アンパンマンぷくじゃがは小さな子供に人気のじゃがいものスナック菓子です。アンパンマンがパッケージに表示されているので、とても馴染みやすく、さらにアンパンマン以外にも他のキャラクターがプリントされている種類がとても多いので、全種類集めたいという人もいるでしょう。
そんなアンパンマンぷくじゃがですが、何歳から食べても良いのかが記載されていないのでいまいちよくわかりませんよね。
今回の記事では、
- アンパンマンぷくじゃがとは?
- 何歳から食べられるの?
- 原材料や栄養成分は?
- アレルギーは?
- 食べさせる時の注意点
これらについて解説していきたいと思います。
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目次
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アンパンマンぷくじゃがってなに?
アンパンマンぷくじゃがとは、アンパンマンのキャラクターがプリントされたぷっくりとしたサクサク食感をじゃがいもスナックです。アンパンマンのキャラクターが33種類のプリントされているので、お好きなキャラクターのぷくじゃがを選んで食べるのもとても面白い大人アンパンマンスナックになっています。
6種類の野菜(じゃがいも・にんじん・ほうれん草・きゃべつ・玉ねぎ・コーン)が含まれており、とてもヘルシーなスナックでもあります。親子で楽しむおやつタイムにもってこいなお菓子です。
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何歳から食べられるの?
アンパンマンぷくじゃがは明確に何歳から食べても良いという決まりはありませんが、基本的には早くとも1歳半くらい以降までまってから与えた方が良いとされています。その頃になるとどんなものにアレルギーが出るのか、好き嫌いなどがはっきりしてきますので食べやすくなるというのも一つの理由です。
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アンパンマンぷくじゃがの原材料
アンパンマンぷくじゃがの原材料と栄養成分表示は以下のようになっています。
<原材料名>
- 乾燥ポテト(ドイツ製造)
- 植物油脂
- コーンパウダー
- ショートニング
- 澱粉
- 砂糖
- 食塩
- オニオンパウダー
- キャロットパウダー
- デキストリン
- 小麦粉
- キャベツパウダー
- セロリパウダー
- 粉末醤油
- チキンエキスパウダー
- ビートパウダー
- パセリパウダー
- レタスパウダー
- ほうれん草パウダー
- クレソンパウダー
- 加工澱粉
- トレハロース
- 乳化剤
- 塩化Ca
- 乳酸Ca
- 未焼成Ca
- カラメル色素
- ピロリン酸鉄
- 調味料(アミノ酸等)、
- (一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)
<栄養成分表示(1袋あたり)>
- エネルギー:50 kcal
- 炭水化物:8.4 g
- たんぱく質:0.5 g
- 食塩相当量:0.13 g
- 脂質:1.7 g
- カルシウム:23 mg
- 鉄:0.5 mg
一袋あたりのカロリー量は50kcalととてもヘルシーに抑えられており、炭水化物もあまり高くはないため小さなお子さんにも安心して食べられる量であるというのがアンパンマンぷくじゃがの大きなメリットですよね!
ショートニングなどの少し気になる材料はあるものの、使われている材料は全て国の安全基準を満たしたものですので安心して食べることができます。
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アンパンマンぷくじゃがのアレルギーは?
アンパンマンぷくじゃがを食べる上で注意しなければならないのは「小麦」です。小麦アレルギーの方はアンパンマンぷくじゃがを食べることが出来ませんのでご注意ください。
その他にも特定原材料に準ずるものとして「大豆・鶏肉」が該当しています。また「卵・乳成分・落花生・えび・かに」を使用した製品と共通の設備で製造しているので、敏感なアレルギー体質の方は反応してしまう可能性があります。
小さなお子さんというのはアレルギーを起こしやすいので、こういったアレルギー情報は必ず目を通しておくようにしましょう。
どうして子供の方がアレルギーを起こしやすいの?
どうして子供の方がアレルギーを起こしやすいかと言うと、アレルギーの原因になるタンパク質を消化するときに子供の消化器が未熟なためアレルゲンが腸粘膜を通過しやすいためと言われています。様々アレルギー食品でも加熱処理してあげる事によって腸粘膜の通過をしにくくしてくれるので、初めは加熱してから与えるようにと指導されますよね。
年齢とともにアレルギー症状が改善する可能性が高いので、将来的には安心して食べられるように定期的に食物負荷試験などを受けるなどして主治医とともに経過を見守っていくことが大切です。
アレルギーの症状
アレルギーの症状と一概に言っても、非常に多岐にわたるのでこれといった症状に絞ることが出来ません。アレルギー症状は以下のようなものが生じる可能性があるということを覚えておきましょう。
初めて食べさせるときの注意点
アンパンマンぷくじゃがなどのたくさんの原材料が含まれている食品を食べさせるときには、かならず「平日のお昼」にしましょう。これはなぜかというと平日のお昼であれば急激なアレルギー症状が生じてしまった場合でも緊急で医療機関が対応し易いからです。
夜間であったり休日だと対応が遅れてしまい、症状がひどくなってしまうケースがありますので、初めて食べさせるときはかならず平日の昼にするように心がけましょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の記事をまとめると、
この記事をまとめると
- アンパンマンぷくじゃがとは、アンパンマンのキャラクターがプリントされた徳利サクサク食感をじゃがいもスナック
- キャラクターの種類がとても多くお気に入りのキャラクターを選んであそべる
- 早くとも1歳半までは待ったほうが良い
- 野菜がしっかり入っているので安心
- 小麦アレルギーの人は食べられないので注意
- 初めて食べさせるなら平日の昼間にすること
今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
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