フライは冷凍しておくと作り置きおかずとして非常に便利なんです!冷蔵保存より日持ちし、お弁当おかずなどサッと作りたい時にも重宝します。その中でも今回は、『うずらの卵のフライ』について着目しました。
- うずらの卵のフライの日持ち
- うずらの卵のフライの冷凍保存方法
- 解凍方法・揚げ方のコツ
これらのテーマについて紹介いたします。
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目次
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うずらの卵のフライの日持ち・賞味期限はどのくらい?
うずらの卵のフライは、どのくらい日持ちするのでしょうか?揚げた後の日持ち、そして揚げる前の冷蔵・冷凍状態での日持ちは下記となります。
- 揚げた後………2〜3日
- 揚げる前(冷蔵)…1〜2日
- 揚げる前(冷凍)…約1ヶ月
揚げたうずらの卵のフライを翌日のお弁当に入れることもあるかと思いますが、揚げた後の日持ちは冷蔵で2〜3日となります。揚げ物は時間が経つと衣がべちゃっとして味や風味が落ちやすいです。揚げたうずらの卵のフライを常温または冷蔵保存する際は、3日以内に食べきりましょう。
また、揚げる前のうずらの卵のフライは冷蔵で1〜2日、冷凍保存で約1ヶ月の賞味期限となります。卵は冷凍できないイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、冷凍保存することができる食材です◎
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冷凍うずらの卵のフライは冷凍できる!
うずらの卵を沢山購入した時や、お弁当おかずとして保存しておきたい時は、冷凍保存が断然便利です!衣を冷凍しておくと揚げるだけなので調理時間の時短にもなります。賞味期限や消費期限の迫ったうずらの卵を消費する方法としてもオススメです。
うずらの卵のフライが腐るとどうなる?
うずらの卵のフライが腐るとどうなるのでしょうか?揚げる前のエビフライ、そして揚げた後のうずらの卵のフライが腐った時に見られる状態について確認していきましょう。
- べちゃっとして汁気が出る
- 卵が変色する
- 食べると変な味がする
- ぬめり気が出る
うずらの卵のフライが腐ると、卵から水分が出てべちゃっとしたり、変な匂いがしたりします。卵から出る水分には雑菌が含まれているため、そのままにしておくと腐敗が進んでしまうことに。衣を付けた状態で冷凍できるので、すぐに消費できない時は冷凍保存しましょう。
また、揚げた後のうずらの卵のフライが腐ると変色したり変な味がするなどの変化が見られます。次の日のお弁当に入れる場合、涼しい時期以外は冷蔵庫に入れて保存してください。
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うずらの卵のフライの冷凍保存方法
うずらの卵のフライは冷凍して作り置きおかずにしておくと便利です。冷凍する際のポイントについて、いくつかご紹介します。
揚げる前に冷凍保存
うずらの卵のフライは衣を付けた揚げる前の状態で冷凍するのがオススメです。市販品でも衣が付いて揚げるだけの状態で販売されている揚げ物を見かけるかと思います。
下ごしらえ
冷凍うずらの卵のフライの下ごしらえは、洗ったうずらの卵の水分をよく拭き取るのが1つ目のポイントです。水分が付いていると上手く衣が付きません。
衣を付けたうずらの卵のフライは数本ずつラップに包み、密閉袋に入れて冷凍します。できるだけ早く凍らせることが美味しく保存するポイントになるので、金属バッドにのせたり、急速冷凍モードがある場合はそちらで冷凍しましょう。
冷凍うずらの卵のフライの解凍方法・温め方
冷凍したうずらの卵のフライは揚げるだけなので調理時間の短縮になります。解凍方法ですが、凍ったまま揚げることができます。自然解凍したり電子レンジで解凍すると、衣に卵から出た水分が染み込んでべちゃべちゃしてしまいます。水分が付いた状態で揚げると油ハネ・爆発の原因となります。また、解凍に時間もかかります。
熱した油に凍った状態のうずらの卵のフライを、そのまま入れても十分火が通るので安心してください◎ 元々うずらの卵は茹でられているため、完全に火が通っていなくてもあまり危険性はありません。
温め方はトースターでも
解凍済みのうずらの卵フライは、トースターで温めることも可能です◎ トースター加熱は衣がサクサクになるのでオススメです。凍ったままトースターで加熱するのは、中まで火が通らないこともあるので注意しましょう。
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まとめ
この記事をまとめると
- うずらの卵の大量消費には冷凍うずらの卵のフライの作り置きが便利!
- 冷凍保存すれば約1ヶ月日持ちする
- 冷凍する際は衣を付けた状態でラップ+密閉袋がオススメ
- 冷凍うずらの卵のフライは解凍せずにそのまま揚げてOK!
うずらの卵のフライは冷凍保存すると非常に便利です◎衣をつけて冷凍しておけばすぐに使うことができるので、料理の時短にもなります。下処理さえ行えば1ヶ月ほど日持ちさせることができるので、是非お試しください。
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