R1ヨーグルトは継続的に飲むことで風邪を予防したり花粉症を和らげたりする効果がありますが、夜寝る前に飲むと太ってしまうのでしょうか?今回は、
- 寝る前にR1を飲むと太る?
- いつ飲むのが効果的?
- 効果と副作用には何がある?
- R1が免疫力を上げるのはなぜ?
これらのテーマについて紹介いたします。
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目次
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R1ヨーグルトは寝る前に飲むと太る?
R1ヨーグルトには、「1073R-1乳酸菌」=通称R1乳酸菌という成分が含まれています。『強さを引き出す乳酸菌』とも言われ、免疫力を高める効果のあるものとして知られています。
継続的に毎日飲み続けることで、風邪予防やインフルエンザ予防効果を期待することができるR1ヨーグルトですが、”寝る前に飲むと太る?”と心配する方もいるようです。
R1ヨーグルトのカロリー
R1ヨーグルト1本(112ml)あたりのカロリーは50kcalなので、寝る前に飲むことで太ることはあまり考えられません。1日の飲むタイミングに決まりはないので、続けられる時間帯に飲むようにしましょう。
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R1ヨーグルトは1日おきでも効果はある?
R1ヨーグルトの効果を得るためには、継続的に飲むことが必要です。R1乳酸菌は体内で長期間生き続けることができません。そのため、毎日摂ることが必要なのです。
R1ヨーグルトの効果とは?
引用:meiji
R1ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、「1073R-1乳酸菌」というものです。これを省略して「R1乳酸菌」と呼ばれています。
『強さを引き出す乳酸菌』と言われるR1乳酸菌の一番の効果として、免疫力を高める作用があります。R1ヨーグルトを飲み続けると風邪を引かなくなったり、冬の時期に流行るインフルエンザにかかりにくくなるといった効果があります。
また、R1ヨーグルトは花粉症に効くとも言われています。なぜ乳酸菌飲料が花粉症に効果的かと言うと、免疫力が上がるとアレルギー反応から身を守る作用があるからです。
R1ヨーグルトを毎日飲み続けることで期待できる効果は、このようなものがあります。
- 風邪予防
- 花粉症予防・改善
- 美肌効果
- 腸内環境の改善
- 癌予防(主に大腸ガン)
R1乳酸菌と免疫力の関係
『強さを引き出す乳酸菌』と言われるR1乳酸菌の一番の効果として、免疫力を高める作用があります。R1乳酸菌にはEPS(多糖体)という成分を作り出す性質を持っているのですが、このEPSにはNK(ナチュラルキラー)細胞というものを活性化させる効果があります。
NK細胞には風邪などのウイルス菌を抑制する働きがあるため、結果として風邪予防やインフルエンザ予防に繋がるというわけです。
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免疫力はなぜ下がる?
免疫力を上げることで、風邪予防だけではなく花粉症予防など様々な健康効果を得ることができます。では、免疫力を下げる原因には何があるのでしょうか?
- 睡眠不足
- 栄養不足
- ストレス
- 生活サイクルの乱れ
- 妊娠中
免疫力が下がる主な原因は、睡眠不足や仕事などのストレスによるものです。また、野菜やたんぱく質不足など栄養バランスが崩れることによっても免疫力は低下します。昼夜逆転した生活を送っている人も免疫が落ちやすいので注意しましょう。
そして、妊娠中の妊婦さんは免疫力が低下状態にあります。そのため、妊娠中はお刺身や生卵など食中毒リスクのあるものは食べない方が良いとされています。妊娠中の免疫力を上げるために、R1ヨーグルトを飲むのも効果的です。
R1ヨーグルトはコロナに効くの?
R1ヨーグルトには免疫力を高める効果がありますが、通常の風邪やインフルエンザのようにコロナを予防することができるとは言い切れません。コロナの感染力はこれまでのウイルスと比べ非常に強いので、『R1=コロナに効く』わけではないことを覚えておきましょう。
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まとめ
この記事をまとめると
- R1を寝る前に飲んでも太ることはあまりない
- 1本(112ml)あたりのカロリーは50kcaと低いl!
- R1乳酸菌には、ウイルス菌と戦うNK細胞を活性化させるためのEPSを作る
- それにより免疫力が上がり、風邪をひきにくくなる
R1はそこまでカロリーが高くないので、夜寝る前に飲んでも太ることには繋がりません。タイミングよりも毎日継続的に飲むことが大切なので、飲み続けて免疫力アップ効果を実感しましょう!
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