

ジャムの原料は果物と砂糖がメインです。砂糖＝糖分ですが、糖度が高いと冷凍しても完全にカチカチにはなりません。カチカチというよりも、ネチネチとした感触になります。ですが、完全に凍らなくても保存は可能なので問題ありません◎ 

まとめ

開封後のアヲハタジャムは使い切る前に腐ってしまうこともあるので、すぐに消費できない時は冷凍保存で長持ちさせましょう！家庭にある容器で簡単に冷凍することができるので、ぜひ試してみてくださいね。

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